692 posts categorized "書籍・雑誌"

時をかける眼鏡 椹野道流

割りと頻繁に紹介している「椹野道流(ふしのみちる)」先生の作品をご紹介。現在進行中のシリーズものです。

「時をかける眼鏡」 椹野道流

母の故郷・マーキス島にある「法医学博物館」で突然、過去の世界に飛ばされた、医学生の西條遊馬(さいじょう あすま)。 わけがわからないまま、殺人事件の現場に居合わせたために投獄されてしまう。 そこで出会ったのは、この国の皇太子ロデリック。
彼は、父である王を殺した罪に問われているというのだが…? そして、ロデリックの無実を証明するよう、遊馬に頼んできた人物とは・・・?

*****************************************
他の方のレビューを読んでいて気づいたんですが、2015年夏の集英社の「ナツイチ」で紹介されてたんだ&それ見たんだ。
Img_0832

この冊子、毎年もらっているんですよね。未読本をチェックできるので毎年楽しみにしています。

飛ばされた過去の世界は服装とかを見ると中世ヨーロッパ、って感じかな?
移動手段は馬とか、囲炉裏で料理とか、なんで。
当然その時代は「検死」なんてのもない。アスマが検死し、死の原因を探る、というところが「医学ミステリー」なんでしょうね。

でもメス一つないのさ、体温計もないし。
道具がない場所で自身のひらめきと腕一本でしのいでいくのは若者の成長ストーリーって感じで結構おもしろかったですよ。

ちょっと残念なのは「薄すぎる」こと(;^^)。あっという間に読み終わってしまいました。
まぁ普段読書しない方にはなじみやすいかも。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

また、同じ夢を見ていた 住野よる

しっあわっせはー、あーるいーてこーない、だーかーらあるいーていくんだね
なー

また、同じ夢を見ていた 住野よる

読了です。

友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女、一人静かに余生を送る老婆。 彼女たちの“幸せ"は、どこにあるのか。「やり直したい」ことがある、“今"がうまくいかない全ての人たちに送る物語。
************************************

君の膵臓をたべたい」の作家さんの作品です。
ある女の子が主人公。ちょっと変わった小学生。
思ったことは口に出し、男の子にも負けない。
同級生からはちょっと距離をおかれ、友達は黒猫。

そんな彼女がある日学校で出された課題。
「幸せとは何か」
彼女は学校での問題に立ち向かう一方で、
知り合った女性たちとの交流を通して、
答えを考えていく。

「幸せとは何か」
これは難しいお題ですよね?
「ちょっとした幸せ」なら幾つでも出てきますけどね。

朝、目が覚めて「あ、あと30分眠れる」と思うこと。
電車の乗り継ぎがうまくいった時。
暖かいお風呂に入った時。
猫が頭を押し付けてきてる時・・・
単純ですな(;^^)

でも、「幸せ」となると、どれもちょっと「小物」??
私としてはこういうちょっとしたものの積み重ねで
「幸せ」としたい処なんですけどね。

彼女は最後に答えを出します。

自分がここにいていいって、認めてもらえることだ。(許されること誰かのことを真剣に考えられるということだ。

小学校の同級生はこう答えます。
僕の絵を好きだって言ってくれる友達が、隣の席に座っていること

作中の老女はこう答えます。
今、私は幸せだったって、言えるってことだ

さて、あなたの答えは?

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶  田中 経一

「満漢全席」に拮抗する「大日本帝国食菜全席」とは?

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶  2016/8/5 田中 経一

読了です。

第二次大戦中に天才料理人・直太朗が完成させた究極の料理を蘇らせてほしいと依頼された、絶対味覚=麒麟の舌を持つ佐々木充。
彼はそれを"再現"する過程で、そのレシピが恐ろしい陰謀を孕んでいたことに気づく。直太朗が料理に人生を懸ける裏で、歴史をも揺るがすある計画が動いていたのだ。
美食に導かれ70年越しの謎に迫る、感動の傑作ミステリー!

****************************

図書館に並んでおり、「文庫本だから」「ちとぶ厚めだから」「映像化されるらしいから」というだけの理由で借りてみました。
知らない作家さんです。

※田中経一
日本の演出家、小説家。フリーの演出家として「料理の鉄人」。
こちらが作家としての第1作になります。

あとがきの「料理の鉄人~」の件りを読んで「なるほど~」と納得。どうりで料理が出て来るシーンが書き込まれてるはずだわ。

満州国の話と現代の話が交互に出てきます。満州国時代に開発されたらしい「満漢全席」の日本版「食菜全席」。中国人と協力して作り上げたそれは、時代の波にさらわれ、今は幻のものと化してしまった。

主人公は料理人。自分の店を作ったけど、食材や料理法にこだわりすぎて借金背負って潰してしまった。彼がある人からの依頼でこの「食菜全席」を探し始めます。

文章は読みやすいし、展開もまぁまぁ。最後まで敵か味方か分からない、って緊張感は良かったです。結構ドキドキしながら読んじゃった。
この本を読んだ後、NHKの「731部隊」のドキュメンタリーを見ちゃったので、「裏でこんなことがあったんだ」としみじみと思ったり。

こういう風に出来事がTV、小説、漫画等々色々なものでクロスオーバーするのは最近結構ある。アンテナ立ててると情報って入ってくるものなんですね。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

世界の猫の民話

「猫つづき」で、本日はこちらの本を紹介します。

世界の猫の民話
日本民話の会 外国民話研究会 (翻訳)

読了です。

誇り高く自由気ままでどこか不気味な存在感をただよわせる動物―猫。
世界各国の神話・伝説・昔話から民間伝承までを広く集成、分類。
ほか親類である虎の話もあわせて収録。

********************************
日本民話の会 外国民話研究会、という団体があるんですね。
日本の民話と言うと「にほんむかしばなし」、
外国の民話と言うと「グリム童話」ってところですかね。

この本には世界各国の民話、それも猫にまつわるお話が集録されています。
章立てされており、例えば

・最初の猫由来の話 中国 アイルランド アルメニア
・あの猫は私だった 魔女と猫 フランスドイツ
・こわい虎と猫 ベトナム ロシア
・人を助ける虎と猫 インド 韓国
・魔的な猫  イギリス リトアニア ブラジル
・動物たちのつきあい  ウクライナ モロッコ モザンビーク ラトビア
・猫さまざま  スペイン ナチェズ(米)

というように、中には聞いたことのない地名も。
アルメニアやラトビア、リトアニアといった希少な感じ。

お話はどれも短編に近いお話です。
猫が味方だったり敵だったり、と色々立場が違うので、
読み比べてみると面白いと思いますよ。

さて、我が家の猫はどっちなんだろう??S_6652308129497a

結構動きや寝姿がシンクロする二匹(;^^)。
左がメイ(5月)、右がハル(春)、です。
6ヶ月を過ぎて大きく&重くなりました。
そろそろ手術だなぁ。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (3) | TrackBack (0)

猫語のノート ポール・ギャリコ

立ち上がれ、万国の猫たちよ。
明らかに人類よりも優れている猫たちに
本書を捧げる。
立ち上がれ! 団結せよ!
そして勝利せよ!

猫語のノート ポール・ギャリコ

読了です。

猫たちの本音の言葉集。
「人間たちよ、お聞きなさい。まさか、猫語がわからないの?」 

*********************************************
昨日紹介した「猫語の教科書」と同じ筆者、ポール・ギャリコの作品です。
一緒に借りてみました。
こちらはどちらかと言うと↓この本に近いかな?

「名言」って訳ではなく、詩や歌詞のような感じの文章と写真が見開きで紹介されている、って感じ。
詩はこんな感じ。

Question どうしよう
ミーミーミー、すごいでしょ。
わたち、ひとりで木のぼりしたの。

ミーミーミー、どうしよう。
わたち、ひとりで下りられないの。

ミーミーミー、どうしよう。

そうなんですよ。猫って木に登るのは得意だけど、降りるのは苦手。前の猫なんか、何度下りられずに木にハシゴをかけたことか(;^^)。

自分ちの猫とつい比較して読んじゃいますね。
いない方は想像でどうぞ。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

猫語の教科書 ポール・ギャリコ

猫の猫による猫のための指南書。

政治猫語の教科書 ポール・ギャリコ

読了です。

ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。“£YE SUK@NT MUWOQ”
相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。原稿はなんと、猫の手になる、全国の猫のためのマニュアルだった。

******************************
先週紹介した「古書カフェすみれ屋」で紹介されていた本です。

いやぁ、こんな本があるなんて!と目からうろこ、です。
猫の手による指南書。「いかに人に取り入って幸せな生活を送るか(;^^)」が書かれています。

エピソードタイトルも凝った感じ。例えば
◇人間の家をのっとる方法
◇おいしいものを食べるには
◇魅惑の表情をつくる
◇旅行におともするコツ
◇猫にとっての正しいマナー

などなど。どうやって家に乗り込んで、家人を懐柔し、居座るか。
そして居座った後、いかに人間を召使とすべきか。

「あぁ、はいはい。おっしゃる通りでございます」と
平伏するしかないですね、これは(^o^)。
大丈夫、こんなマニュアルがなくっても、我が家の猫達は乗っ取ってますから。

猫族による人間征服されてしまった私が何を言っても無駄、ですが、
もし「猫って?」「どうも猫って分からない」と思う方がいらっしゃったら、
ぜひこちらを読んで予習してみて下さい。

作者ポール・ギャリコはあの「ポセイドン・アドベンチャー」を書いた人。
アメリカNYで生まれ、その後イギリス南海岸へ。そこで一軒の小屋を買って猫を相手に暮らしていたそうです。

猫が主人公の作品といえば、夏目漱石「我輩は猫である」を思い出しますが、あれは人に向かって語ってますよね?これは猫に向かって語ってますよ。
我が家の猫は読む、かしらん??

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

料理歳時記 辰巳浜子

食材には真剣に向き合うこと。
そうしなければ失礼にあたります。

料理歳時記 辰巳浜子

読了です。

今やまったく忘れられようとしている昔ながらの食べ物の知恵、お総菜のコツを、およそ400種の材料をとりあげて四季をおってあますところなく記した、日本の“おふくろの味”総集篇。

**************************************
はい、こちらも「古書カフェすみれ屋」に出ていた本です。
読み始めてビックリ。これは借りて読んじゃいけん。買わないと。

筆者「辰巳浜子」さんは、明治37(1904)年5月、東京に生まれ女学校卒業後、辰巳芳雄氏に嫁す。戦後まもなく料理の指導をはじめ、NHKの「きょうの料理」のレギュラーのほか、放送、新聞、雑誌で活躍。昭和52(1977)年6月没

主婦の代表のような方です。
そんな方が春夏秋冬、各季節毎の食材とその料理法を紹介しています。
例えば、

「春」 食べられる野草 筍 栄螺(サザエ) 根三つ葉

「夏」 紫蘇 蓼 茗荷  空豆枝豆 アイスクリーム

「秋」 秋鯖 秋刀魚 葡萄 栗 松茸 塩の使い方

「冬」 鮭 鱈 牡蠣 海鼠 大根 自然薯 薯蕷薯(とろろいも) おせち 蜜柑

などなど。実際はもっとたくさん出てきますけどね。
それぞれの食材を丁寧に扱う方法を教えてくれています。

筆者は鎌倉の自宅の庭で色々な植物を栽培しており、お手伝いに来る方達が「ここんちの庭の草むしりはほんと大変だわ。」と苦言を呈するほど。
そこで、筆者が庭の草でおやつを作り供すれば「おいしい!」と絶賛。
「庭の草ですよ」というと皆さん驚かれます、と。

最近ではネットで簡単なものから複雑なものまで検索できちゃいますが、その昔、家庭には大抵「料理百科」とか「料理大全」とかって料理本が1冊はあったものです。

この本はそれと同じくらい、いやそれ以上だと思います。
借りるんじゃなくて買う本でしたね~。常に手元に置いておいて、読みたいです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

パン屋のパンセ 杉崎恒夫

”さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない”

パン屋のパンセ 杉崎恒夫

東京天文台(旧国立天文台)に勤めながら、90歳で逝去するまで、日々の営みを、この世界を、祈りにも似た優しいまなざしで見つめ、詩情あふれる数々の短歌を詠んだ歌人、杉崎 恒夫の遺作となる歌集。

*****************************

こちらは昨日の「古書カフェすみれ屋」で紹介されていた本。
「歌集」って読んだことなかったです(^o^)。
どうしても五七五(七七)みたいな語感の方が馴染みがあって。

こういうのは声に出して読んでみるとじんわりくるものがありますね。
すみれさんは、料理人なので、そういうものに惹かれたようですが、
私は視点の面白さに惹かれましたね~。

例えば、
  「愛」を強制終了します。データはすべて失われます。

フラれるとそう思うよね。
いきなり「バチン」と電源が落ちたみたいになって、連絡も来なくなる。
あ、でもフラれた方は訳が分からず、データだけ残るよね(;^^)。
どっちの言い分なんだろ?と思ったりもした(^o^)。

こういうPC関係の歌があったり、パンなど食料の歌があったり、
本当に日常の中から題材をみつけ、歌う、って感じ。
すごく身近なだけに、「あぁ、私は毎日何を見てるんだろ?」って反省してしまいましたわ。

皆さんもお気に入りの1首をみつけてみませんか?

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

古書カフェすみれ屋1&2 里見蘭

渋谷から私鉄で数駅、徒歩15分の住宅街にある古書カフェすみれ屋。2階建ての古い木造家屋。
1F店内入って右手奥の5坪の空間は古書店。すみれ屋はテーブル8席&カウンター9席の造り。

「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」 
「古書カフェすみれ屋と悩める書店員」里見蘭

読了です。

「僕は信じてるんです。たった一冊の本が、 ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」 すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、 謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く・・・。

1.恋人たちの贈りもの(パン屋のパンセ/手入れの良いランプ)
2.ランチタイムに待ちぼうけ 
3.百万円の本(にんじん)
4.火曜の夜と水曜の夜(料理歳時記)
5.自由帳の三日月猫(猫語の教科書)

1.ほろ酔い姉さんの初恋(長屋の花見)
2.書店員の本懐(脳の右側で描け)
3.サンドイッチ・ラブソディ(蒸気機関なにするものぞ)
4.彼女の流儀で(台所の音)

**********************************

こういうお店ってあったらいいな、って思うんですが、自分でやろうとするのは大変だろうなぁ、と思う今日この頃。
そもそも飲食店の生存率って2年で50%、5年で40%、10年で5%、と厳しいそうですね。

あ、まぁカフェの方の話は良いや。料理の説明文を読んでも「ときどき旅するカフェ」より想像できなかったわ(;^^)。

こちらの作品の作家さん「里見蘭」さん。
以前1冊だけ、「ミリオンセラーガール」を読んだことがあるんですが、
あの時は「う~ん」って思ったけど、それに比べれば今回のは、ね。

古書部分を任されている紙野くんの謎解きの方は面白かったです。
章毎に紙野君オススメの本が出て来るんです。
悩めるお客さんにその本を買ってもらう。その本に悩みの解決法がある。
すみれさんもその本を買って読んで見るんだけど、彼の意図が分からず、
後で食事をふるまって教えてもらう、みたいな?

このオススメの本、知らない&興味深い本が多いです。
3.百万円の本(にんじん)なんかは、大竹しのぶさん主演で舞台化されてたりしてますよね。刊行年が古いのですぐ借りられました。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ  椹野道流

シリーズ8巻目、です。
最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ  椹野道流

読了です。

兵庫県芦屋市。 雨の夜、定食屋「ばんめし屋」を訪れた珍客は、青年の幽霊・塚本だった。 元俳優で店員の海里は、店長の夏神たちと事情を聞くことに。 なぜか今までのどの幽霊よりも意思疎通できるものの、 塚本は「この世に未練などない」と言い切る。 けれど成仏できなければ、悪霊になってしまいかねない。 困惑する海里たちだが、彼ら自身にも、 過去と向き合う瞬間が訪れて……。

******************************
こちらもシリーズもの。もう8巻目になってます。
前作からわずか4ヶ月で紹介です。

刊行されたのは6月ですけど、借りるのに時間がかかりました。
どうして1冊しか蔵書しないのかしら??
他のシリーズも、「新刊を読んでから紹介」と思っていたら、1冊蔵書でこれも時間がかかって・・・。

昨日の13冊がどれだけのものか、と考えたら、ちょっと憤ります。

さて霊物とメシ物コラボのこの作品、毎回芦屋周辺の色々おいしそうなお店とか出てきます。ケーキ持って実家へ帰って、母親と過去について話をする、とか。作家さんが芦屋の方のようで、街興し?も一役買っているようです。

夜から朝まで開いている定食屋に訪れるのは人間だけでなく、幽霊も。
毎回1人現れて、幽霊さんが成仏できるように奔走する定食屋店員と彼に憑いている眼鏡(;^^)。

今回現れた幽霊さんの為に色々手を尽くしますが、当の本人が「なんで成仏できないのか分からない。心残りなんか思いつかない」という。
で、「マカロニサラダ」。 彼の思い出の話はちょっと淋しさを感じました。

そうえいば表題の「マカロニサラダ」。みなさんは缶ミカンを入れる?入れない?
我が家は入れてましたね、そういえば。何時の頃からか入れなくなり、作るのではなく購入してくる、に変わりましたが・・・。
マカロニサラダよりはそうめんに缶ミカンを浮かべる、って方が今の季節、思い出すかも?

こちらのシリーズは8巻目となってますが、まだまだ終わりは見えないような?
なので、次が出るのが楽しみです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧