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警視庁幽霊係 天野頌子

3連休、皆様ゆっくりお過ごしできましたか?
千葉は雪-晴天-雪 の3日間でした。
土曜日はちょこっとだけ道路の雪かきをしました。
凍結が怖いですが、頑張って会社に行こうと思います。


「あなたは亡くなられたんです」
警視庁幽霊係 天野頌子


読了です。

被害者は資産家の老婦人。屋敷の階段から突き落とされて死亡したのだ。
現場にいた人々に疑いが向けられるが、証拠も目撃証言もなく、捜査は難航。
「あなたを殺したのは誰ですか?」
そして柏木雅彦警部補(三二歳独身、女子高生の守護霊つき)の事情聴取が始まった。
きりきりと痛む胃をおさえながら…。
この世に深く思いを残す幽霊たちへの聞き込みに、日々ストレスを蓄積する柏木。
あこがれの捜査一課へ転属できる日は来るのか?

******************************
かなりノスタルジックを感じる表紙絵ですが(;^^)、2005年10月刊行作品。
13年経過している、と思うと理解できなくもない。

こちらは「よろず占い処 陰陽屋シリーズ」の作家さんでこちらがデビュー作となります。
「よろず~」の方はこちらの2年後に刊行されてシリーズとなったようです。
「よろず~」を読んで気に入ったので、他の作品も、と手に取る事に。

警視庁の巨大なビルの片隅にある「通称お宮の間」。
4人の刑事と室長のみで構成される小さな部署:特殊捜査室である。
物の記憶が読み取れる/犬と話しができる/写真から生死が分かる/幽霊と話しができる・・・。
そんな「特殊な能力」を持つ刑事達。

主人公柏木氏は32歳で胃痛持ち。ちょっとさえないサラリーマン風、って主人公らしくないんですよね。ただ「特殊能力持ち」=「幽霊と話せる」ので結構重宝されている。
だって、殺された人に聞けば犯人なんか一発じゃん!

ところが、幽霊には「自分が死んだ事が分かってない」人がいたり、「混乱して死んだ時の様子を覚えていない」人がいて、一筋縄ではいかない!
更に混乱や殺された・裏切られたという怒りからポルターガイストを起こす人がいたりすると・・・いやいや苦労しますね。
幽霊だと夜活動、なので自然に夜間勤務になるし。

第1作では6本ほど短編が収録されています。軽く読めて結構面白かったので、ポツポツと借りて読んでいこうと1年近くかけて、2019年2月現在刊行されている6冊を読了。
今週はこちらを順次紹介していこうと思います。

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Comments

私のところは雪は車の上にうっすら積もっているくらいでした。でも日曜日の朝 歩道橋の陰になっている所は凍っていて、歩くのに疲れました。

Posted by: セイレーン | February 12, 2019 08:43 PM

おはようございます。私自身3連休は沖縄へ行ってました。

Posted by: オサムシ | February 12, 2019 06:25 AM

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