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ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン13 

古書店を営む四世代の大家族が活躍する、人気の「東京バンドワゴンシリーズ」、待望の第13弾!

ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン 2018/4/26 小路 幸也

読了です。

花陽の医大受験を目前に控え、春を待つ堀田家。古書店“東京バンドワゴン”の常連・藤島さんの父親が亡くなって、書家だった父親のために記念館を設立するという。すると古書をきっかけに思いがけないご縁がつながって…。

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2013年2月初紹介ですから、いやぁもう5年、かぁ。
当時、一気に読んじゃったので、その後は新作が出るとポツポツと読んでますが、2016年11月にシリーズ11を紹介してます。
あ、あれ?12読んでなかった?私??

まぁ12は番外編だそうなので、大勢に影響はないか。
そのうち、読んでみようと思います。
こちらの13は本筋の方。

このシリーズ、作中の語り手はサチさん。花陽のおばあちゃんになります。
7年前になくなったのですが、いまだ堀田家周辺をうろうろしております(;^^)。
サチさんの旦那さんが大黒柱の勘一(84歳)。
今どきの80歳、そりゃ若い方多いですよ。こちらの勘一さんもかなり若い。
84歳になっても変わらず古書店「東京バンドワゴン」で店番をしております。

読み始めた頃はあんなに小さかった子供らが、大学生ですよ!
というか今となっては複雑すぎる家庭環境さえも忘れてました。
シングルマザーの花陽の母藍子は今は外国人のマードックさんと結婚しているし、
花陽と母違いの姉、すずみさんは藍子の弟青と結婚してたり、
すずみさんと青の子供鈴花は、長男紺の二人目の子供かんなと同い年なんだけど、一人目の研人とは12歳も離れてたり(花陽と研人は2歳違い)・・・。

堀田家一家だけでもこれだけ複雑なのに、更に周辺の人までいろいろ関係ができたりなんだり、で詳しく知りたい方は「東京バンドワゴン 相関図」でぐぐってね。
13作まで来ると、ここまで絡み合うものかぁ。

今回も色々問題は起こりますが、「堀田家が何とかしてくれる」と絶大な信頼がよせられ、確かに何とかなっちゃうんですよね。
しかし、これだけ色々ある一家ってのも今や希少価値ですよね。

今から読み始めるのは大変かもしれませんが、文庫化もされてますので、のんびりゆっくり読んで楽しんでみて下さい。
「下町の頑固親父と大家族」って懐かしいですよね。

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Comments

おはようございます。長期シリーズなんですね。

Posted by: オサムシ | August 23, 2018 at 06:41 AM

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