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猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々・・・。

猫だまりの日々 猫小説アンソロジー


読了です。

<ハケン飯友 椹野道流>
仕事を失った青年の願いを叶えるべく、彼を訪ねてきた猫。
<白い花のホテル 谷 瑞恵>
かつて飼っていた猫に会えるという噂のある、ちょっと不思議なホテル。
<猫町クロニクル 真堂 樹>
猫飼い放題の町で出会った彼と彼女の恋。
<縁切りにゃんこの縁結び 梨沙>
猫が集まる縁結びの神社で起きた、恋と友情にまつわる出来事。
<神さまはそない優しない 一穂ミチ>
死後に猫となり、妻に飼われることになった男

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たまに読むアンソロジー。
好きな作家さんが書かれているので読んでみました。
ただいかんせん、他の作家さんが知らない方ばかりで・・・(;^^)。

アンソロジーのいいところは「今まで知らなかった作家さんを知る事ができる」なんですよね。うん確かに。
でもそれが良いものならば「得した」って思えるんだけど・・・。
う~ん、ちょっと残念かな。

あ、でも最後の<神さまは~>は結構笑えて泣けた。
ネコって誰かの生まれ変わり、って考えやすいのよね。
んで、自分ちの猫が死んだ時のことを思い出しちゃいました。
そろそろ人間の言葉を喋りだすんじゃなかろうか、と思っていた頃に逝ったので。
ま、最後は何もしゃべりませんでしたけどね。

トップバッターの椹野道流先生。
彼女の作品は「え?ここで終わり?ぜひシリーズ化を!」って思える位残念。
ネコを変えても面白いし、人間の方を変えてもいけるね~。
「一人で食べるご飯より誰かと食べるご飯はおいしい」
当たり前なんだけど、しみじみと思える作品でした。

これならば、以前読んだ「ペットのアンソロジー」の方が好きかな。
ネコだけに限定されてないんだけど、好み。

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Comments

おはようございます。私自身、イヌとネコならイヌ派ですが、どちらも飼ったことないので、実際とは違うのでしょうね。

Posted by: オサムシ | June 18, 2018 at 06:30 AM

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