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男ふたりで12ヶ月ごはん 椹野道流

「今夜行っていいですか、住所は年賀状の奴でいいですか、妻子とかいますか」
「OK YES NO」

男ふたりで12ヶ月ごはん 椹野道流 2018/2/3

読了です。

芦屋の古い一軒家に暮らす眼科医の遠峯、そこに転がり込んできた高校時代の後輩・白石。 小説家になっていた白石は、スランプだという。 気分転換しに来ましたという彼と突然始まった同居は、なかなかに快適で…。
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好きな作家さん、椹野道流先生の作品です。
高校時代のアーチェリー部の後輩。愛想が悪いわけではなく、むしろ人懐っこいほうだけれど、とにかく言葉が足りない。

13年ぶりの再会なのに、冒頭のメールのやりとり、って(;^^)。
東京で小説家になった白石はスランプから環境を変えようと昔住んでいた関西に帰ってくる。しかも先輩遠峯の家に。
それが桜の散った頃。

再会からの事情説明の焼肉、男飯な弁当のみそ炒り卵、 誕生日祝いで前菜がメインな中華コース、 脱稿明けの分厚いハムとふわふわ卵の贅沢サンドイッチ、 コロッケが乗った遠峯の「理想のカレー」、 気分転換の単調作業で白菜と豚肉のミルフィーユ鍋、 遠峯の帰省土産ジンギスカン、白石の人生初フォアグラ様、 そうそう、甘党の遠峯はデザートも欠かせない。 くりきんとんにモンブラン、クリームパンに桜餅・・・。

ひたすら食べてます。もう幸せそうに。
ご飯が美味しければ、一年なんてあっという間、とあるように、毎回おいしそうな食が登場。芦屋の色々なお店も紹介されており、グルメ本ですね。タイトルは勘違いしそうだけど(;^^)。

焼き肉あずま、芦屋バル、第一樓、バックハウスイリエ、ナワ・シャンティ、あしや竹園・・・と出てくるお店を順に書いてますが、どれも存じ上げません(;^^)。
いつか芦屋に行ったときには食べ歩きしたいものです。

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Comments

おはようございます。最後のお店は、関西では有名なお店ですが、私自身も本店でなく百貨店に入っているお店でしか食べたことないです。

Posted by: オサムシ | June 12, 2018 at 06:44 AM

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