« 博多豚骨ラーメンズ 木崎ちひろ | Main | 博多豚骨ラーメンズ4&5 木崎ちひろ »

博多豚骨ラーメンズ2&3 木崎ちひろ

人口の3%が殺し屋の街、博多を舞台にした
博多豚骨ラーメンズ2&3 木崎ちあき

読了です。

<2>
自分より強い相手を求めてやってきた北九州の危険な男・猿渡、殺し屋コンサルタント・野田、生きる伝説G・G。 ヤバい奴らの思惑が蠢く一方、斉藤は命を狙われ、林は調査対象を殺され、彼らを助けるため馬場も事件に巻き込まれていく。 そして、首を討つために華九会が多額の懸賞金を懸けたにわか侍の行方は・・・。

<3>
林を守るため華九会壊滅に動く馬場、馬場と敵対しながらも華九会を追う猿渡と新田、仲間を失い追い詰められる榎田、悪夢にうなされる林。突如湧き起こる「林憲明連続殺人事件」。 いくつもの思惑と因縁が絡む抗争に巻き込まれる殺し屋たち。そこに悲しい過去が甦る時、裏社会に生きる男たちの絆をかけた命懸けの対決が始まる!

*********************************
さて、昨日の記事で「新入社員」くんの話をしたのですが、斉藤くん、と言います。
殺人請負会社を逃げ出した訳ですので、当然会社としては「他に示しがつかない」と斉藤くんを狙います。

そして、「組織に囚われた殺し屋」林(リン)くん。表紙絵のミニスカートの子がそうです。うん、男、ですよ(;^^)。
1巻で組織から離れ、探偵の所に転がり込んでます。

で、探偵馬場(ばんば。白セーターのくせっ毛男ね)なんですが、2巻では「山笠祭り」に夢中。仕事全部放り出して酒のんで遊んでます(^o^)。
そんな彼にも裏の顔があり、今回も暗躍しますけどね。

そんな馬場氏。野球チームを作ってます。殺し屋・復讐屋・拷問屋・スリ・新入社員・探偵・刑事・ホスト(スリ)・情報屋の9人で構成されてます。さらに監督は元殺し屋(;^^)。
いやいや、「人口3%の殺し屋」は本当かもよ。

シリーズ前半のキーパーソンは林(リン)くん。
彼は中国出身。家族を養うため、自分から「殺人者養成所」に売られていきます。
そこでの生活・訓練は想像を絶するもので、1番の成績で卒業します。
なのに、日本のヤクザ(しかも幹部ではあるけれど)の殺し屋かぁ(;^^)。

彼はそういう生活しかしてこなかったんですね。養成所で最低限の知識等々は教え込まれてますが、普通の生活からは程遠い。な、もんでちょっと人格欠損者(;^^)。
でも、馬場のところへ転がり込んでから徐々に人間らしくなっていきます。

そんな彼に訪れる試練が「3巻」。人間らしくなる一方悪夢に襲われます。養成所当時の記憶が彼を苦しめます。
「殺し屋」の話だし、設定も設定なんで、あまりのめりこんじゃいけないんですが、ついつい夢中になりますね~。
この頃になると「んな馬鹿な」と思いつつ楽しめるようになってきました。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 博多豚骨ラーメンズ 木崎ちひろ | Main | 博多豚骨ラーメンズ4&5 木崎ちひろ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

おはようございます。タイトル見て、博多豚骨ラーメン食べたくなりました。

Posted by: オサムシ | April 10, 2018 at 06:33 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/66512242

Listed below are links to weblogs that reference 博多豚骨ラーメンズ2&3 木崎ちひろ:

« 博多豚骨ラーメンズ 木崎ちひろ | Main | 博多豚骨ラーメンズ4&5 木崎ちひろ »