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22 posts from March 2018

米澤穂信と古典部 米澤 穂信

「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」をモットーとする“省エネ”少年・折木奉太郎と古典部の面々が出会う日常の謎。

米澤穂信と古典部 2017/10/13 米澤 穂信


読了です。

ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない・・・。
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開
*********************

以前「古典部シリーズ」という作品を紹介しました。
もう2年になるのかぁ。一日が過ぎるのが早いなぁ。
最新作「いまさら翼といわれても」の記事からも1年経ってますもんね。

この「古典部シリーズ」は2001年10月から続いている息の長いシリーズ。
アニメ化にコミック化もされており、先だっては実写映画化もされました。
それだけ人気がある、という事なんでしょうが、今回出た本はその集大成とも言えるようなものです。

書き下ろし短編の他に、有名作家による解説、隠れネタの公開、作者への30の質問や、作中のキャラの本棚を実現してみたり、とまぁ色々収録されています。

このシリーズの主人公「折木奉太郎」の性格が結構好き、です。
冒頭のフレーズなんか最近の自分の気分にピッタリと来るからかな?
仕事では「明日できる事はやらない。やらなきゃいけない事は朝イチで」って感じなもんで(;^^)。

本内の企画で面白かったのは「本棚」。他人の本棚って面白いですよね(^o^)。
誰かの家に遊びに行って本棚があるとついしげしげと見ちゃうんですよね。
自分の場合、奥行きのある本棚なので、奥と手前でカテゴリを変える事も可能だけど、
※要は他人に見せたくない作品は奥へ隠せる
アパートとかだとそんなに大きい本棚はないんですよね。

いつ終わるか分からない「古典部シリーズ」ですが、次作を楽しみにしております。

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幻想古書店で珈琲を5―招かれざる客人 蒼月 海里

幻想古書店で珈琲を―招かれざる客人  2017/9/1 蒼月 海里


読了です。

本の街・神保町にある不思議な古書店『止まり木』で働く名取司は、大天使のアザリアから、最近この辺りで『魔神アスモデウス』が目撃されているので気を付けるように、と注意を促された。
アスモデウスの事をほとんど知らない司は、彼について聞こうと『止まり木』の店主・亜門の元へ向かった。聞けばアスモデウスは亜門の友人だというが、その亜門の表情はいつになく複雑だった・・・。
************************

こちらのシリーズも今作で五冊目となります。
こちらは「悪魔学」いわゆる「悪魔」の名前のキャラがたくさん出てきます。

主人公は普通の人間「司」ですが、勤務先の店長は「亜門(アモン)」も悪魔ですし、よく遊びに来る「コバルト」も「ベルゼブブ」という悪魔。
対する天使側もミカエルとかですし。

今回登場のキャラ「アスモデウス」。こちらも悪魔ですが、すっごい姿ですよ(;^^)。

Asmodeus

他にも作中には「グレモリー (Gremory)」という公爵夫人も。
あ、こっちも悪魔です。大きなラクダにまたがっているそうで、神田の街中をラクダが歩き回る、って・・・(;^^)。
しかもこの方が「あちらの世界で女子会をするので何か良いメニューを」と店にやってくるとはねぇ。

このシリーズもそうですが、この作家さんの作品は続けて読んでいかないと忘れちゃう。どうも話の進み方がゆっくりで・・・。
1冊がすっごい薄いんですよ?220Pしかないの。昨日の「鴨川食堂」シリーズより30P~60Pも少ない。
それがこの作家さんの特徴なんですが、たっぷり読みたい私としてはちょっと物足りないんですよね。

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鴨川食堂 おかわり&いつもの&おまかせ 柏井 壽

「思い出の食、捜します」



2巻:鴨川食堂おかわり
 1.海苔弁 2.ハンバーグ 3.クリスマスケーキ 4.炒飯 5.中華そば 6.天丼
3巻:鴨川食堂いつもの
 1.かけ蕎麦 2.カレーライス 3.焼きそば 4.餃子 5.オムライス 6.コロッケ
4巻:鴨川食堂おまかせ
 1.味噌汁 2.おにぎり 3.豚のしょうが焼き 4.冷やし中華 5.から揚げ 6.マカロニグラタン

******************************

さて、昨日紹介した「鴨川食堂」。2018年3月現在4巻まで刊行されています。
4巻が刊行されたのが2017年1月末だったので、続きは出ないような気も・・・(;^^)。

2巻以降も基本は同じ。食にまつわる依頼を持って訪れる迷い人。
娘こいしが彼らから聞き取りをし、主人流が捜索・再現を行う。

料理苦手な父が作ってくれた弁当、食にこだわりジャーナリストの息子が好きなハンバーグ、夢破れて故郷へ帰る歌手が食べたい天丼等々・・・。
今作でも色々な人が訪れます。
彼らの願いは叶うのか?主人流は答えを見つけられるのか??

鉄板の展開方法なので、その点は安心しているんですが、このシリーズは安心というより平坦さを感じてしまう・・・。
う~ん、はっきり言おう。「文章が苦手」だわ、私。
自分に合わない、というかピンと来ない。
きっと涙、のシーンなんだろうけど、ごめん泣けないわ私。

文章は読みやすいのでサクサクと読んでいってしまうんですが、それだけになってしまってどうも親子2人と亡くなった奥様の家族模様とか、依頼人の色々な事情とか、そこら辺がどうもなぁ、と思ってしまったり。
何より、娘こいし、の喋り方というか印象が今ひとつよろしくないんですよね。

とりあえずこの4作で止まっているようなので、次が出ても出なくても、って感じですね。

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鴨川食堂 柏井 壽

京都発!思い出の「味」、捜します。

鴨川食堂 2015/5/8 柏井 壽

読了です。

第一話 鍋焼きうどん:再婚 大好物
第二話 ビーフシチュー 55年ぶりの食
第三話 鯖寿司 50年前のおやつかわり
第四話 とんかつ 余命三ヶ月の心残り
第五話 ナポリタン 旅行先の黄色いスパゲティ
第六話 肉じゃが 実業家のソウルフード

********************************
京都市の鴨川沿い、東本願寺にある小さな食堂が舞台の作品です。
この食堂には店の看板が存在しないし、料理雑誌に掲載される「食、探します」の一行広告だけ。それでも依頼者はたどり着く。それだけ必死の想いをかかえてるから。

NHK-BSでドラマ化(2016/01)されていたんですが、見逃しており(と言うか原作読んでからだなぁ、と思っていて)ようやく手にとりました。
「文庫本になって、図書館に並んで、しかもすぐ借りられる状態」になるまで待ってた、って感じ。

でも今にして思えば「ドラマ、見とけば良かったなぁ」と後悔。
だって、食堂の店主とその娘は、ショーケン(萩原健一)さんと忽那汐里さんだったのよね。
更に食堂の常連さんには「岩下志麻」さん、とさすがNHK豪華。

依頼人は先述の一行広告が目に止まり、編集部などつてをたどって訪れます。
依頼内容は色々。数年前に亡くなった奥様のレシピが知りたい、ウン十年前にプロポーズされたレストランはどこ?分かれた旦那がやっていたお店の名物料理が食べたい、等々。

娘のこいしがお客さんから要望を聞きとり、父が探す。どうやら父は元刑事から料理人になったらしい。刑事時代の経験を活かし探しものは得意な方。ただお客さんの記憶にも若干不安があり、つたない情報から探せるのか??

文章がね、若干(いやかなり)硬いのよ。
キャラがギクシャク動いてる、って感じ。
登場人物のセリフや感情も何かちぐはぐ。
そもそも「その聞き取りだけで探せるか?」と疑問に思う事も。

なんかね、「面白い」と思えなかったのよ・・・。
最近の私の興味「食」でしょ?「京都」でしょ?「涙もの」でしょ??
素質だけなら「絶対鉄板!」と思うんですが・・・。
いやいや、きっとどんどん読んでいけば印象も変わるはず。

ということで、続けて読んでいってみる事にしました。

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バチカン奇跡調査官 楽園の十字架&短編集3 藤木稟

気づいたらこちらのシリーズも14&15巻となりました。

バチカン奇跡調査官 楽園の十字架&短編集3 藤木稟14と15



読了です。

多忙を極める平賀とロベルトは、ハイチでの公務後に1週間の休暇を取るようサウロから厳命される。急な休暇の過ごし方に悩む2人だったが、現地で出会った豪華客船のオーナー・ルッジェリに誘われ、カリブ海クルーズに出ることに。
だがその船上で、海が割れて巨大な十字架が出現するのを目撃する。2人は奇跡調査を開始するが、船内ではヴードゥの儀式を模した殺人まで発生し…!?************************************

<1>チャイナタウン・ラプソディ
   FBIのビルの相棒ミシェルの婚約者誘拐事件
<2>マギー ウォーカーは眠らない
   子供の世話 理論的
<3>絵画の描き方
   2人の休日 バチカン絵画修復師
<4>ゾンビ殺人事件
   ローレン大好きフィオナの捜索方法とゾンビ
************************************

前回紹介時から半年以上経過しましたね。その間に2冊読了です。
実はもう一冊出てるんですが、そちらはまだ予約が混んでいるので、
もう少し待ってから借りようかなぁ、と思ってます。

基本はバチカンで質素倹約を地で行く生活をしている2人(あ、ロベルトは結構色々食にこだわりをみせてますが)。
そもそも神父は華美を好まない訳ですが、そんな彼らが豪華客船での旅とは・・・皮肉です。

相変わらず超常事象発生から調査開始、途中殺人事件発生で解決編。これは鉄板ですね。今回はそれが豪華客船乗船中に始まって終わる、となっております。
平賀のうんちくは相変わらず意味不明だし(だけどつい夢中になって読んじゃうんですよね)、ロベルトの過保護っぷりはレベルアップしてるし。

そして短編集「ゾンビ殺人事件」。短編集は今回で3冊目です。
毎回ちょこっとしたエピソードがまとめられており、中でも平賀とロベルトが「けったいな料理」を作ったり実験したりする章が私は好きです。
ちなみに今回は「絵の具」。当時使われていた材料で作る絵の具はその過程がなかなか(;^^)。

ここまでで(長編12+短編3の)15冊を出版しているこちらのシリーズ。
気づくと読み続けています。
って事は結構気に入っているんでしょうかね。ただ単に途中で投げ出したくないだけ、なのかも?

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猫と人と古民家と 南里 秀子

築200年、敷地約777坪、建物約123坪、10LDK、海まで徒歩1分の古民家。

猫と人と古民家と 南里 秀子


読了です。

一目ぼれで手に入れた憧れの古民家の、不動産購入から完成までをつづる泣き笑いエッセイ。
「これって運命かも?」と浮かれたのもつかの間。築200年の古民家は、愛だけじゃどうにもならない手ごわいやつだった。

これでもかこれでもかと襲う試練と、失われていくお金、労力、人間関係……。後悔は深い海のように沈み、反省は山脈のように連なっている。でも、なんだかんだあったって、作っちゃったんだもんね! 手間もお金も2倍以上かかったけど。

*****************************
我が家は古民家、です。
築200年は行かないけど、一般的に古民家とは建築後50年経過した建物とされているそうですので、その基準でいくと我が家も古民家になります。
敷地は約1/4、建物は大体同じ位ですね。

空き家になっていたのを買い取って、1からリフォームして暮らす、って結構大変だと思う。特にこちらは前住民の荷物も残っており、その処分も一苦労。
更にお願いした建築士さんやら工務店さんとのトラブル・・・。

契約にあたっての前金の取り決めとか期限の確認。小工事ならともかく、下手すれば基礎からやり直すような大きいものの場合、お金を払わないと材料が買えないし、人も雇えない。でもお金だけ払って何も動いてくれない、なんて事もあったり・・・。

ホント、建築関係ってお金がかかるんですね。TVとかでもリフォーム番組やってますし、仕事もそういう関係なので分からなくはないんですが、知識もないし、相場も分からない。素人さんには重いですよね~。

なので、読んでいると「う~ん、ちょっと安易じゃないかい?」と思う箇所も多かったのですが、これが代表などをやっている人なんだろうなぁ。
私は気が小さいので、こういうでかいことはできないですね、はい(;^^)。

我が家もリフォームしたい、と常々思っているんですが、先立つものと不用品の整理が面倒だから、とのびのびになってます。
気づくと物が増える、という摩訶不思議な現象の我が家ですので、大変です、はい。

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蔵書一代―なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか 紀田 順一郎

蔵書一代―なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか 紀田 順一郎


読了です。

やむをえない事情から3万冊超の蔵書を手放した著者。自らの半身をもぎとられたような痛恨の蔵書処分を契機に、「蔵書とは何か」という命題に改めて取り組んだ。近代日本の出版史・読書文化を振り返りながら、「蔵書」の意義と可能性、その限界を探る。

*****************************
蔵書、3万冊はないですが、千数百冊ってとこかな?
本棚に入りきれない本は処分するようにはしてますが、
最近は積み上げているものも多くって・・・。
いつか重い腰を上げてきちんとしなくちゃ、とは思ってますが(;^^)。

「蔵書の処分」というと通常は「古本屋に売る」だと思います。
が、研究などをしている方は専門書が多いせいか、大学図書館や公共図書館に「○○文庫」という形で一括収蔵してくれるのを望むそうです。
そっか、「○○文庫」ってそういう意味だったのか(;^^)と思ったり。

ところが、昨今はこういう場所でも「いいえ、不要です」と断ることが多く、著名な作家さんや特殊な研究書ならまだしも、って感じ。
評論・翻訳・小説家をされている著者さんでさえ、大変だったそうです。

そういえば作家さんなどのエッセイなどを読んでいると「家の新築・引っ越し・リフォーム」などで大変なのは本の収納場所と移動方法。今はそれでも業者に依頼してトラックで、と簡単になりましたが、昔は木箱に入れて、リヤカーで運んで、とか。

本の前半は著者の引っ越しにまつわる書籍の移動と処分方法について。
後半は「そもそも昔の人はどうしてたのか?」という歴史的背景について。
誰が「本棚」を最初に使い始めたのか?とか。
考えてみればかなり昔は「和綴じ」の本が多かった為、立てかけるより横積みにするのが主流。
それを「棚を作って収容する」ようになるんだから。

前半の経緯は結構面白く読めましたけど、後半は若干小難しかったかなぁ。
途中で斜め読みに近くなった処もあり・・・。
でも自分の本をどうするか、ちょっと考えさせられた本でした。

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さがしもの 角田光代

さがしもの 角田光代

読了です。

「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。
初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。
持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。

************************
『この本が、世界に存在することに』というタイトルから改題されたようです。
この本、タイトルそのままで不思議な事になったんですよね。

図書館で見つけて借りてみたんですが、実は一度読んだことあった(;^^)。
これでも一応冒頭か数ページは読んで見るんですよ。
なのにそれでも気づかなかった・・・。

なんで気づいたかというと図書館にも読書記録サイトがあり、借りた本は本棚に自動的に収納されます。
そこに「読了」で登録されてたんです。あ、あれ??と思って読書blogで検索し、本blogで検索し、どちらも無いことが発覚しましたわ。

「本」にまつわる作品集です。


無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。改題。

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幽落町お化け駄菓子屋 異話夢四話 蒼月海里

幽落町おばけ駄菓子屋 異話 夢四夜 蒼月海里

読了です。

『第一夜 であいのはなし』
『第二夜 だれかのために』
「幽落町」の人気キャラクター猫目さん。「猫」だった時から水脈と名乗る美しいひとと出会うまでを書いたお話。

『第三夜 あつまったもの』
浮世で罪を重ね普通の生活には戻れなくなった元医師の都筑と方相氏の忍の旅先の出来事。

『第四夜 かぶきちょうへ』
水脈は猫目や真夜と誘い合わせ“ある人”に会うため「華舞鬼町」にやってくるが、そこで出会ったのは・・・。

*****************************
2017年10月に紹介した「幽落町シリーズ」。9巻で一応完結しました。
と言ってもすぐに「華舞鬼町シリーズ」が始まったので、終わった感じはしないんですけどね。

今回は「異話 夢四夜」の副題があるように、短編集です。
シリーズが始まる前の話と終わった後の話です。
猫目のジローさんが猫だった時の話は少し本編でも取り上げられてたんです。飼い主だった娘さんの死の謎を解明したんですよね。

幽落町の皆さんのその後とかアナザーストーリーは幾つでも出てきそうで、そもそもシリーズ自体もまだ続いてもいいのでは?という終わり方だったよなぁ。
何よりも、幽落町シリーズと華舞鬼町シリーズの間に年月も経っているからその間のお話も今後出てきそうでこういうのは楽しみ。

こちらの作家さんの本を結構目にすることが多いんですよね。
この他にも「幻想古書店」とか「深海カフェ」など色々シリーズで読んでいます。
一冊毎は薄めなのでちょっと勿体無いなぁ、って思いつつつい手に取ってしまいます。
次はどのシリーズ作品が出るか?楽しみですね。

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継続捜査ゼミ 今野敏

犯人が逮捕、または判明・発覚などが一切できていない事件(主に刑事事件)のことを未解決事件と言う。一般に捜査が行き詰まった場合や公訴時効が成立して未解決となった事件は「迷宮入り」とも言われる。(wikiより)

継続捜査ゼミ 今野敏


読了です。

史上もっとも美しい捜査チーム誕生!
元ノンキャリ刑事の大学教授と少数精鋭のイマドキ女子大生が挑むのは、継続捜査案件、つまり「未解決事件(コールドケース)」。
キャンパスで起こる様々な事件は、やがて、ある大事件に結びつき……。

********************************
何作が読んでいる作家、今野敏氏が2016年10月に出された作品です。
かなり多作な作家さんですので、全部を読もうとは思わないんですがね。
これは警察と大学というコラボが面白そうだったので読んでみました。

元刑事さんが退職後大学教授に。そこで新設したゼミに集まった5名の女子大生。
まずこれが誰が誰だか分からなかった(;^^)。
もちろん最初に名前と外見描写の説明があるんですが、教授の印象「○○に見えるが」とか、「○○らしい」とかも書かれているから、ここをおざなりにすると後がいけない。
この描写で身近にいる人などと関連づけて覚えておくとより楽しめるのでは?

2010年4月に時効が撤廃されました。そこから8年。そもそも1971年には時効は15年。その後2004年に25年に延長され、2010年に撤廃。アメリカドラマ「コールドケース」が2003年に放映開始となっており、「そっかぁ、アメリカには時効はないのか」と思ったんですよね。
今の若い人は知らんだろぉなぁ(^o^)。

今回題材として取り上げた事件は15年前のもの。作品の設定が何年ごろかは?ですが、刊行日付で計算すると、2001年10月頃で時効は15年ですかね。
って事は、あぁ、2003年頃に起きた事件にも時効はあるのか。 

いかんせん、キャラが読み分けられなかったり、学内で起きた小さな事件、時効になった大きな事件などの絡みがしっくり感じられなかったりして何か消化不良。
設定も面白かったので、シリーズ化するかな?すればもうちょっと感じ方も変わるかも。

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キネマ探偵 カレイドミステリー 斜線堂有紀

映画は人生のつまらない部分を切り取って、面白い部分だけを繋げたものだ(ヒッチコック)

キネマ探偵 カレイドミステリー 斜線堂有紀

読了です。

「休学中の秀才・嗄井戸高久を大学に連れ戻せ」留年の危機に瀕するダメ学生・奈緒崎は、教授から救済措置として提示された難題に挑んでいた。
しかし、カフェと劇場と居酒屋の聖地・下北沢の自宅にひきこもり、映画鑑賞に没頭する彼の前に為すすべもなく…。
そんななか起こった映画館『パラダイス座』をめぐる火事騒動と完璧なアリバイを持つ容疑者…。ところが、嗄井戸は家から一歩たりとも出ることなく、圧倒的な映画知識でそれを崩してみせ・・・。

*******************************
引きこもりを探偵にした作品というとかなり昔になりますが、坂木司氏の「ひきこもり探偵」シリーズを思い出します。
あれは読みやすかったけど、この作品は結構・・・(;^^)。

やたら難しい言葉を使っていて、何度頁をめくり直したことか。
中にはふりがなのないものも多くって・・・。例えば

目敏く(めざとく) これはふりがながあったけど、
寄越せ(よこせ)
僭越ながら(せんえつ)
与り知らぬ(あずかりしらぬ)
形振り構わず(なりふりかまわず)
なかなかでしょ?(^o^)。それでもここらへんは読めたり、何となく想像できたけど、

これのお蔭で
踏み躙ってくる
引き摺り出す
擬えられているだろう罪に
見ていて戦くくらい凄惨に、激しく
頓珍漢なフォロー
不快だ ただお前がここに来たのは不快中の幸いだった

いやいや・・・この漢字の使い方は合っているのかしら?
勿論校正したんでしょうから、合っているんでしょうけど、
なんかわざと小難しくしたような感じなんですよね。

その他にも彼がなぜ引きこもりになったのか?ある事件が原因なんですが、「いやいやそんなのは書かなくても?」と思う所があったりしてね。
でも引きこもりの嗄井戸高久は結構魅力的で、つい放って置けない。
奈緒崎もそう思ったからなんだかんだと世話を焼くんでしょうけど。

こちらは第2作も出たそうですが、図書館には入ってないんですよね。
そのうち買わないと、かな。

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ザ・藤川家族カンパニー2&3 響野夏菜

昨日紹介した「ザ・藤川家族カンパニー」、
2018年3月現在、3巻まで刊行されています。

2.ブラック婆さんの涙
3.漂流のうた


読了です。

2.ブラック婆さんの涙
男女七人兄弟が暮らす家に、祖母スナがやってくる。
傍若無人に振る舞うスナに辟易し、早く帰って欲しいと願うきょうだいたちだが、スナは代行を依頼すると言って居座り続ける。
他の依頼人の遺言内容にズケズケと無神経な発言を繰り返すスナの遺言とは…?

3.漂流のうた 
大家族・藤川家の三つ子で五男の九重に彼女ができた。それが騒動の始まり―。
一方、遺言代行業にはあいかわらず謎めいた依頼が次々と舞い込む。
「私を殺してください」と残して事故死した30歳の主婦、小学校の屋上近くの踊り場から転落死した小学六年生、身寄りがなくアパートで孤独死した50代男性など。

*************************************

何が問題って、このシリーズは必ず各話で人が亡くなる事。
そうしないと「遺言代行」ができないからなんですが。
亡くなった人の想いがどんなものか分からずに代行していく訳ですから、
「これが正解」ってのがないんですよね。
生きている人との関わりとか、結構凝っているんですが、疲れます。

語り手七重ちゃん、の想いに共感する事が多く、お兄ちゃん他兄弟に振り回されながら健気に頑張る姿に微笑ましくなります。

3巻では、七重ちゃんの兄弟九重に彼女ができるんですが、この2人が結構ヘビーな事態に追い込まれます。
こうやって通して読んで振り返ってみると、結構大変な毎日なんですよね。

多分この本は今後続きが出ても飛びつかないと思う。
シリーズ本って「次・次」と勢いよく飛びつく本とそうじゃない本がはっきり分かれます。
自分に合わない、とか色々理由はあるんでしょうが、不思議だなぁと思います。
色々なシリーズ本に手を出していて、ちょっと混乱する事もありますが、好き嫌いで淘汰されていくんだなぁ、としみじみ思った作品でした。

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ザ・藤川家族カンパニー 響野夏菜

男5人女1人、中学生から30歳までの6人兄弟。
長男『四寿雄』、次男『五武』の同母兄弟、
三男『六郎』 父親『三理』の2番めの結婚相手の子。
三つ子(長女・四男・五男)の名前が、『七重』『八重』『九重』
こちらは4番目の結婚相手の子。

ザ・藤川家族カンパニー 響野夏菜 

読了しました。

ある日、母親を亡くした少女・十遠が連れてこられる。異母妹だという健気で可愛らしい十遠を、唯一の同性である七重だけが受け入れられず…。
一方、長兄の四寿雄が営む「遺言代行業」には奇妙な依頼ばかりが舞い込む。なし崩しに仕事を手伝っている弟妹たちだが、難題揃いで…?
人の「絆」を描く、ハートフルコメディ!

*********************************************
まず初期設定が分かりづらい!
父親の「三理」ってのが、まぁ「永遠の少年」みたいな?
惚れやすいのか、優柔不断なのか、4回も結婚してる人。
しかも1回目と3回目は同じ女性なんだとか。
そういえば友人にもいたっけ。離婚した旦那と再婚した人。

でなぜかこの父親はどこをほっつき歩いており、30歳の長男を筆頭に中学生まで6人が一軒家で暮らしています。唯一の女性、三つ子の一人の七重が家事全般を引き受けており、かつ会計係もかねています。

更に長男がやっている「遺言代行業」。生前に遺言を聞いておいて、訃報を受け取ってから執行する訳ですが、その内容もピンキリ。この仕事は兄弟皆でやるが、代金も「依頼者が金額を決める」為、完全にマイナス。

だけどつい先へ先へと読んでしまうんですよね。
長男四寿雄がひょうひょうとしているせいなのか、語り部が唯一の女性七重だからか。
遺言代行業という着眼点が面白いせいか・・・。

死ぬ時に心残りになりそうな事、ありますか?
死んだ後、誰かにそれを代行してほしいですか?

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羊と鋼の森 宮下奈都

ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った長編小説。

羊と鋼の森 宮下奈都

読了です。

ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。
ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
*************************************

2016年本屋大賞受賞作品で、2018年6月には映画公開となるこちらを読みました。
最近は小説-漫画-ドラマ-映画 と色々コラボされますよね。
入り口をたくさん作る事で興味を持つ人が増える、と考えているんでしょうが、逆に「追いきれない」と諦めちゃう人もいるのでは?

「ピアノの調律」に魅せられる。なんか分かります~。
耳が良いだけではなく、やはり勘所が重要ですね。

そういえば「脳の神経線維が密集している人は、音楽を聴いた時に(密集して)ない人より深い審美的反応を示す」そうです。
つまり、「音楽を聴くと鳥肌が立つ人は、科学的には脳の構造に違いがある「ユニークな脳の持ち主」と言えるらしい。

皆さんは鳥肌立った事ありますか?↑の理論を聞くと「鳥肌が立つ=感受性が豊か」と自慢できない気が…(;^^)。

こちらの主人公もユニークな脳の持ち主でした。一戸建て・共同住宅・個室内でのピアノの位置、弾き手の筋力、などなど調律師によって、また色々な要因で違う音を作るというのは面白かったです。

最後に文章中の言葉を。
「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(本文より)」

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夜見師1&2 中村ふみ

さて、本日より読書記録紹介を再開。

“夜見師”―祟り神を始末する者。

夜見師1&2 中村ふみ

読了です。

21歳の五明輝は、正体不明の呪いのせいで余命が3年ほどしかない。妹のために少しでもお金を稼ごうと、破格の金額で舞い込んできた家政夫の依頼を受ける。
雇い主を訪ねると、車椅子に乗った青年・多々良が現れた。
この屋敷には封じられた多数の祟り神が眠っており、生活できる者は選ばれるとのこと。
お金のため、仕事に精を出す輝だったが…。

*********************************

五明輝は、封じた祟り神が祀られている多々良の屋敷で、家政夫として働いている。
数日休みをもらい、妹の結婚式から帰ってくると、いつも自分がいる場所に、知らない男子高校生がいた。
そこへ、准教授の雪乃が見つけた箱を屋敷に持ち込んできて…
自分の居場所が奪われた輝に試練が訪れ、友情と嫉妬が交差する。

*********************************

こちらは「角川ホラー文庫」から刊行されている作品で表紙絵の男性が美しくてね~(^o^)。つい手にとって読んじゃいました。

2人の青年の運命が重なった時、新しい何か、が始まった。
1巻を読んだ時2017年11月末、2巻を読んだのが2ヶ月後、今が3月。
今思い返すと、結構前になってますね。
そこから今迄に結構な冊数を読んでいるだけに印象の薄い本はすぐ忘れちゃう(;^^)。

若干設定の一部に小賢しい感じがありましたが、うん面白かったですよ。
青年2人の登場人物だけに「そっち系?」とも思ったのですが、そういうテイストはありませんので、ある意味安心でした。

文章もスムーズじゃない箇所が一部見受けられましたが、頭の中で穴埋め・改訂するのは得意(;^^)なので、読むのは楽でした。文章から想像するのは結構苦労したけど。描写のうまいのとそうじゃないのと、って結構分かるもんですね。

また同じような文章というか説明が作品中に何度か現れ、「うん、それもう知ってる」って突っ込みたくなった事も(;^^)。
んでもって「え?もうこれで1冊終わり?」という印象が強く、シリーズ化するにしても冊数がはかどらないと難しそうだなぁ。

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201802 Eggs 'n Things

今週は食事weekでしたね。
と言っても外食はこれぐらいなので、来週はまた読書blogに戻ります。
友人は一足先に帰ったんですが、最終日07:15ピックアップだったので、荷物運びを手伝い、その後、こちらへ向かいました。

Eggs 'n Things Flagship

Imgp2107

  ※写真は2009年4月のを転用(;^^)。

2009年当時はあった「早起きスペシャル」(Early Bird Special)はなくなり、店の子に聞いたらこれが一番近いかな、と教えてくれた2×4(卵2個とミルクパンケーキ4枚)とコーヒーです。

2018021322__15

いやどれだけ食べるんだよ? (8.45$)
パンケーキ2枚残しました。無理~!!
コーヒー入れてTIP入れて13.28$ いやいや高いでしょ。
7ドルから始まったこのお店の食事もここまで来ましたか。
うん、もういかない、な(;^^)。

なんで今回行ったかと言うと、↑の友人の見送りがあったのと、会社の同僚に「粉買ってきて」と頼まれたから。
アンパンマンで、バタコさんがホットケーキを作る時に粉をまぜまぜしてたらしく、それを真似したい娘さんの為に、とご所望。
(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ。

2018021322__10

なんか「日本未発売」って書いてあったからこれにしてみた。
今回は持ち帰り荷物はそれほど多くなかったので、良かった。

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201802 The Original Pancake House(Dillingham)

本日はこちら、 The Original Pancake House です。
ハワイはオアフ島にはアラモアナとディリンガムの2箇所にあり、 アクセスしやすいアラモアナに行かれる方が多いそうですが、 この日はアウトレットモールにお買い物に行く途中に寄ったので、「ディリンガム」の方へ。

The Original Pancake House ワイアカミロ・ショッピング・センター
1414 Dillingham Blvd

2018021322__25

ショッピングセンターの中にあるお店です。
店内は見事な位、地元の方ばかり(;^^)。
私達が行った時は観光客(特に日本人)は皆無でした。

このお店のオリジナルで有名なのは「ダッチベイビー」というものですが、かなり時間がかかるし、量も多そうなので、私は(手前の)マカダミアナッツパンケーキ(8.5$)、友人はタロイモのパンケーキにリリコイソースを注文。
2018021322__21

タロイモ(ポイ)は紫イモですが、生地に混ぜると緑色っぽい色になってました。

この量でもちょっと多かったです~。何とか食べきりましたけど(^o^)。
周りの方々がたっぷりな量を食べているのは羨ましい限りです。

2018021322__24

今回もスマホとi-pod touchさんしか持参してませんので、写真写りは諦めて下さいませ(;^^)。

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201802 Matsumoto Shave Ice

昨日のガーリックシュリンプを食べた後はお約束、のこちら

Matsumoto Shave Ice です。

2018021322__77

かき氷やさんです。
以前来た時は移転前の店でしたが、久しぶりに来たら新しくなってた

2018021322__78

さっきの食事が残っているので、smallサイズ(3$)にしました。2018021322__73

3種類のフレーバーが選べます。
私はグアバとマンゴとコットンキャンデーにしました。
色々トッピングもできるのですが、もうお腹いっぱい~。

時間帯やタイミングもあるんでしょうが、列ができている時と
できてない時がありますし、列ができていても流れ作業でそれほど待たずに購入できます。

思いっきり氷を固めるので、最近流行りのふわふわ氷、とは違う食感ですが、これもおいしいですね~。
普段「氷」なんか食べないので、たまには良いですね。

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201802 Romy's Kahuku Prawns & Shrimp

はい、そして2軒めのご紹介。
今回はダラダラ&のんびり旅行。
友人がレンタカーを借りてくれていたので、「明日はどうする?どこ行こうか?」
「う~ん、エビでも食べに行く?」的な無計画な状態(;^^)。
運転してくれた友人には頭があがりません。

ワイキキの街中から車で1時間位のノースショアはカフクにある
Romy's Kahuku Prawns & Shrimp です。

2018021322__81

バターガーリックシュリンプ(+ドリンク)18.06$です。2018021322__79

なんだろ、この愛想のない盛り付け(;^^)。こういうところが
「あぁ、懐かしい」って思うんですよね。

食器というか容器は全て使い捨て。大きなゴミ箱が置いてあり
そこに全部捨てるようになってます。
又、数カ所に水道があり、手が洗えるようになってます。
なぜって?エビの殻を剥く為に(^o^)。

このプレートランチも結構たっぷり(;^^)。
エビの下にはご飯2Scoop あり、お腹満腹。
おかげでこの日の夕飯は「無し」となりました。

更に更に、翌朝まで結構頻繁にトイレとお友達になる羽目に。
いや、自分の近況としてはトイレとお友達になる確率高いんですが、
この時は結構すごかった(;^^)。
「あ、やっぱり自分の消化器官、軟弱だね~」と諦めモード。

ガーリックのせいかもしれないし、エビのせいかもしれないし、
そこら辺は不明ですが、同行した友人も同様の症状だったので
いや、友人の方は症状は結構重く、薬を買う羽目に。
私の体質のせいだけではなさそうです(;^^)。

友人曰く「隣の白人のおじさんみたく、殻を全部剥けば良かった」との事ですが、そういうものかしら??

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201802 Chuck's Cellar

さて、>食べた物のことでも教えてくださいね
と、ありましたので、お言葉に甘えて(^o^)。

ただねぇ、やはり少食者には厳しかったです(;^^)。
あれもこれも食べたい!と思ってたのに、ギブアップ早かったなぁ。
テイクアウトしたもので十分だったり、スーパーで買ったサラダで十分だったり
(それさえも数回に分けて食したり)。
最後は帰国日迄に買い込んだものを食べ切らないと、となり・・・。

今回行ったお店の中で1件目のご紹介はこちら。
Chuck's Cellar です。
いやいや、ビックリですよ、食べログって海外版もあったのね。

ワイキキの街中にあるお店にしてはお得なステーキのお店です。
熟成肉がどう、とかNYの高級、とか色々ありますが、
そういうお店でディナーをすると、そりゃもう、すごい&すごい(;^^)。
そんな中このお店は貴重だよなぁ、って思うんですよね。

私がオーダーしたのはこちら「chuck cut 336g(36.50$)」です。

2018021322__32

右上のアイスのようなクリームのようなものは「マッシュポテト」です。
ベイクドポテトにもできますが、そこまで胃袋成長してないっす。

あ、ここはお肉を頼むと、サラダバーがサービスでついてきます。
サラダと果物、スープもね。 実はカレーもあったりする。

いやぁ、後悔した、した。プチサーロイン196g 位にしとけば良かった。
大部分をお持ち帰りしましたです、はい。

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深海カフェ 海底二万哩2&3 蒼月海里

さて、昨日に引き続きこちらのご紹介。

深海カフェ 海底二万哩2&3 蒼月海里

読了です。

その日もいつもと同じように扉を開けた瞬間、店内の様子が変わっていることに気がついた。深海の姿はなく、まるで何年も放置されていたかのように、暗く分厚く埃が積もっている。一体何が起きたんだ…!?
南国ジェラート/駿河湾ソーダ/くじらコーヒーゼリーアラモード/ペンギンウォッチング

誰にでも意見を合わせ何も決められなくなった女性や、誰かの宝物を食べてしまったデメニギスが客として現れる。彼らの宝物を僕、来栖倫太郎は店主の深海やメンダコのセバスチャンと一緒に探すのだ。でもある日、うっかり“心の海”に墜ちて行ってしまった僕。そこで出会ったのは?
クダクラゲシュークリームタワー/デメニギスゼリーケーキ/シーフードサンドイッチ/アクアミュージアムヒストリー

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幽落町おばけ駄菓子屋シリーズだと、心残して亡くなった方の想いを探す、幻想古書店シリーズだと、縁を失くした人々の為に働いたり、という基本コンセプトがあって、主人公がそれらを通して自分を探していく・見つけていく、という流れです。
今シリーズも、誰かが心の海に落とした宝物を探しながら、主人公倫太郎の自分探しの物語です。

そして、深海の生物。今日はこちら「デメニギス」をご紹介。

長く膨らんだ緑色の目と、透明な頭(水を反映させてるから水色?)を持ち、目は望遠鏡のように飛び出しているんだそう。

こういう生物って今まで興味なかったんですが、このシリーズを読んでちょっとググる確率が高くなった(^o^)。
だって、文章で読むの結構大変なんですよ(;^^)。想像しにくいし。

2018年2月時点でこの3巻まで刊行。
新作を楽しみにお待ちしております。

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深海カフェ 海底二万哩 蒼月海里

池袋のサンシャイン水族館の展示通路にある謎の扉。中へ足を踏み入れると、そこはまるで潜水艦のような不思議なカフェ・・・。

深海カフェ 海底二万哩 蒼月海里

読了です。

僕、来栖倫太郎には大切な思い出がある。それは7年も前から行方がわからない大好きな“大空兄ちゃん”のこと。でも兄ちゃんは見つからないまま、小学生だった僕はもう高校生になってしまった。
そんなある日、僕は池袋のサンシャイン水族館で、展示通路に謎の扉を発見する。好奇心にかられて中へ足を踏み入れると、不思議なカフェがあり、しかも店主の深海は、なぜか大空兄ちゃんとソックリで…!?

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作者「蒼月海里」氏の本を最近良く読んでます。
幽落町おばけ駄菓子屋シリーズとか、幻想古書店シリーズとか。
ちょっと読みにくい文章だったりして、最初は苦手だったんですが、慣れてくると醸し出す雰囲気が良い感じ。

誰かと誰かが出会って、失くした物、探している物に出会って成長していく、というのがこの作者さんの作品の特徴ですね。
今回は小さい頃から仲良くしてくれた近所のお兄ちゃんとの別れから始まり、兄ちゃんそっくりな店主との出会い、そして・・・と。

まぁぶっちゃけ言うと最初のこの1巻は結構苦しいかなぁ、って読んでて思った。
読みづらかったし、話の続き方がスムーズじゃないような。
それでも「深海の生物」という想像しにくい生物が色々出てくるのは面白かったし、
(つい、想像してググった「メンダコ」。可愛い~)

なので続けて読みましたのでそちらは明日。

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