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夜見師1&2 中村ふみ

さて、本日より読書記録紹介を再開。

“夜見師”―祟り神を始末する者。

夜見師1&2 中村ふみ

読了です。

21歳の五明輝は、正体不明の呪いのせいで余命が3年ほどしかない。妹のために少しでもお金を稼ごうと、破格の金額で舞い込んできた家政夫の依頼を受ける。
雇い主を訪ねると、車椅子に乗った青年・多々良が現れた。
この屋敷には封じられた多数の祟り神が眠っており、生活できる者は選ばれるとのこと。
お金のため、仕事に精を出す輝だったが…。

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五明輝は、封じた祟り神が祀られている多々良の屋敷で、家政夫として働いている。
数日休みをもらい、妹の結婚式から帰ってくると、いつも自分がいる場所に、知らない男子高校生がいた。
そこへ、准教授の雪乃が見つけた箱を屋敷に持ち込んできて…
自分の居場所が奪われた輝に試練が訪れ、友情と嫉妬が交差する。

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こちらは「角川ホラー文庫」から刊行されている作品で表紙絵の男性が美しくてね~(^o^)。つい手にとって読んじゃいました。

2人の青年の運命が重なった時、新しい何か、が始まった。
1巻を読んだ時2017年11月末、2巻を読んだのが2ヶ月後、今が3月。
今思い返すと、結構前になってますね。
そこから今迄に結構な冊数を読んでいるだけに印象の薄い本はすぐ忘れちゃう(;^^)。

若干設定の一部に小賢しい感じがありましたが、うん面白かったですよ。
青年2人の登場人物だけに「そっち系?」とも思ったのですが、そういうテイストはありませんので、ある意味安心でした。

文章もスムーズじゃない箇所が一部見受けられましたが、頭の中で穴埋め・改訂するのは得意(;^^)なので、読むのは楽でした。文章から想像するのは結構苦労したけど。描写のうまいのとそうじゃないのと、って結構分かるもんですね。

また同じような文章というか説明が作品中に何度か現れ、「うん、それもう知ってる」って突っ込みたくなった事も(;^^)。
んでもって「え?もうこれで1冊終わり?」という印象が強く、シリーズ化するにしても冊数がはかどらないと難しそうだなぁ。

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Comments

おはようございます。表紙絵も重要ですね。

Posted by: オサムシ | March 12, 2018 at 06:31 AM

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