33 posts categorized "映画2017"

『ボブという名の猫』

メサドン:鎮痛薬として1947年にアメリカで導入された。それ以来、麻薬依存症の治療に使用されるのが一般的となっている。

『ボブという名の猫』
201710

監督 ロジャー・スポティスウッド
出演 ルーク・トレッダウェイ/ボブ  

夢に破れてホームレスとなり、薬物にも溺れていた青年が一匹の野良猫との出会いを機に再生していく姿を描く、実話がベースのハートフルなドラマ。
猫のボブ役には実際のボブが出演。
ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていた。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病する。それ以来、いつも一緒に行動をともにするジェームズとボブ。そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになり……。

[A Street Cat Named Bob/2016年/イギリス/103分/DCP]

***********************************
TVでドキュメンタリー特集を観たんですよね~。
で、映画見たかったら、千葉の街中、ミニシアターでやってたので行ってきました。

ミニシアターと言うとお洒落に聞こえるけど、昔からある映画館です。
昔はスクリーン1つの映画館って普通にあったよね~。
いつからか、「シネコン」という10スクリーン形式が一般的になったけど。

映画館はこんな感じ。ちょっとスクリーンが小さめ。
201710_bob

さて、作品はもう猫好きにはたまりませんね~。

ボブ本人(猫?)が出演しており、いやいや芸達者ですよ。

201710_bob2

ホームレスの主人公ジェームズに出会うシーンから一緒にお仕事に出かけるところ。
ボブの目線→低い位置からのカメラワークは「そっか、猫の目線でこんなに低いんだ」と改めて気づかせてくれます。
ボブはジェームズの靴で見分けているんだ~、って。

ストリートで歌うジェームズとボブを見守る人の中には、ボブの為にマフラーを作ってくれる人も。
201710_bob3

11歳とは思えない可愛さでしたわ(^o^)。

勿論応援する人もいれば、良く思わない人も。
わざと犬をけしかけたりする人も。
何度かくじけそうになるジェームズですが、更生に向けて頑張る姿に泣けてきますね。

我が家の猫はここまで賢くはないけれど、「こいつらの為に頑張らないと」と思いますので、「生き物の存在」と言うのは大きいですね。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『アトミック・ブロンド』

最強の女スパイ、現る

『アトミック・ブロンド』
201710_2

監督 デビッド・リーチ 出演 シャーリーズ・セロン

冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前の1989年。西側に極秘情報を流そうとしていたMI6の捜査官が殺され、最高機密の極秘リストが紛失してしまう。リストの奪還と、裏切り者の二重スパイを見つけ出すよう命じられたMI6の諜報員ロレーン・ブロートンは、各国のスパイを相手にリストをめぐる争奪戦を繰り広げる。

***********************************
上映時間があったので行った映画です。予告編も観てなかったしあらすじも良く知らなかった。
まさか、こういう映画だったとは、って感じです。

シャーリーズ・セロン扮するMI6諜報員ロレーンが東ドイツで大暴れする、ってお話です。
MI6だけでなく、KGBにCIAと各国の諜報員が暗躍してリストを手に入れる為に奔走するんですが、誰が裏切ってて(ダブルスパイ)、誰を信用すべきか、訳が分からない~。
ってか、全員うさんくさく見えてくるのよね。

で、このシャーリーズ・セロンさん、どうも「アクション女優」ってイメージがないんですよね~。格闘シーンとかもあるんだけど、なんかモサモサした感じが・・・。
アクションなら私はアンジェリーナ・ジョリーの方が好きかなぁ。

昔の話・設定なので、お話は意外とシンプル。そこに騙し&騙されが入って複雑になったという感じですので、軽く観られると思います。
ってか、なんで近所の映画館、こういうのをかけるんだろう??
字幕回がなくて、吹き替えのみで映画かけたりするしさ。

そういえば、この作品の時代背景は80年代。いやぁ懐かしい曲たくさん、です。
早い段階で流れたのはこちら。
Nena ‎- 99 Luftballons  ネーナというバンドの「ロックバルーンは99(邦題)」ってもの。

Nena_99

懐かしかった~(^o^)。80年代の洋楽は当時良く聞いたものです。
こちらはドイツ語だったんですが、ドイツ語圏を越えてヒットした、ってそうそうないそうです。確か当時英語版とかも出たような記憶が・・・。
皆さん、ご存知ですかね~。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『亜人』

『亜人』

201709_3

監督 本広克行 出演 佐藤健 
(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社

2017年、東京。研修医の永井圭は、交通事故で死亡した直後に生き返ったのをきっかけに、絶対に死なない新人類「亜人」であることが発覚する。亜人研究施設に監禁されて非人道的な実験のモルモットにされた圭は、同じく亜人の男・佐藤によって救われるが、佐藤は国家転覆を狙い大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として佐藤の思想に共感できない圭は、亜人と人類の壮絶な戦いに身を投じていく。

******************************************
友人から借りて読んだマンガが発端、のこちら。
TVアニメも観たんですよね。&3部作アニメ映画化分も。

な、もんで、映画が始まってビックリ!マンガでは結構頁を割いた内容がほとんどカットされてる~!。
マンガ見てない人、映画に行くのかな?佐藤健ファンとか綾野剛ファンとかが行くのかな??
まぁそれでもうまく説明でしのいでいるので良いかな。

格闘&戦闘シーンはすごかった~!ガンツ?それともるろうに剣心?みたいな。
今回、「4DX」という方法で公開もされています。
シートが動いたり、ミストが出たり、というアレですね。
以前、スター・ウォーズを観たものです。
映画料金が高いので、2Dで観たんですけどね(;^^)。

あ、で、4DXを意識した撮影だったせいか、ところどころ「う~ん」って感じでした。
長く展開する場面とか多かったんですよね。

原作では「佐藤さん」はもっとおじさんだったんですよね。
でも綾野剛氏、うまく化けてましたね~。
私はマンガも途中で読むのやめちゃったんで、佐藤さんがなぜああなったのか、ってのは良く知らないんだけど(;^^)、結構ハードな人生だったのね、とか
映画のラスト、まさかそういう伏線があったなんて、と感心しましたわ。

まぁ「あらうまい。でもそれは??」って処もありましたけど(;^^)、マンガともアニメとも違う何かが面白かったです。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

2年半前、小説を読んで紹介しました。今度は映画化です。

生きることを教えてくれた あなたを忘れないよ
かけがえのない愛の形見に さみしさは似合わない

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 
201709_2

監督 廣木隆一   出演 山田涼介
(C)2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会

過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。

*******************************
今回この映画を見て、「あぁ自分も歳取ったなぁ」としみじみ。
小説を読んだ時に『映像が浮かびます・・・ つい「この配役は彼かなぁ」とか「3人選ぶなら・・」とか 考えながら読んじゃいました。』と書きましたが、今回の3人は全然。
ってか、若すぎて名前も知らなかった人もいて・・・(;^^)。

でも映像はだいたい予想通り。想像以上にファンタジー色が強かったですが。
商店街の様子!何の映画だったっけかなぁ、忘れちゃったんだけど、似た雰囲気でした。

そして、まさかの「麦ちゃんの歌」(※門脇麦さん)。印象の強い山下達郎氏がカスむ程の歌いっぷり!聞いていてふと涙が出てきました。

小説を読んで自分の想像がかなり強くなっちゃってたんですが、結構補完できて楽しかったです。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『ダンケルク』

ダンケルクの戦い(ダンケルクのたたかい、仏: Bataille de Dunkerque, 英: Battle of Dunkirk)
第二次世界大戦の西部戦線における戦闘の一つ。
ドイツ軍のフランス侵攻の1940年5月24日から6月4日の間に起こった。
追い詰められた英仏軍は、この戦闘でドイツ軍の攻勢を防ぎながら、輸送船の他に小型艇、駆逐艦、民間船などすべてを動員して、イギリス本国(グレートブリテン島)に向けて40万人の将兵を脱出させる作戦(ダイナモ作戦)を実行した。

『ダンケルク』
201709

監督 クリストファー・ノーラン
出演 トム・ハーディ 他

クリストファー・ノーラン監督による実話を基にしたスペクタクル・サスペンス。第2次世界大戦中に約40万人もの兵士を救った史上最大の救出作戦を描く。
(C)2017 Warner Bros. All Rights Reserved.

****************************************
最近は、一括りに「戦争映画」とまとめられなくなってますね。
戦時中の心理状況を描いたもの、敵との交流を描いたもの、武器を詳しく描いたもの、実話を元に描いたもの・・・。

最近の傾向は「実話を元」ですかね。沖縄戦を描いた「ハクソーリッジ」なども記憶に新しいですし。
あれもすごい話でしたが、今回のもすごかった~。
何せ40万人ですよ?!

海岸線にバァ~っと広がった人・人・人。彼らは迎えの船を待っているのですが、
乗船できるのはほんの一部、しかもけが人、そして上級位から順番に、と下っ端の兵はいつになることか。

救援に向かう為、民間人の商用船さえも徴収し、海岸線に向かう一方、更に待つ間、ドイツ軍のスピットファイアの爆撃なども。
どうしても生きて帰りたい人とどうしても助けたい人。色々なシーンが入り混じって、筋を通しながら見ていかないと混乱しそう。(陸海空の3つの視点から描いている、との事)。

この戦いで、イギリス軍は約3万人の兵員を捕虜として失っただけではなく、戦車や火砲、トラックの重装備の大半の放棄を強いられた。
しかし、数十万の兵士がほぼ丸腰で帰還、人的資源の保全という意味では大きな成功を収めたそうです。

歴史、しかも学校ではあまり突っ込まない時代を知るには良い作品です。これや「ハクソーリッジ」などから、当時の世界情勢、日本の動きを掴むのもいいですね。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

『ワンダーウーマン』

さぁて、皆様3連休はいかがお過ごしでしたか?
台風の影響で各地のイベント中止や交通機関の運転見合わせ、
浸水等々、大変だった方はいませんか?
大事にならない事を祈り申し上げます。

*******************************
美しくぶっ飛ばす。 地上最強のアマゾネス

『ワンダーウーマン』
201708

メディア 映画   上映時間 141分  製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)  初公開年月 2017/08/25

女性だけが暮らすアマゾン族の島に生まれ育ったプリセンスのダイアナ。
母である女王に反対されるも、最強の戦士になるべく、日々過酷な訓練に打ち込んでいた。

ある日、外界からアメリカ人パイロット、スティーブ・トレバーが乗る飛行機が不時着する。初めて見る男の姿に興味津々のダイアナだったが、スティーブから外の世界では大きな戦争が勃発し、ドイツ軍が開発中の兵器によって破滅の危機が迫っていることを知る。

戦争の裏にはアマゾン族の最大の目的、戦いの神アレスがいるとにらみ、自らドイツ軍の恐るべき野望を阻止すべく、スティーブとともに島から旅立ち、イギリスへと渡ったが…。

****************************************
いやいや、まるっきり初めまして、だったせいか、冒頭のエピソードが結構長かった。まさか幼女時代からやるとは(;^^)。
更に現実を観ていないダイアナはパイロットスティーブの説明を微妙なずれた勘違いで発奮しちゃう。まるでギャグのよう。

イギリス上陸してみれば、「女なんて」「なぜここに女がいる」と蔑視発言。
彼女の勘違いと情勢から前線に行くことにした2人と同行するのはわずか3人。
更に前線はここ数ヶ月1cmも前に進めていない・・・。

そこからの彼女の活躍はすごかった~。
今回4DXやIMAXで上映しているんですよね。それを意識したカメラワーク。
私は普通の2Dで観ましたので、邪魔な位でしたけど(;^^)。

確かに人間はひどい。勝手に自然を破壊して、勝手に他の生物を蔑ろにして、好きなことをしているのに、他者と争おうとし、更にマスタードガスなんぞで敵国を殺そうとする・・・。
でも、だからといって「殺されて当然」「死んでこそ」と言われたくない。

今の情勢とちょっと重ねて見ちゃいました。
どこかの誰かにアレス、憑いてんのかな??(;^^)。

こちらは「マーベル」ではなく「DCコミックス」というレーベルのコミック。
予告編でやってましたけど、次回作ではやはりチームを作って戦うようです。
バットマンにスーパーマン、は知ってるけど、アクアマンとかフラッシュとかは・・・。
11月後半に上映されるようなので、時間があえば行ってみようと思います。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『三度目の殺人』

弁護士、殺人犯、被害者の娘。
ある殺人が、私たちをつないだ・・・。

『三度目の殺人』

201708

メディア 映画 上映時間 125分 製作国 日本
公開情報 劇場公開(東宝=ギャガ) 初公開年月 2017/09/09
監督: 是枝裕和

勝ちにこだわるエリート弁護士の重盛朋章は、同僚がサジを投げた依頼人・三隅高司の弁護を渋々ながらも引き継ぐことに。三隅の容疑は、解雇された工場の社長を殺害し、遺体に火をつけたというもの。30年前にも殺人を犯した前科があり、自白もしているため死刑は確実と見られていた。
さっそく重盛は無期懲役に持ち込むべく調査を始める。ところが、肝心の三隅は証言をコロコロ変え、味方であるはずの重盛にも決して本心を語ろうとしない。そんな中、三隅と被害者の娘・咲江との意外な接点を突き止める重盛だったが…。

*******************************

上映時間の関係で公開してすぐ見に行きました。
あらすじとかもほとんど分からなかったけど、
役所広司さんだもん、見逃せないかな、と。

が、う~ん・・・、微妙。
割りと早めに展開の予想がついてしまい、「まさかな」と思ったらそうだった・・・。思わせぶりすぎたような(;^^)。

それでもたっぷり2時間の作品を見続けたのは役所さんの怪演。
実は違うのではないか?判断しきれず引きづられ続け、って感じ。

あらすじの「勝ちにこだわるエリート弁護士」。ん??結構疑問。
エリートな割に、古ぼけた建物にある個人の弁護士事務所。
弁護士は当人と「イソ弁」に事務の女性だけ。
エリートな割に良い服着てる!って程じゃないし(;^^)。

時に、福山さん、語調が弁護士ぢゃないっす・・・。
舌足らずなのか、ところどころで滑舌が悪く。
「う~ん、エリート?(;^^)」と、はなはだ疑問。

今回の作品で思ったのが「司法システムって面倒くさい」って事。
事前に弁護側と検察側と、裁判官で事案のすり合わせをするんです。
で、結構難しい言葉で「××は主張しないんですね」とか、「○○はどうですか?」「然るべく」とかってやるんだけど、知らなかった事ですわ。

まぁそこら辺が海外で受けるか、っていうと違うかなぁ~。
「それでも僕はやってない」のように日本の司法制度の特長や問題点、殺人とその裁きについて、などどこをどう訴えたいのかイマイチ見えづらかったかなぁ。

最後も「これ!」と言うはっきりしたものが在るわけではなく、なんとなくこうかなぁ、位の微妙さを感じてしまい、すっきりしなかった~。
うん、ちょっと勿体無い、かな。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (3) | TrackBack (0)

『東京グール』

守るために、闘う・・・。

東京喰種 トーキョーグール

201708_2

人の姿をして人間社会に潜み、時に人を襲ってその肉を喰らう怪人、喰種(グール)。そんな喰種が密かに蔓延している東京。
ある日、平凡な大学生カネキは喰種のリゼに襲われ瀕死の重傷を負うも、直後に命を落としたリゼの臓器を移植され、一命を取り留める。しかし・・・。

********************************
清水富美加さんの引退のきっかけになった、と言われているこちら、観てきました。
漫画は、途中まで読んでたんですけどね。

確かに設定はショッキングです。
「人肉以外を受け付けない身体」。実際に夜の裏路地で人を食べているシーン、とかはグロかったです(;^^)。

でも(全部読んではいないけど)、そういうショッキングシーンがメインではなくて、もっと深い部分の「存在意義」とかをメインに書くべきだったのでは?と思ったのは私だけではないはず。

なぜグールという存在があるのか?ヒトはどうすべきなのか?彼らをなぜ狩るのか?グールを通して人生について考えていくような展開に、
又喫茶店あんていくやマスク作家などグール同士の交流など、
もっと違う部分を中心に描くと良かったんだけどね~。

しかし、窪田くん、好きだわ~(^o^)。
ヘタレさがいい感じで出てます。なのにどれだけの期間か、は描かれてなかったけどあっという間に身体鍛えてましたっけね(;^^)。
蒼井優も清水富美加もいい演技だったと思う。本田博太郎さんも。
でも佐々木希さんは「ん?いた??」って一瞬考えちゃいましたけど。

漫画の方をちゃんと読みたくなりました。
映画の方は多分続編できないだろうし(主要キャスト引退しちゃったら、ねぇ)、そうなると漫画しかないよなぁ。
しかし、漫画はあっという間に本棚が埋まる、それは無理。
電子書籍、ってところかな?

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)

『君の膵臓がたべたい』

「これからどうするの?」
「未来って意味?私には持ち合わせがないよ」

『君の膵臓がたべたい』

201708_3

メディア 映画   上映時間 115分   製作国 日本
公開情報 劇場公開(東宝)  初公開年月 2017/07/28

高校で図書委員をしていた地味な【僕】は、病院で『共病文庫』と名付けられた闘病日記を偶然拾ったことで、それを書いている人気者のクラスメイト・桜良の秘密を知ってしまう。彼女は見た目には分からないが、重い膵臓の病気を患い、余命がわずかだったのだ。それは、親友の恭子さえ知らない秘密だった。家族以外は誰も知らない秘密を共有した桜良と【僕】は急速に距離を縮め、次第にクラスでも噂の的になっていくが…。
***************************
を先に読んでいて、映画は原作と違う作りだと聞いていたので、どうしようかな、行かないしようかな、と思いつつ、つい行っちゃった。

話の中身も展開も知ってるので、そういう面ではそれほど感情移入できなかったかなぁ。
でも話を読んで想像していた部分を実写で見ると多少違った印象もあり、楽しめました。

映画は、大人になった「僕」「恭子」が話を回す部分もあり、そんな中、高校生の彼らは頑張りましたね。
「咲良」役の浜辺美波さん。今だとTVCMの「魔女の宅急便 青春編 のキキ」の声をやってますね。今度公開される「亜人」実写版にも出るらしい。
彼女と、「僕」役の北村匠海くん、良かったです。

それだけに大人になった「僕」「恭子」らはいらなかったかなぁ(;^^)。
原作よりずっと比重重で出てきてたのと、「僕」と「恭子」が親友になるの、なんか遅すぎない?そこまで引っ張る意味があるのか?とやや興ざめ。
しかも、あれだけ咲良が頑張ったのに、「僕」、頑張ってないじゃん。

クラスメイト特に親しくしていた人の死、と言うのはかなりの影響だと思うんですけどね。
大学時代に中学の同級生が亡くなりました。
通夜に行ったんですが、当時の担任に「お前たちはしっかり生きろよ」と言われた事を思い出しました。

しっかり生きてないけどねm(_ _;)m ゴメン!!

せっかく良い原作なんだから、どうしても後出しジャンケンみたいな印象になっちゃって。有名な人使わなくてもお客さん来ると思うんだけどなぁ。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』

そこには、“邪悪”が眠る――

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』

201708

メディア 映画   上映時間 110分
製作国 アメリカ  公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2017/07/28

盗掘者紛いのニック(トム・クルーズ)は、中東で地中に埋もれていた古代異物を発見する。それは何世紀も昔に、この世への激しい憎しみを抱えたままミイラとなった王女アマネットの墓だった。
考古学者ジェニーと調査を始めたが、気づかぬ間に王女アマネットの封印を解いてしまい、なおかつニックを復活の相手と狙いさだめ・・・
**************************************

トム・クルーズ主演のこちら、観てきました。
夏休み中だけに、子供向けの作品が多いんですよね。
しかも、近所の映画館は「吹き替え」メイン。
3Dなんかもほとんど吹き替えしか上映してません。
スパイダーマンとかトランスフォーマーとか、字幕で観たかったのに。

こちらは「エンターテイメント」ど真ん中って感じの作りです。
いやぁ、色々な事になってます。
移送中の飛行機が墜落。全員死亡したはずなのに、ニックだけは生き返ったり、
墜落現場を捜索していた警察官はあっちゅーまにミイラにされちゃったり、
イギリスの街中でネズミの大群に襲われたり・・・。

そこに最先端化学技術を結集する団体が絡んできて、
団体の長であるヘンリー(ラッセル・クロウ)も実は・・・ってもう何でもあり、って感じ。

考古学者ジェニーとは一夜を共にしたけれど、下心あり、の展開なので、最初はちょっと反発、途中から相棒としてピンチを乗り切る!
ジェニーは実は↑の団体の一員でもあり・・・。

と設定はやや細かいですが、話は大味(;^^)。
小ネタもあちこちで出てきます。
ドキドキハラハラして、最後は大団円、って軽く楽しめる映画です。

にほんブログ村 映画ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

| | Comments (1) | TrackBack (0)