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18 posts from August 2017

パン屋のパンセ 杉崎恒夫

”さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない”

パン屋のパンセ 杉崎恒夫

東京天文台(旧国立天文台)に勤めながら、90歳で逝去するまで、日々の営みを、この世界を、祈りにも似た優しいまなざしで見つめ、詩情あふれる数々の短歌を詠んだ歌人、杉崎 恒夫の遺作となる歌集。

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こちらは昨日の「古書カフェすみれ屋」で紹介されていた本。
「歌集」って読んだことなかったです(^o^)。
どうしても五七五(七七)みたいな語感の方が馴染みがあって。

こういうのは声に出して読んでみるとじんわりくるものがありますね。
すみれさんは、料理人なので、そういうものに惹かれたようですが、
私は視点の面白さに惹かれましたね~。

例えば、
  「愛」を強制終了します。データはすべて失われます。

フラれるとそう思うよね。
いきなり「バチン」と電源が落ちたみたいになって、連絡も来なくなる。
あ、でもフラれた方は訳が分からず、データだけ残るよね(;^^)。
どっちの言い分なんだろ?と思ったりもした(^o^)。

こういうPC関係の歌があったり、パンなど食料の歌があったり、
本当に日常の中から題材をみつけ、歌う、って感じ。
すごく身近なだけに、「あぁ、私は毎日何を見てるんだろ?」って反省してしまいましたわ。

皆さんもお気に入りの1首をみつけてみませんか?

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古書カフェすみれ屋1&2 里見蘭

渋谷から私鉄で数駅、徒歩15分の住宅街にある古書カフェすみれ屋。2階建ての古い木造家屋。
1F店内入って右手奥の5坪の空間は古書店。すみれ屋はテーブル8席&カウンター9席の造り。

「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」 
「古書カフェすみれ屋と悩める書店員」里見蘭

読了です。

「僕は信じてるんです。たった一冊の本が、 ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」 すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、 謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く・・・。

1.恋人たちの贈りもの(パン屋のパンセ/手入れの良いランプ)
2.ランチタイムに待ちぼうけ 
3.百万円の本(にんじん)
4.火曜の夜と水曜の夜(料理歳時記)
5.自由帳の三日月猫(猫語の教科書)

1.ほろ酔い姉さんの初恋(長屋の花見)
2.書店員の本懐(脳の右側で描け)
3.サンドイッチ・ラブソディ(蒸気機関なにするものぞ)
4.彼女の流儀で(台所の音)

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こういうお店ってあったらいいな、って思うんですが、自分でやろうとするのは大変だろうなぁ、と思う今日この頃。
そもそも飲食店の生存率って2年で50%、5年で40%、10年で5%、と厳しいそうですね。

あ、まぁカフェの方の話は良いや。料理の説明文を読んでも「ときどき旅するカフェ」より想像できなかったわ(;^^)。

こちらの作品の作家さん「里見蘭」さん。
以前1冊だけ、「ミリオンセラーガール」を読んだことがあるんですが、
あの時は「う~ん」って思ったけど、それに比べれば今回のは、ね。

古書部分を任されている紙野くんの謎解きの方は面白かったです。
章毎に紙野君オススメの本が出て来るんです。
悩めるお客さんにその本を買ってもらう。その本に悩みの解決法がある。
すみれさんもその本を買って読んで見るんだけど、彼の意図が分からず、
後で食事をふるまって教えてもらう、みたいな?

このオススメの本、知らない&興味深い本が多いです。
3.百万円の本(にんじん)なんかは、大竹しのぶさん主演で舞台化されてたりしてますよね。刊行年が古いのですぐ借りられました。

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うらがわ 2

昨日に続き、千葉市美術館で開催されていた「うらがわ」のお話です。

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<うらがわ>
目に見えないものを指す「うら」という言葉にかけて、この世の「うら」を描いた怪談ものや、表に見えないひとの「心(うら)」を印象深くとらえたもの、美術作品を裏に表に支える知られざるテクニック、スケッチなどを紹介。

草間彌生さん(水玉模様で有名な方ですね)や、相馬の古内裏を描いた歌川国芳、
河鍋暁斎(ユーモラスな動物画や妖怪画が有名)などの作品もありました。
中でも、薄暗い部屋いっぱいにデジタルカウンターで星空を表した「地の天」(宮島達男)などは壮観でしたね~。

他にも雑誌ぴあ やウェブスター英和大辞典なんかを焼成(陶)した作品(西村陽平)、電線にかかった月を観て「電線が五線譜、月が音符」とひらめいてそこから音楽を作った作品(ムーンスコア:野村仁)、など、色々楽しめました。

来場者向けの企画に参加して、最後にこちらを頂きました。

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栞(しおり)です。
左側の「相馬の古内裏」は一番人気だそうで(^o^)。
右側は企画のキャラクターお化け。その昔のシーツをかぶって「おばけだじょぉ」って感じで可愛かったです。

もったいなくて使えない気がする・・・。

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うらがわ

8月ももう終わり、なんですね。
相変わらずの暑さ、ですが、関西に比べれば過ごしやすい(はず);^^。
夜はかなり涼しく感じる今日この頃。

先日、こちらへお出かけしてきました。2017_08_27_9p

ついこの間も紹介した「千葉市美術館」です。
夏休み期間「うらがわ」と銘打った所蔵作品展覧会を開催していました。

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はい、左側の絵、覚えてる方いますか?
先般の記事のこちらでも紹介した「相馬の古内裏」です。
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歌川国芳の「相馬の古内裏」天保(1830-44)後期の作品です。

2年ぶりのお目見え、との事で
暑いし、夏休みだし、と思いつつ行ってきました。

↑は大きく引き伸ばしているもので、実際はA4大サイズ位の紙3枚に渡って描かれたもの。↑を想像していくと、「あれ?ちっちゃい」ってなりますが。
屏風絵や襖絵、ではないのでね。

当時、「三枚続」と呼ばれるこのタイプは1枚(一図)ずつでも構図が独立するように作画するのが通常だったそうですが、歌川国芳はそんなの頓着せずに大きく骸骨を描いており、かなり大胆な方だったよう。

うん、満足です(^o^)。一巡後、もう一回見に行ってしばらくそこに居続けました。
できるなら、手前に椅子が欲しかった(;^^)。

展示場入口にはこんな撮影スポットも。2017_08_27_5p

左側にいる巻物持っている「平将門の遺児で妖術を操る滝夜叉姫」が衝立になっていて、絵の中に立って写真が撮れるようになっています。

この女性がこの大きな骸骨を呼び出していて、中心の「源頼信の家老大宅光国」と対決している図、なんですね。

長くなったので続きはまた明日。

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最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ  椹野道流

シリーズ8巻目、です。
最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ  椹野道流

読了です。

兵庫県芦屋市。 雨の夜、定食屋「ばんめし屋」を訪れた珍客は、青年の幽霊・塚本だった。 元俳優で店員の海里は、店長の夏神たちと事情を聞くことに。 なぜか今までのどの幽霊よりも意思疎通できるものの、 塚本は「この世に未練などない」と言い切る。 けれど成仏できなければ、悪霊になってしまいかねない。 困惑する海里たちだが、彼ら自身にも、 過去と向き合う瞬間が訪れて……。

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こちらもシリーズもの。もう8巻目になってます。
前作からわずか4ヶ月で紹介です。

刊行されたのは6月ですけど、借りるのに時間がかかりました。
どうして1冊しか蔵書しないのかしら??
他のシリーズも、「新刊を読んでから紹介」と思っていたら、1冊蔵書でこれも時間がかかって・・・。

昨日の13冊がどれだけのものか、と考えたら、ちょっと憤ります。

さて霊物とメシ物コラボのこの作品、毎回芦屋周辺の色々おいしそうなお店とか出てきます。ケーキ持って実家へ帰って、母親と過去について話をする、とか。作家さんが芦屋の方のようで、街興し?も一役買っているようです。

夜から朝まで開いている定食屋に訪れるのは人間だけでなく、幽霊も。
毎回1人現れて、幽霊さんが成仏できるように奔走する定食屋店員と彼に憑いている眼鏡(;^^)。

今回現れた幽霊さんの為に色々手を尽くしますが、当の本人が「なんで成仏できないのか分からない。心残りなんか思いつかない」という。
で、「マカロニサラダ」。 彼の思い出の話はちょっと淋しさを感じました。

そうえいば表題の「マカロニサラダ」。みなさんは缶ミカンを入れる?入れない?
我が家は入れてましたね、そういえば。何時の頃からか入れなくなり、作るのではなく購入してくる、に変わりましたが・・・。
マカロニサラダよりはそうめんに缶ミカンを浮かべる、って方が今の季節、思い出すかも?

こちらのシリーズは8巻目となってますが、まだまだ終わりは見えないような?
なので、次が出るのが楽しみです。

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こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌 峰守 ひろかず

昨日紹介した「ビブリア古書堂の事件手帖」。
シリーズは終わりましたが、別の作家さんで、スピンオフが出ています。

こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌
2017/3/10 峰守 ひろかず

読了です。

鎌倉のとある高校に、豊富な蔵書を持ちながら、利用者が少なく廃止寸前の旧図書室があった。
図書部に在籍する、読書すると作品世界に没頭しちゃう小動物系な卯城野こぐち。彼女はその体質から、落ち着いて読書できるのが旧図書室だけだった。
そんな旧図書室とこぐちを助けるため、秘密の趣味は朗読配信と中二病な小説執筆の前河響平が立ち上がる。
生徒会長に掛け合うと、旧図書室維持のため、生徒同士で書評バトルを行う「ビブリアファイト」に挑むことになり―

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ビブリオバトル、とうとう私の住む市でも行うようです。

Photo
小4~中3まで、だってけど(^o^)。
どんなものになるのか見てみたいけど、3日(祝)はなぁ(;^^)、無理っす。

こちらの作品は、まぁ男女の高校生が旧図書館存続をかけて校内の別の部活や団体と戦う、という展開。取り上げる本は「若草物語」や「シャーロック・ホームズ」、「ゲド戦記」「はてしない物語」などなど。

「はてしない物語」は先日も紹介した「モモ」の筆者、ミヒャエル・エンデ作。
「ネバーエンディング・ストーリー」と言えば映画になったあれを思い浮かべる人もいるのでは?

完全にラノベの文章で、盛り上がり方も「若いなぁ」と思う作品ですが、まぁ若い人には気軽に手に取りやすく接しやすいのかも。
しっかし、うちの市。この本を11冊も購入する、ってどういう了見?
こちとら読みたい本1冊しか蔵書してくれなくて、かれこれ3ヶ月も待ってる本がある、っていうのに。

物申したくなりますね、はい。

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ビブリア古書堂の事件手帖7 三上延

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
三上 延

読了です。

ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく―。
奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった…。
人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときが訪れる・・・。

******************************

TVドラマなどにもなったこちらの作品、いよいよ最終巻、です。
友人に借りて読んだのが最初。途中から図書館で借りて読んだり、借りた友人に「新しいの出たね」と逆に教えるほどになったり・・・。

途中はとてももどかしく、でも終わるとなると妙に感慨深くなるものです。

鎌倉の古書店を舞台に祖母の謎を求めて本を読めない僕が訪れ、栞子さんと会ったのが最初。そこで働き始め、恋愛感情を持ち、栞子さんの母親の登場に、最後は祖父まで出てきました。
途中で親戚とかも出てきたっけね。でももうあまり記憶にない(;^^)。

今回の本の価値は「億」とも言われています。ってか、桁が違いすぎる。
一部のコレクターのもとに隠されてしまうのではなく、図書館や展示物として取り扱われるのが良いような気がするのは私だけかな?

しかも出て来る「悪役」がなんか作り物っぽい(;^^)。
歳取ったらそれまでの人生が顔や雰囲気に出てくるんだから、あまり人様に自慢できないような事はしちゃいけないな、って思ったりも。

なんとなく私てきには、中だるみしちゃったのと、もったいぶられたのとで、最終巻が出ても「ようやっと、ほっ」って感じでしかないんですが、とりあえず「終わりよければすべて良し」ですね。

ライトノベルではシリーズものを書いてらっしゃるようですが、次はどんな物語をつむぐんでしょうね。お待ちしております<(_ _)>。

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モモンガの件はおまかせを 楓ヶ丘動物園シリーズ4 似鳥鶏

お馴染みの楓ヶ丘動物園の飼育員たち――大型哺乳類担当の僕(桃本)、げっ歯類担当の七森さん、ツンデレ獣医の鴇先生、そしてカルト的人気、爬虫類担当の変態・服部くん――が、動物たちにまつわる謎を解き明かす!

「モモンガの件はおまかせを」 楓ヶ丘動物園シリーズ4  似鳥鶏


読了です。
・休日にBBQ、柴犬の散歩、公園(「いつもと違うお散歩コース」)
・スコティッシュフォールド、誘拐、ペットショップ(「密室のニャー」)
・フクロモモンガ、ミイラ、風呂の椅子(「証人ただいま滑空中」)
・体長最低1m、体重最低50kg 山の集落 ペットケア商売(「愛玩怪物」)

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懐かしいです。久しぶりの新刊!楓ヶ丘動物園シリーズ4作目です。
前回紹介したのが2016年3月でしたからね。
なのに、普通に前回からの流れ、で始まってるし(^o^)。

いや、皆さんキャラが随分立ってきたような気が・・・。
僕(モモさん)は鈍いのか鋭いのか良くわからないような、でも今回は意外と鋭かったり。七森さんは相変わらず折り紙してるし、鴇先生は多少変わったかな?女性らしさが垣間見える時も。
服部くんは変態さに磨きがかかってる・・・。

と書いても読んでない方は「何のこっちゃ」って感じですよね。

今回のシリーズは4編の短編があるテーマに沿って書かれていて、最後にとんでもない事に。
想像しちゃいけない、と思いながら昨今のペット事情を考えるとさもありなん。

我が家に猫が来たじゃないですか?
猫が来るまでの行動を「紆余曲折」でも書いたのですが、その時に保護司さんや活動団体さんとの接触があり、ネットで調べたりもしたので、最近の「多頭飼育崩壊」や「捨て犬・捨て猫」の現状なども知ってはいました。

でもそれがこうやって物語で訴えかけられると、現実以上の重さがあるように感じられます。いや、ほんとひどかったもの。

おちゃらけた題名なのに中はきっちりと書いてあり、うんこの作家さん、やっぱり好きですわ。
毎回楽しみにしている、あとがき は相変わらずでしたけどね(^o^)。

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金曜日の本屋さん1&2 名取佐和子

さぁ、皆様お盆休みはゆっくりされましたか??
電車が空いていて快適でした~。夏休みが終わるまでは
ありがたいものです。

ようこそ、金曜堂へ!

金曜日の本屋さん1&2 名取佐和子
   

読了です。

ある日、「北関東の小さな駅の中にある本屋は“読みたい本が見つかる本屋"らしい」という ネット上の噂を目にした大学生の倉井史弥。 病床の父に以前借りた本を返すように言われたが、じつは失くしてしまっていた。 藁にもすがる思いで、噂の駅ナカ書店〈金曜堂〉を訪ねる彼を出迎えたのは、 底抜けに明るい笑顔の女店長・南槇乃。

2.夏とサイダー
金曜堂に、夏休みを前に現役野原高生・東膳紗世が訪ねてきた。「これぞ青春!」という高校生活を送りたい紗世は、卒業アルバムで見た店長の槙乃をはじめとする「読書同好会」メンバーのキラキラした姿に憧れ、会を復活させたくて相談にきたのだという。けれど、大の本好きなはずの店長の反応が意外にも薄くて…

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こちらは何かの書評かな?で見かけて気になって借りました。

北関東の駅構内にある本屋さん。小さいけど”読みたい本が見つかる”とネットで噂になっている所が舞台です。
駅構内の本屋さん、って最近減りましたね。
キオスクと一緒になっちゃったり、そもそも小さな駅にはなかったり。

で、そんな本屋さんの店長、南さんがすごい。
1巻の1作目の倉井くんの願いも叶えてくれちゃう訳です。
父親の本を探して買って持っていっても「いや違うな」と。
南さんはその話を聞いて、彼に本を案内します。そのネタを語ってしまうと興ざめなのが残念ですが、感心しました。
こうやって、藁をもつかむ思いでやってくるお客さんに向き合うお話が納められてます。

高校の同級生という3人がここで本屋をやる訳、南店長と関わりあるような男性の存在、などの謎も少しずつ明らかになっていきます。

1作につき1冊以上の本が紹介されてまして、これは「あ、次はこれ読んでみようかな」という気にさせられます。
ちなみに1作目の本は『白鳥の歌なんか聞こえない』というもの。未読でした。
2作目はレイモンド・チャンドラー。懐かしい~。「長いお別れ」や「大いなる眠り」「さらば愛しき女(ヒト)よ」、うん読んだなぁ。あまりに昔すぎて・・・ですが。

その他にも「モモ」「六番目の小夜子」「夜は短し歩けよ乙女」「さびしがりやのクニット」「夏への扉」などなど・・・。blog記事にリンクさせてますが、未読も幾つかあるので、「読みたいLIST」に加えて、少しずつ読んでいこうと思ってます。

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とりあえず2つ

お盆中ですが、この間にとりあえず2つ。

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サンダーとルギアをゲット(^o^)。
近くで両方開催中で、さくっとルギアをゲットした後、
サンダーへ。こっちの方がちょっと時間かかったわ。

ルギアは15人位いて、黄色の人が頑張ってくれた。
サンダーは11人位で、どんどんバトルの人が減っていき・・・。
再度入り直して取れました。

どういう仕組なのか良く分からないけど、私がゲットした後も
サンダーはしばらく人だかりがはけなかった。
30分以上経ってもたくさん人がいたわ。

やっぱりジムが固まってる場所は良いですね。
私の住む田舎じゃこれだけ人は集まらん。

フリーザーとファイヤーはもう終わっちゃったんだよね?
う~ん、取り損ねました_| ̄|○。

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貴族探偵エドワード04 椹野道流

はい、長々と続いた貴族探偵エドワード シリーズも本日が最終、です。

13 金の扇を射貫くもの(2010年7月)


エドワード達にもエキゾチックなサムライの国、チーノを離れ帰国する時が近づく。しかしここにきて兄の博打の借金のカタに、身を売ろうとする健気な少女を助けるため、エドワードは賭場の胴元で和風イケメンのサンダユウと取引することに。その取引とは、国主ハルヒデの扇の秘密を探ること!?

14 萌葱の野原を駆けるもの(2010年12月)

長い旅を終え、故郷アングレに戻ってきたエドワードにもたらされた、一件の依頼。それは、駆け落ち未遂をした富豪の娘が、魂の抜けた状態になっているという不可解な事件だった・・・。

15真朱の玉座に座るもの(2011年3月)

エドワードの元を訪れたのは、母校の名門パブリック・スクールの校長だった。彼の依頼とは、学校に体験入学するアングレ皇太子の護衛と再教育だった。

*************************
異国の地チーノ(推定:日本)で長い滞在となってましたが、とうとう帰国船便が出る事に。これを逃すと次はいつになることやら、と言う状態の中、最後の人助け。
まぁ13巻はちょっと中だるみしたかなぁ。

無事帰ってきたものの、ちょっと「燃え尽き症候群」って感じ。シリーズのメインを占めるスカーレットとの対決が終わっちゃったからね。
14巻で軽くリハビリをして、15巻では国家を揺るがす大事件。
いやぁ最後を飾るにはふさわしいのでは?

多少幾つか取りこぼされた感のある伏線もありますが、チームの皆それぞれが最後に出てきて、大団円、と。

表題の「貴族探偵」と言うと、TVドラマ?と思うじゃないですか。
あれは作家さん&原作が違う。このシリーズは映像化できないでしょうね、うん。

長々とこちらの「貴族探偵シリーズ」を紹介してきました。来週もシリーズかなぁ、いやそろそろ本の在庫が尽きてきております(;^^)。
どんどん読まないと(^o^)。

さて千葉は13日から15日迄お盆です。仕事は普通にあるし、親戚が集まる、って時代でもないのですが、何かとバタバタしそうなので、盆明けまでお休みさせて頂きます。本の在庫も少ないし、来週いっぱいは夏休みかなぁ・・・。

厳しい暑さが続いておりますが、皆さん体調に気をつけてお過ごしください。

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貴族探偵エドワード03 椹野道流

はい、三日目です(;^^)。
ここらへんで言っておきますが、こちらのシリーズ全15巻です。
とりあえず完結に近い終わり方をしているので、悔いはないですが・・・。
何せこちらの作者さんの他のシリーズは30巻近く出てるのに完結してないものもありますからね~。

09 記憶のゆりかご(2008年10月) - 短編集

探偵助手トーヤと幽霊猫、完璧な執事シーヴァと生真面目兄貴のグレゴリー、エドワードの王子様コスプレ…ほか、可愛い警察助手マイカの日常、エドワードのタイムカプセル の短編集。

10 紺碧の海を渡るもの(2009年4月)

宿敵スカーレットを追って、東方の島国チーノへ向かったエドワードたちは、なんと豪華客船で旅をすることに!! そこで再会したのはなんと女装脚本家ユージィン。しかも謎の怪盗ヴィオレから予告状が ?!

11 茜の空を仰ぐもの(2009年8月)

東の島国チーノへ到着したエドワードたち。
そこへ先輩クレメンスのマル秘変貌・ウノスケとネコハチの連行。
更に宿敵スカーレットとの決戦が迫る!

12 常磐の森に祈るもの(2009年12月)

帰る日程が決まらずチーノに滞在し続ける中、チーノ国主から「人喰い虎」事件の解決を命令される。しかも十日間のタイムリミット付。

*****************************
彼らが住むアングレ(推定:英国)からチーノ(推定:日本)へは船でしかいけない。いつの時代だ?と思われるでしょうが、こちらのシリーズは推定19世紀。移動手段は馬車か汽車。電話より電報が一般的。執事や守役がいる時代背景です。

彼らはアングレの首都ロンドラの下宿で探偵事務所兼住居を構えております。
大家さんがいて、彼女が食事やお茶の用意をしてくれます。

う~ん、まるでシャーロック・ホームズじゃん(^o^)。

一方チーノは鎖国から開国へ動いたばかり、の江戸時代頃かなぁ、の設定。
移動手段は徒歩や馬、和装の着物、でしたので。

で、何故スカーレットがチーノに向かっているかというと、もともとはチーノで封じ込められてたんです。
数百年経った現在、封印が破れ逃げ出したスカーレットは大陸を移動し、アングレへ。
そこで先輩を巻き込んで大騒動を起こし、「そもそもの原因はチーノの国主」と復讐を決意した、と言う流れ(;^^)。

ここまで巻数が進むと、色々背景もややこしく、一口に説明できなくなってきます。
で、ここまで進んでくると、一気に読みたくなってきます。

大抵の公共図書館は1人10冊まで2週間借りられるようになってます。
4巻までは近所の図書館にもあったんですが、それ以降はちょっと遠い処にあり、ちまちま借りるのもまどろっこしくて、残り9冊になった処で、一気借り。
いやいや、満喫させて頂きました。

本日紹介で12冊。残り3冊は明日ご紹介。

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貴族探偵エドワード02 椹野道流

はい、続きましての貴族探偵エドワードシリーズの第2弾、です。

05琥珀の扉をひらくもの(2007年6月)

最年少キャラのマイカ追加。そして継続中の先輩ネタの為、キャラ1名行方不明で続巻へ続く。

06瑠璃の涙を流すもの(2007年10月)

前巻の行方不明にもう1名追加。魔物の血を持つ謎多き少女・ルーティル追加で、02巻から続く先輩との対決に 

07濃藍の空に躍るもの(2008年3月)

巷で大評判の義賊、怪盗ヴィオレとの対決。06巻で決着ついた先輩復活。仲間2人追加。

08紅蓮の炎を狙うもの(2008年8月)

エドワード兄、抜き打ち訪問、06巻での元凶スカーレットの痕跡(=変死事件)を追うことに。

**************************
さくっとあらすじを紹介しました(;^^)。
探偵さんなんですが、前半のメインイベントだった先輩との対決から、元凶になった魔物を追いかけつつ、街を騒がす怪盗との対決へ、と色々な事に巻き込まれております。

そして、07巻ではチノという(日本だよなぁ)国から来た外国人2人が仲間として増え、段々収拾がつかなくなってきたような(^o^)。
1巻開始当初は2人、ここに1人増え3人に。そこから1人、2人と増えてきて、08巻終了時には9人の大所帯に。こうなるとチーム、ですよね。

中には人間じゃないような人もいたりして、その描写が可愛らしい。
真っ白のリスのような容貌ですが(08巻表紙絵に小さく姿有り)、中身は人間ですので、毒舌はきまくり、でも姿が追いついてない、とほとんど内輪ネタのようなもので盛り上がってました。

しかし思いっきり、な表紙絵ですよね(;^^)。
こちらも挿絵があり、通勤中に読んでいて「あ、次は挿絵がある」と思うとめくるのをちょっとためらったり・・・。

それでも現実を忘れられて(^o^)。読んでる時は思いっきり浸れますからね~。

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貴族探偵エドワード01 椹野道流

さぁて、今週もまたシリーズものの紹介です。
いやぁ、どれだけシリーズものをためこんでるんだ?
(実はまだ未紹介のシリーズ、結構あります(;^^)

貴族探偵エドワード01~05

読了です。

大国アングレの首都・ロンドラ。美形・優秀・家柄抜群なお坊ちゃま、エドワードの職業は、なんと探偵!お世話係の青年シーヴァと優雅に暮らしているが、依頼が来なくて実は暇…。そんなとき、卒業した名門パブリックスクールから、幽霊騒ぎで困っているという話が!喜び勇んで寄宿舎に向かったエドワードは、騒ぎの原因と疑われている少年・トーヤと出会い・・・
天才エドワードと仲間達の、英国風ミステリアス・ストーリー。

01貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの(2005年11月)
 母校校長より幽霊騒ぎの解決の依頼。久しぶりの母校で後輩の少年との再会。

02貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの(2006年3月)
 古城を改装したホテルでの幽霊騒ぎ。学校時代の先輩との苦い再会。
03貴族探偵エドワード 赤き月夜に浮かぶもの(2006年8月)
 02巻の先輩再び。下町で起きる事件に追加キャラと共に
04貴族探偵エドワード 碧き湖底にひそむもの(2006年12月)
 エドワード成人式の為実家帰省。そこで起きる事件を解決
*******************************
いやいや、この表紙絵&挿絵にかなり気恥ずかしさを感じながらテンポの良さとか話の面白さに集中してサクサクと読んじゃいました。

架空の国と街を舞台に寄宿学校を卒業したエドワードが探偵になり様々な問題解決をしていく、という設定です。
このエドワード、地方の領主の三男坊、又かなり遅くなってから生まれた為、「家を継ぐ必要がない」身分。
幼少時からのつきあいの守り役兼探偵助手兼世話係のシーヴァと共に、探偵事務所を開業。

そこに1巻で再会した後輩が加わり、3人で事件解決に挑む!と。

まぁその事件が「霊」もの、ってところはこの作家さんならでは、ですが・・・。
あまりにサクサク読めちゃって一気に読んじゃいました。
明日も続きを・・・。

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ハンドスピナー

こんなモノを買った。ハンドスピナー

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ハンドスピナーはボールベアリングを内蔵した玩具。
重症筋無力症を負った女性が、娘と遊べる玩具として考案したもの。
本来はただ単に、手持ち無沙汰な時や手慰みに「回すだけの玩具」である。回転速度や回転時間を向上させるなどの改造を加えた遊び方などで広まった。基本的には指の間や机の上などで回転するハンドスピナーを眺めたり、ジャイロ効果を感じたりして遊ぶ(wikiより)

で、我が家のヒメ2人にお披露目
「何これ?」「さぁ」
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「ほぉ」「ふむふむ」
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もっと長く回り続けるのかと思ったら意外と短かった(;^^)。
で、色々検索してみて、組み直してみたら約2分弱回るように。

本格的に「脱脂」とかすればもっと長くなるんだろうけど、そこまではね・・・。
夏休みの工作の宿題で作るって小学生とかが店に来てるのね。
ベアリングとか真剣に観てるらしい。
最近の夏休みの宿題はレベルが高い?

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お茶と探偵シリーズ04 ローラ・チャイルズ

シリーズはまだまだ続くのですが、とりあえず読了した処は今日までです。

10ウーロンと仮面舞踏会の夜

馬術競技会の最中、落馬したセオドシアが目にしたのは女性の死体だった。しかも顔見知りの。殺されたのは、別れた恋人のいとこで、ニュースキャスターのアビー。彼女とは、つい数ヵ月前に口論したばかりだから、わたしも容疑者?セオドシアは疑いをはらそうと、アビーの周辺を探ることにする。町はセレブな仮面舞踏会の準備で浮き足立っているし、葬儀に帰ってきた元カレの存在も気になるけれど…。

11ミントの香りは危険がいっぱい

イベントに湧くチャールストンの街。だけど、セオドシアは沈んでいた。友人である古地図屋店主のダリアが目の前で絞殺されたから。犯行現場には、かすかにミントの香りが。折しも、近所にオープンした香水店のオーナーがこの香りをまとっていた。まさかこの強烈キャラが殺人を?ゆっくりお茶を楽しむ暇もなく、セオドシアは自慢の鼻をきかせて、犯人探しを始めるが、ダリアの古地図を狙う者も多いし、謎のストーカーまで現れて…

11オーガニック・ティーと黒ひげの杯

宝の地図に金貨―きらびやかな海賊の略奪品が展示される、ヘリテッジ協会主催の大海賊展初日。ガラスケースからは、大きなダイヤモンドが埋め込まれた髑髏の杯が消えていた。そばには刺殺された協会の研修生。盗まれた杯は大海賊「黒ひげ」の頭蓋骨で作られたもので、底に刻まれた暗号が財宝のありかを示すらしい。新居のお披露目パーティーに、お茶とチーズのちょっと珍しい試食会。セオドシアは目の回るような忙しさの合間をぬって、海賊の暗号解読と犯人捜しに奔走する・・・

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ティーショップの2Fに住んでいたセオドシア。
ほど近い場所に素敵な家が売り出されており、無事購入。
一国一城の主、となった訳です。

そこへ愛犬と共に移り住むセオドシア。お披露目パーティなんかもやったり、とそういうところも何か良いなぁ、って思ったりして。

家を買う、ってやったことないから良く分かんない~(^o^)。
自分の好みで全て仕上げる、ってのは理想だけど、先立つものがね~。
年々給料下がってるし(;^^)。

さて10巻で、元彼の話があらすじに出ていますが、セオドシアの最初の彼は弁護士さん、彼がNYへ行くことになりつきあいが終わり、次にレストランのオーナーとデートをする事に。そして12巻では新たな恋の予感、とシリーズで3人の男性が出てきます。
が・・・って感じでシリーズは進んでいきます。

彼女の友人、ブティックのオーナーのデレインってのがいるんですが、彼女はセオドシア以上の恋多き女性。ちょっとキンキン声で私は苦手なんですが、彼女はうまくつきあっているんですよね。

その他にも色々な女性・男性出てきますが、何か優雅なんですよね。
う~んやっぱり羨ましい。

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お茶と探偵シリーズ03 ローラ・チャイルズ

3日目、です。おつきあい頂いて恐縮です(^o^)。

07ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋

美しいヴァイオリンの調べと、美味しい紅茶を味わう優雅なひと時。コンサート会場に選ばれたのは、古いヴィクトリア様式の豪邸―かつて病院や葬儀場として使われていたという、暗い歴史をもつ邸宅だ。それでも、すべてが順調に運んでいたその時、地元の名士が何者かにナイフで刺殺され、会場は騒然!まさか屋敷の呪い!?手がかりを求め、後日セオドシアが邸宅に忍び込んでみると、なんと隠し扉を見つけてしまい…

08ロンジン・ティーと天使のいる庭

うららかな春の植物園。さまざまなイベントが催され、セオドシアの提供した冷たい龍井茶も大人気。なかでも珍種植物のオークションは、稀少なランの花が出品されるとあって大盛況だった。愛好家たちが競り合うなか、落札したのは地元B&Bの元オーナー。さっそく手に入れたランを自慢しながらセオドシアのお茶を口にしたん、その場に倒れこんでしまい…!?

09ホワイト・ティーは映画のあとで

レッドカーペットを歩く、華やかなドレスに身を包んだセレブたち―歴史あるベルヴェデーレ劇場で、映画祭が開催されることに。多数の有名人が招かれ、いよいよ開幕式がはじまった。ところが、映画ファンが心躍らせて見守る中、大物監督が舞台上で何者かに殺されてしまった!衆人環視の中の犯行にもかかわらず、唯一の手がかりはセオドシアの目撃証言・・・

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コンサートに植物園、劇場、と芸術ものが続きます。
その他にも地元ラジオ局にゲストで呼ばれたり、地元新聞にコラムを書いたり、ティーパーティーを開催したり、とこれだけ色々あると、そりゃ忙しいだろうなぁ、と。

ただね、なんかゆったり&のんびりしてる感じなんですよね。
夜も早めにクローズするので、家に帰ってシャワーを浴びて着替えてお出かけ、ってなんか羨ましい(;^^)。

日本じゃ会社上がりのままどこかへ行ったり、って普通じゃないですか?
一旦家に帰って支度して、なんて無理~!!
忙しない毎日を送っているとこういう世界に逃避したくなります。

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お茶と探偵シリーズ02 ローラ・チャイルズ

さて、昨日からの続き、のシリーズ本です。

04イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部

宵の明星が夜空に姿を見せる頃。浜辺で海ガメ保護のボランティアをしていたセオドシアは、ぷかぷかと沖に浮かぶ死体を発見!骨董商で、沈没船の財宝を狙うトレジャー・ハンターの男だった。同じ骨董商たちが集う倶楽部のメンバーもつぎつぎに襲われ、おまけに宝の地図までどこかへ消えてしまい・・・

05ジャスミン・ティーは幽霊と

たなびく霧に、不気味に明滅する青白い光。墓石の後ろからは、南北戦争の英霊たちが忍び寄り―というのが、今夜催される“ゴースト・ウォーク”。地元医師会が企画した慈善イベントだ。ティーショップの面々も、墓地でお茶を出したり、幽霊に扮したりと大忙し。そう。幽霊はみんな素人役者―のはずだったのに、幽霊役が本物の幽霊になってしまい…

06カモミール・ティーは雨の日に

拍手喝采に包まれ、雨の朗読会もいよいよ終盤。大トリを飾るのは、エドガー・アラン・ポーの詩だ。ところが最後の一節に入ったその時、雷鳴とともに一発の銃声が!殺されたのは、セオドシアがわずか数分前にお茶をさしいれたばかりの相手だった―。ショックを受けるセオドシア。けれど、さらなる試練が彼女を襲う。恋人からプロポーズされ、大事なティー・ショップを選ぶか、結婚を選ぶか、究極の選択を迫られてしまい…

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アメリカはチャールストンが舞台。
古き良き南北戦争時代の建物や遺跡に囲まれ、様々なイベントが行われます。
今作も04巻は「ウミガメ保護活動」に始まり、「ゴーストウォーク」に「詩の朗読会」とイベントの度に何か事件が起こります。

こういうイベントって企画する方も大変だと思うんですけど、皆さん楽しげにやっているんですよね。軽食サービスとか言うと喜んで手伝いに入ったり…。日本だと必ず「費用」の問題とか出てきますよね。

定型もの、は「あ、又か」と思いつつも何か安定感があるんですよね。
なので、込み入った作品とかノンフィクションとか読んだ後、気分を切り替えるのに結構良いんです。

ただこれを読んでいると「ハーレ○イン」の読者の気持ちが分かるような(;^^)。
喜んで良いのかしら??

こちらのお店では、オリジナルブレンドティーを提供しています。
他にもお茶を使ったバスグッズとか、アンティークのティーポットなどなど。
ご近所さんに籐編みのバスケットなんかまで。
アイディア満載の記述は読んでいて楽しくなりますね。

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