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ビブリア古書堂の事件手帖7 三上延

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
三上 延

読了です。

ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく―。
奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった…。
人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときが訪れる・・・。

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TVドラマなどにもなったこちらの作品、いよいよ最終巻、です。
友人に借りて読んだのが最初。途中から図書館で借りて読んだり、借りた友人に「新しいの出たね」と逆に教えるほどになったり・・・。

途中はとてももどかしく、でも終わるとなると妙に感慨深くなるものです。

鎌倉の古書店を舞台に祖母の謎を求めて本を読めない僕が訪れ、栞子さんと会ったのが最初。そこで働き始め、恋愛感情を持ち、栞子さんの母親の登場に、最後は祖父まで出てきました。
途中で親戚とかも出てきたっけね。でももうあまり記憶にない(;^^)。

今回の本の価値は「億」とも言われています。ってか、桁が違いすぎる。
一部のコレクターのもとに隠されてしまうのではなく、図書館や展示物として取り扱われるのが良いような気がするのは私だけかな?

しかも出て来る「悪役」がなんか作り物っぽい(;^^)。
歳取ったらそれまでの人生が顔や雰囲気に出てくるんだから、あまり人様に自慢できないような事はしちゃいけないな、って思ったりも。

なんとなく私てきには、中だるみしちゃったのと、もったいぶられたのとで、最終巻が出ても「ようやっと、ほっ」って感じでしかないんですが、とりあえず「終わりよければすべて良し」ですね。

ライトノベルではシリーズものを書いてらっしゃるようですが、次はどんな物語をつむぐんでしょうね。お待ちしております<(_ _)>。

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Comments

これ、そー言えば1巻だけ読みました。もう7巻も出ているんですね。いずれ全部読みたいと思っいます。

Posted by: mahalobunny | September 01, 2017 at 07:37 AM

一時は人気で、本屋で手に入らないと知人から
ネットで買ったことがないからと頼まれたことがあります。
私はテレビしか知りませんが、最終巻なのですね。

Posted by: ジャランこ | August 23, 2017 at 11:55 AM

長く続いてますね。

Posted by: オサムシ | August 23, 2017 at 06:25 AM

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