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アンマーとぼくら 有川 浩

アンマーとぼくら 有川 浩
 

読了です。

休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。

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「かりゆし58さんの作品から」とは思わなかったなぁ。
聞かないし(;^^)。
私の最近のお気に入りは「竹原ピストル」さんです(^o^)。
TV東京のドラマのエンディングで流れていて、なんかグッと来た。
その後、TVの特集を見てお気に入りに。

さて、こちらは「子供のようなお父さん」を持ってしまったリョウのお話。
北海道出身の彼は母の死後、カメラマンの父の行動に振り回され続け沖縄へ引っ越す事に。
そこで再婚した「おかあさん」と出会う。

まぁ、この父親がね、歳取った今なら何となく気持ちが分かるんですが、小さい頃は理解できなかっただろうなぁ。
大人や親と言うものは完璧な人なんだ、と思ってましたし、自分もその歳になったら自然になってるもんだ、と思ってましたし(;^^)。
「そうじゃない」って思うようになったのは、自分が大人になってからですし。

舞台になった沖縄、行ったことないんですよね(;^^)。
もっぱら題材になった本を読む位。
これを読んだら行きたくなりました。で本を片手にルートを辿るような旅をしたい。

なんかね~不思議なお話でした。
「おかしい」事に気づくリョウなんですが、それはパラレルワールドのようで微妙に記憶を逆なでして・・。
ただクライマックスではそれほど泣けなかったなぁ。
いいお話ではあったんですが。

うん、自分の心が今こっちの方向に向いてないんだな。

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Comments

沖縄久しく行ってないので、
また行きたいです。

Posted by: オサムシ | July 20, 2017 at 06:15 AM

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