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奇談シリーズ1 椹野道流

追儺師とは
鬼やらい,なやらい,大儺 (たいだ) ,駆儺 (くだ) ともいう。宮中の年中行事の一つ。悪魔を祓い,悪疫邪気を退散させる儀式を行う者のこと。

奇談シリーズ 椹野道流

人買奇談
泣赤子奇談(なきあかごきだん)
八咫烏奇談(やたがらすきだん)
倫敦奇談(ロンドンきだん)
幻月奇談(げんげつきだん)
龍泉奇談(りゅうせんきだん)
土蜘蛛奇談(つちぐもきだん)上下
景清奇談(かげきよきだん)
忘恋奇談(ぼうれんきだん)
遠日奇談(えんじつきだん)※短編集
蔦蔓奇談(つたかずらきだん)
童子切奇談(どうじきりきだん)
雨衣奇談(あまごろもきだん)

読了です。

冷たい雨が降る1月の夜、住宅街を歩いていた半精霊の少年琴平敏生は、一軒の家の外壁に見つけた四角く切られたスペースに座り込んだ。
彼は数日何も食べておらず、疲れ果てていたのだ。

翌々日、耳元で騒ぐ奇妙な声たちのせいで目覚めると、敏生は見知らぬ部屋の暖かな布団の中におり、その枕元には美貌の青年作家天本森がいた。
彼は、敏生の体調が回復するのを待ち、事情と素性を聞いたうえで「行くところがない」と言う敏生に、「部屋は余っているから」と自分の家に住むよう勧め、数週間彼の動向を見守る。

そして裏の仕事を依頼するためにやって来た、自らが所属する霊障を扱う「組織」のエージェント早川知足にも引き合わせて、敏生を自分の助手とすることを決めたのだった……。

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すぐに読めない作家さん「ふしの みちる」先生。
そろそろ取り掛かるかぁ~、と読み始めたこちら「奇談シリーズ」。
1996年に最初の作品「人買奇談」で佳作入選され翌年デビュー、
その後シリーズ化されたものの1作目から13作目までをご紹介。

実はすっごい長いシリーズでして、今日紹介するのも前半の13作品だけ。
CDブックとかも出ているそうで、それを含めるともっと多くなりますが、さすがにCDブックは図書館にはないわなぁ(;^^)。

なもんで、最初記事を作るのに、順番に画像を貼っていったんだけど、気が遠くなりそうで止めて名前だけにしました。しかも表紙がね~。

 こんな感じでしたから。しかも挿絵入り。
通勤中に読んでいて挿絵ページになるとちょっと恥ずかしかった(;^^)。
お話は結構好きなジャンルだったんで、さくっと読めちゃったけど、四半世紀前の作品だけに図書館に残っていたのが奇跡ですよね。

明日はもうちょっとこちらのシリーズについて書いていきます。

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Comments

タイトルシリーズの漢字だけ見ても
奇談って感じです。

Posted by: オサムシ | June 01, 2017 at 06:26 AM

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