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通い猫アルフィーの奇跡 レイチェル・ウェルズ

頭のなかである計画が生まれていた・・・ぼくはりっぱな通い猫になろう。

通い猫アルフィーの奇跡 レイチェル・ウェルズ

読了です。

飼い主の老婦人を亡くし、ひとりぼっちになった猫アルフィー。帰る場所もなく空腹でさまよい続けたすえ、とある住宅地にたどり着いたアルフィーは、そこで“通い猫"として生きようと決める。
だが訪ねた先の住民は揃いも揃って問題だらけ。世をすねた無職の男に育児疲れの主婦、デートDV被害者・・・。
そんな彼らに、いつしか1匹の小さな猫が奇跡を起こす!?

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私が利用している読書記録サイト「読書メーター」。
色々なイベントが開催されているんですが、この本は読メ×ダ・ヴィンチのスペシャルコラボ企画で、「レビュアー大賞」課題図書作品となっていました。
私は読んでなかったのですが、レビューを書いた方の文章などを読んでいて、図書館に予約を入れたんですが、これがなかなか来なかった~。

ようやっと届いて一気読みしちゃいました。
いやね、このアルフィーって猫が良い!彼の一人称で書かれているので、思考がだだもれ。猫ってこんだけ色んなことを考えてるの??ってちょっと怖くなっちゃった(;^^)。

でも猫ってそういう処、あるよなぁ~(^o^)。
何考えてるか分からない、って良く思ってたし(今も思ってるし;^^)。でも悲しい気分でいるとそっとそばに寄り添ってくれたり、鼻をつけあわせてくれたり、甘えてくれたり。

文中にこんな一説があります。「人間は、猫は泣かないと思っている。でもぼくの目は涙でうるうるしていた。」そっかぁ、もしかしたらどっかでうちの猫もうるうるしてたのかも。

大抵の家に「ペットドア」があるような街。アルフィーはたどり着いた住宅地の家のドアから入り込んで色々仕掛けます。人間の思惑なんか簡単に見抜けちゃうアルフィー。彼が最後に打って出た一世一代の大勝負の行方は?

いやいや、最後はかなりグッときましたよ。
彼の頑張りと住民らの温かい想い、は大団円と言う言葉がぴったりきます。
みんなに愛されて幸せだね、アルフィー(^o^)。

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Comments

猫 一度 飼ってみたいです。

Posted by: オサムシ | June 28, 2017 at 06:41 AM

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