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仮面社畜のススメ 小玉歩

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマン、OLの状態を揶揄したもの

仮面社畜のススメ 小玉歩

読了です。

世の中は【利用される人】と【利用する人】に分かれます。 しかし、ほとんどの人が【利用される人】になってしまいます。 学校教育が教えてくれるのは 「自分の意見を言わない“利用される人"になる方法」だからです・・・。

会社と上司を有効利用する42の方法

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いやぁ、ネーミングセンスすごすぎる(;^^)。
しかも表紙色が「黒」でしょ。もうどんなんよ、と思って読んでみました。

「社畜」のそれぞれの特長は 

社畜(二流・三流のビジネスマン)は、
 ・時給換算して給与を欲しがる
 ・どんな上司にも従い、上司に気に入られようとする
 ・同僚と友人になり、旧友とは末永く仲がいい。

仮面社畜(一流のビジネスマン)は
 ・通勤中にスマホを見てネットを徹底的に使う。
 ・電話をとらない、メールを返信しない、打合せは30分以内。
 ・「完璧さ」よりも「スピード」を重視、資料なしでプレゼンする

ヾ(@^▽^@)ノわはは、って感じ。どっちかに当てはまる人、多いのでは?
私は部分的にどっちも当てはまりましたね。

「会社」と「個人」は本来対等な立場なはず。
それが何時の頃からか「会社にしがみつく」「会社が追い出す」など
個人が弱くなってきているような気がします。
もちろん、社会情勢や世の中の流れなど色々事情はあるんでしょうが、
「仕事がつまらない」と思う事が以前より増えている気が・・・。

私なんか腰かけのつもりが今日まで来ちゃった(;^^)けど、その根性が抜けてないからかお気楽なものです。それに比べると大変だなぁ、みんな、って。
ヒィヒィ言っているのを聞くと「なぜそこまで無理するの?」って思っちゃったり。
はい、社員失格ですな。

でもこの本を読んで「あぁ、これも自衛策だったのかぁ」と納得。
自分が壊れないように、疲れないように無意識にやってたんでしょうね、って思いました。

結構例を取り上げて説明してくれているのでわかりやすいです。興味の在る方はぜひどうぞ。

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Comments

図書館にあるか見てみましたら、どの館にもありました。かなり売れた本なのでしょうか(^_^)

Posted by: セイレーン | June 21, 2017 at 08:04 PM

たしかにネーミングすごいですね。

Posted by: オサムシ | June 21, 2017 at 06:23 AM

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