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奇談シリーズ2 椹野道流

さて、昨日に続き「奇談シリーズ」 椹野道流のご紹介です。

嶋子奇談(しまこきだん)
獏夢奇談(ばくゆめきだん)
犬神奇談(いぬがみきだん)
楽園奇談(らくえんきだん)
琴歌奇談(ことうたきだん)
海月奇談(かいげつきだん)上下
抜頭奇談(ばとうきだん)
尋牛奇談(じんぎゅうきだん)
傀儡奇談(くぐつきだん)
鳴釜奇談(なりがまきだん)
堕天使奇談(だてんしきだん)
現人奇談(うつせみきだん)
焔炎奇談(えんえんきだん)
宵霞奇談(よいがすみきだん)

ふぅ、2011年現在でここまで出ております。
そして「終わって」おりませぬ・・・_| ̄|○。
まさか、って感じでした。29冊の文庫本と3冊のCDブックが刊行されており、ここまで長くシリーズになっているのに~。

主人公は男性2人。追儺師をしている天本森(第1冊時26歳・本業小説家)と、行き倒れた琴平敏生(第1冊時17歳・画家志望)になります。
BL(Boys Love)風ですので、読んでいて微妙(;^^)、なんですが、そこは図書館に置ける本、_(゜ー^*)_セーフ!でした。

2人の恋愛関係の話も主筋ですが、それぞれの生い立ちや家族の問題なども色々出てきます。直近では、天本の方の問題がかなり重く、天本父の存在が非常に強くなっております。
この天本父が怖いです(;^^)。 なぜそうなったのか?の原因までは判明しているのですが、そこで止まっちゃってるからなぁ。

長いシリーズの為、2人の友人や師匠、その他色々な人が関わってきてて、主筋以外のドタバタも結構面白いです。
そうそう、天本氏が捕まえた「妖魔」がおりまして(;^^)。「小一郎」と名付けて育て、人形(ひとのかたち)がとれるようになっているんですが、彼と敏生の掛け合い漫才もなかなか(^o^)。

でも基本は「どっか旅行(仕事)行って、当地のおいしいものを食べて(仕事終わったら)観光して」ってお話ですので気楽に読めると思います。
有名地はあまり出てこないので「へぇこんな場所があるんだ」と思うことも。

いやいや、続きが読みたいのぉ。
ただ、イラストの雰囲気がかなり変わっておりまして・・・。
初作と最新作の間には15年もの月日が流れております・・・。
   雰囲気違い過ぎる・・・。
初期の頃の顔の方が好きですわ、はい。
私が登録している「読書メーター」でも、顔の違いを挙げている人、多かったです。
だよね~、私は連続して読んでいるので、余計違和感強く・・・。

まぁ、どうでも良い話ですね、はい。おつきあい頂いてありがとうございました。
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Comments

まだまだ続いていたのですね。

Posted by: オサムシ | June 02, 2017 at 06:23 AM

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