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マギー・ホープシリーズ スーザン・イーリア・マクニール

女性には、例え優秀で、大学卒であっても-仕事をやめ、結婚するという悪しき傾向がある。自然、女性が職にとどまって仕事をまっとうすることなどあてにはできない。戦時ならなおさらだ

スーザン・イーリア・マクニール著

読了です。

◇チャーチル閣下の秘書
空襲が迫るロンドン。この街で1年余りを過ごしたアメリカ育ちの私マギー・ホープに、チャーチル首相の秘書としてタイピストにならないかという話が舞い込んでくる。自らの能力に見合った職ではないことに苛立ちを感じながらも、わたしはその申し出を受け入れた。首相官邸をめぐるいくつもの謀略が待ち構えていることなど知るはずもなく・・・。

 ◇エリザベス女王の家庭教師
チャーチル首相のタイピストから、MI‐5の工作員へ抜擢された。だが、持久力に難ありと訓練に落第してしまう。落ち込むわたしに命じられたのは、ウィンザー城に疎開している王女の警備役。王位継承権第1位の14歳のエリザベス王女を、ナチスが狙っている恐れがあるというのだ。そして表向きは数学教師として城に赴くや否や、一大事件が勃発…!

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こちらも図書館で見かけた文庫本。シリーズものだったので、楽しめるかな?と思って借りてみました。

アメリカ育ちのヒロインが亡くなった祖母の住居の処分のため渡英し、そこで第2次世界対戦、両親の事など色々起きて・・・って設定です。

2作読んでギブアップしました・・・(;^^)。
何かすっきりしない、なんでだろ??と思っていたら、他の方の書評を読んで納得。
>どれもが中途半端に感じるし、マギーの自意識過剰ぶりも少し鼻につく

そう、そうだなんだよね~。
なんか彼女が魅力的に感じられない。激しすぎる感情表現と理論的な考えや話し方がすっきりしなくって不安定すぎるのよね。
(英会話の先生が、自分も外国人のくせに「外国人は”Me! Me! Me!”なんだよね」と良く言うんですよ。要は自己主張が激しすぎて疲れる、って事らしいんですが)
まさにマギーはこれ。頭のいいリケジョかもしれないけどなんか鼻につくんですよ。

後は史実の中にお話を挟んでいるんですが、妙に細かい描写のとこと、「そこそれで終わらせるか?!」とあっさり終わらせるとこが分かりすぎちゃってて。

で、3作目も借りたんだけど、これは最初読み始めたんだけど、どうにもこうにも頁が進まず・・・。1/3位読んで返却しちゃいました。
しばらくしたら再度借りてみるかもしれないですが、今は良いかなぁ、って感じ。
他に面白そうなシリーズ追っかけてるから。

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Comments

takoingさんでも
返却してしまう本あるのですね。

Posted by: オサムシ | April 04, 2017 at 06:30 AM

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