« まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ 吉永 南央 | Main | 十二人の死にたい子どもたち 冲方丁 »

最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人

あなたにとって命とは、どんなものですか?
きちんと考えたこと、ありますか?
死に振り回されると往々にして行き方を失う。
生き方を失った生は、死に等しいのではないか?

「最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人

読了です。

あなたの余命は半年です・・・。
ある病院で、医者・桐子は患者にそう告げた。死神と呼ばれる彼は、「死」を受け入れ、残りの日々を大切に生きる道もあると説く。
だが、副院長・福原は奇跡を信じ最後まで「生」を諦めない。対立する二人が限られた時間の中で挑む戦いの結末とは?
究極の選択を前に、患者たちは何を決断できるのか?
******************************

こちらは本屋さんで「発売から11万部突破! 本読み書店員が選ぶ「感動小説」第1位!」という帯POPを見かけて興味はありました。
でも知らない作家さんだしなぁ、と図書館へ(;^^)。

いやぁ読みにくい(;^^)。文章がね、ちょっとカッコつけ?
んでもって何となくタイトルで話の行く末が想像できちゃったもんで。
まさか「え?この人が?」って驚きはあったものの、前フリがちょっとあからさまだったかなぁ、と。

対立する2人に2人の仲をとりもつ中立派1人の3人の同期による医療物語ですね。
自分が歳を取ったせいか、こういう対立構図って結構あるよなぁ~とか色々考えちゃった。

あ、これだ。「振り返れば奴がいる」



これ、思い出しちゃった(;^^)。
エピソードなどはもちろん違うんですが大筋というか根本的な所が似てる。

それだけに新鮮な感動、とかってのには出会えなくて至極残念。
でも若い人には表紙絵や文章で訴えるものがあるんでしょうね。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ 吉永 南央 | Main | 十二人の死にたい子どもたち 冲方丁 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

読みにくい文章なんですねf^_^;

Posted by: セイレーン | April 13, 2017 at 10:54 PM

私自身が余命、半年になったらどうするかな。
まだ動けて元気な場合と病院等で動けない場合とで
かなり違うでしょうね。

Posted by: オサムシ | April 12, 2017 at 06:37 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/65002891

Listed below are links to weblogs that reference 最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人:

« まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ 吉永 南央 | Main | 十二人の死にたい子どもたち 冲方丁 »