« 仮面病棟 知念実希人 | Main | 千葉地名の由来を歩く 谷川彰英 »

最後の晩ごはん7 椹野道流

別れが悲しければ悲しいほど、その人と幸せな時間を過ごしたということになるでしょう?

最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ 椹野道流



読了です。

兵庫県芦屋市。夜から朝まで営業中の定食屋「ばんめし屋」は、 元俳優の海里と店長の夏神、英国紳士(本体は眼鏡)のロイドで元気に営業中。
急に「京都に行きたい」と言い出したロイドに、夏神は三人での京都旅行を提案する。 京都では、海里の俳優時代の後輩・李英(りえい)も合流。 彼は社会勉強のため、便利屋でバイト中らしい。
後日、海里は李英に頼まれ、事故死した青年の遺品整理を手伝うことになり……

**************************************
こちらもシリーズもので、7作目。
1~5巻 6巻 と紹介しております。

作家名「椹野道流」(ふしの みちる)さん、は以前にも書きましたけど、
難しい名前ですね。
彼女の作品は結構好きで、他にも「鬼籍通覧シリーズ」や「ローウェル骨董店シリーズ」などをこちらでも紹介させて頂いています。
(その内他のシリーズも紹介予定^o^)

図書館で予約して、ちょっと待って手元に来たんですが、「薄い・・・」とちょっとがっかり。
彼女の本は読みやすくてすいすいと行けちゃうので、案の定あっという間に読み終わっちゃいました。

男二人(+眼鏡)で切り盛りする定食屋さん。おいしい料理描写、好きなんですよね~。
賄いもどき(休日に作るご飯)も懐かしくておいしそう。
巻末にはレシピも掲載している、という今ドキな本です。

京都へ旅行に行き、宿泊先もなかなか素敵なところに川床でのランチ。
あれ?タイトルの「黒猫と揚げたてドーナツ」はいつ出てくるの??
前述のようにサクサク読んじゃって、残り頁が気になってきた頃にようやっと出てきて 安心しました(^o^)。

家でドーナツを作ったことがないので、読んでて作ってみたくなりました。
しかも猫とのお話。とっても魅力的なお話でしたわ。
こちらの作家さん、猫好きなんですよね。それだけに猫と死んだ青年の関係にはついうるっときちゃいました。

こちらのシリーズはまだまだ続きそうなので楽しみです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 仮面病棟 知念実希人 | Main | 千葉地名の由来を歩く 谷川彰英 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

最後の晩ごはんとしてはどうかですが、
京都の川床でランチしたいです。

Posted by: オサムシ | April 21, 2017 at 06:29 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/65121276

Listed below are links to weblogs that reference 最後の晩ごはん7 椹野道流:

« 仮面病棟 知念実希人 | Main | 千葉地名の由来を歩く 谷川彰英 »