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パレードの明暗 座間味くんの推理 石持浅海

物事の見方。他人を思いやる力。そして隠された真相を見抜く眼力。いつか全て手に入れたい。

パレードの明暗 座間味くんの推理 石持浅海

読了です。

警視庁の女性特別機動隊に所属し、羽田空港の保安検査場に勤務する南谷結月は、日々の仕事に不満を感じていた。身体を張って国民を護るのが、警察官として最も崇高な使命だ。なのに―。そんな不満と視野の狭さに気付いた上官から、結月はある飲み会に同席するように言われる。行ってみた先に待っていたのは、雲の上の人である大迫警視長と、その友人の民間人・座間味くんだった。

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その昔読んだ「玩具店の英雄 座間味くんの推理」、
月の光&心臓と左手 座間味くんの推理」の続き物です。
2013年7月紹介だから、3年半経過してるんだね~。
当時、「ちなみに「月の扉」は2003年、「心臓と左手」は2007年、 「玩具店の~」は2012年。 4,5年待たないと次が出ないのか~、読みたいなぁ。」なんて書いてましたので、
大体合ってますね。

今回も主要登場人物は前作と変わらず。
「玩具店の~」で出てきた女性は卒業し、今回から新しい人がメンバーになりました。

若いが為に考え方などにムリが出てしまう。
そんな彼女にもっと広い視点を、と飲み会のゲストに誘われます。
そこで座間味くんの広すぎる視点を目の当たりにして開眼していくわけです。
そして新しい舞台へ旅立っていく・・・。

今回の事件もどれもびっくりです。
「良し」と思ったことが実は違かったり、「ダメ」と判断されたことが実は違かったり・・・。
かなり読んでいて翻弄されました。

最近もこういう事あるんですかね??
私が若い頃は、結構上の方が飲み会に誘ってくれたものです。
会社の年齢層が高くなり、かつ新しく入る方も「会社の人と飲んでも楽しくない」と拒否気味になり、会社では最近はなくなりましたね。

歳を取るにつれて、新しい視野や広い視野、は広がりにくくなりました。
でも「ゼロ」じゃない。頑張らないとですね。

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Comments

たしかに昔に比べたら 飲む機会少なくなりました。

Posted by: オサムシ | February 15, 2017 at 10:12 PM

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