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シャルロットの憂鬱 近藤史恵

犬を飼うと、犬を飼っている知人が増える。 犬の名前は知っているけど、飼い主の名前は知っているとは限らない。

シャルロットの憂鬱 近藤史恵

読了です。

シャルロットは雌のジャーマンシェパード。警察犬を早く引退した四歳。
不妊治療に疲れた池上家にやってきた。はじめて犬と暮らす夫妻にも、散歩などをきっかけに犬同士、飼い主同士のゆるやかな連帯も生まれてくるが、なかには不穏な事件を持ち込む者もいて・・・

<1>シャルロットの憂鬱
<2>シャルロットの友達
<3>シャルロットとボーイフレンド
<4>シャルロットと猫の集会
<5>シャルロットと猛犬
<6>シャルロットのお留守番

************************************
こういう設定の本、大好きです♪(^o^)。
ジャンルとしては「コージーミステリー」(身近に起きた小さな事件を、素人目線で解決していく)ものなんですが、ほのぼのしてて良い!

またシャルロットが可愛いのね~。
犬は表情豊かだなぁ、って読んでいてついニヤニヤしちゃいました。
悪いことをした、って分かるんですよね、犬って。
だから「あっ、見つかっちゃった。(゜∇^*) テヘ♪」って感じだったり、
「だってそこにあるのが悪いんだよ~ホホホ!(^O^)」って感じだったり。
だから飼い主も叱る時は真剣にやらないとなめてかかる・・・。
いやホント忍耐です。

犬が家に来たことで広がる新しい世界。
我が家の場合、ドッグランもないし、飼い主の交流も少ない。
そもそも、庭にワイヤー張って行き来できるようにしちゃってあったし(;^^)。
だからあまり分からないのですが、都会だとこんな感じなのかな?

知人曰く「××くんのママ」「△△ちゃんのパパ」としてしか認識してないそうで、
名前は出てこないらしい(;^^)。

動物と一緒に暮らす、ということは責任の重さもありますが、それを上回る喜びや愉しみ、慈しむ気持ちを育ててくれます。
今回、長く一緒に過ごしたネコを亡くして、つくづく思いました。

近藤さんの犬について書かれた本は結構どれもおすすめです。

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Comments

庭にワイヤー。そう無害化は犬は庭に居ましたものね。

Posted by: セイレーン | February 08, 2017 at 07:35 AM

確かに○○ちゃんの飼い主、みたいな呼び方しちゃうかも。
幼稚園ママと同じ気分かな?

Posted by: ジャランこ | January 29, 2017 at 10:04 PM

ねこちゃんお亡くなりになったのですね。
ご愁傷さまです。

今「ミニウサギ」を飼いたいなぁ~と思っているのですが、旅行のこと考えるとなかなか1歩が踏み出せません。

Posted by: nanamama | January 29, 2017 at 04:29 PM

一度 犬は飼ってみたいとは思いますが、
世話ができないでしょうね。

Posted by: オサムシ | January 27, 2017 at 06:23 AM

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