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幻想古書店で珈琲を1~3 蒼月 海里

神田神保町のある大手書店の4階売り場の一角にあり、普通の人には入口が見えない古書店「止まり木」・・・。

幻想古書店で珈琲を 蒼月 海里

読了です。

大学を卒業して入社した会社がすぐに倒産し、無職となってしまった名取司が、どこからともなく漂う珈琲の香りに誘われ、古書店『止まり木』に迷い込む。
そこには、自らを魔法使いだと名乗る店主・亜門がいた。
この魔法使いによると、『止まり木』は、本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れる不思議な古書店らしい。
ひょんなことからこの古書店で働くことになった司だが、
ある日、亜門の本当の正体を知ることになる・・・。

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図書館で見かけてかなり薄かったので、すぐ読めちゃうかな?とは思ったんですが借りてみました。
うん、すぐ読めちゃった(;^^)。けど読むの結構きつかったですわ。
ファンタジーと謎解きを融合させた感じのお話なんですが、いかんせん文章が・・・。

色々な文章を読んでみると、「意味は分かるけどその書き方はスマートじゃない。」と思うものがあります。最近の若い人向け(いわゆるラノベ)系はその感じが強い。
タイトルや設定が面白そうなんですが、文章はね~。校閲もきちんとしないのか、ここは、と思っちゃったりして、ちょっと(いやかなり)物足りなく感じてしまいます。

今回もね、古書店を中心にして登場人物「亜門」の正体とか、面白そうなんだけど、もったいない、と思ってしまう作品です。
パズドラとかRPG系のゲームをしているヒトは楽しめるのかな?
それでも勢いで読めてしまうのでまだ良いのですが、う~ん・・・。

3巻まで読んでその感想、って・・・と突っ込まれそうですが、
まぁ「怖いもの見たさ」な方はぜひどうぞ。時間はかかりませんのでね。

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Comments

PRG 昔は好きでよくゲームしてましたが、
今は時間がないので、全くしてないです。

Posted by: オサムシ | January 17, 2017 at 06:44 AM

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