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20 posts from December 2016

ご挨拶withケーキ

さて、私は本日が仕事納め。会社は30日までやってるんですが、私は年明け3日から仕事が始まるので、1日早くおやすみ頂きます。
(それでも4連休、って少ないよね;^^)。

本日で更新も一時お休みさせて頂きます。
元旦に毎度の記事をUPして、再開は3連休明け位かな?と考えてます。

今年はホント、色々ありました。
あったと言っても良い事ではなく、「負」ばっかり_| ̄|○。

年明けすぐに低温やけど(;^^)。
通った皮膚科の医者と薬にあわず、完治長引き
春先の自律神経不調にのっかった為発疹発症。
7月後半には人生初の救急車搬送に入院。
そして胆石発見からの胆嚢切除手術。
体質変換により、食生活の見直しが入り今に至る、と。

書き出してみると(-________-;) ウッ・・・ひどい。
見方を代えてみると、
「自分で判断し、決定する力」がついたな、
「自分の年令や体力などを改めて考えてみる」ようになり
「自分の体に問いかけてみる」よう努められるようになった、と。

うん、物は言いようですな(^o^)。
来年はもっとポジティブに前向きに物事を考えられるようになりたいな、と思っております。

最後に、12月は英会話の先生の誕生月。
今年はこちらのケーキです。日本で初めてバウムクーヘンを焼いたカール・ユーハイムの息子、ボビーの名を冠した「大人のためのおやつギフト」をコンセプトにしたブランド「ボビーユーハイム」の「バウムブリュレ~リンゴと洋梨~」です。

Img_1850

表面はカリカリとしたバームクーヘン、下はババロアです。
Img_1853


それでは皆様、本年もお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

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『海賊とよばれた男』

国岡のもんよ!油持ってきたけぇ!の
『海賊とよばれた男』

201612_2201612_3

メディア 映画   上映時間 145分
製作国 日本    公開情報 劇場公開(東宝)
初公開年月 2016/12/10   ジャンル ドラマ
監督: 山崎貴
出演: 岡田准一 (国岡鐡造) 吉岡秀隆(東雲忠司)
    染谷将太(長谷部喜雄) 鈴木亮平 (武知甲太郎)
    野間口徹 (柏井耕一)  ピエール瀧 (藤本壮平)

石油の将来性に目を付け、石油販売業を始めた青年、国岡鐡造。彼は“店員(従業員)は家族と同然”と店員との絆を大切にし、既得権益が強固な石油業界を相手に、破天荒な発想と行動力で販路を拡大していく。やがてその存在は石油メジャーも無視できないほど大きくなり、ついには石油の輸入ルートをすべて封鎖されるという絶体絶命の窮地に陥る鐡造だったが…。

***********************************
小説は詳しいんだけど、かなり長くってしかも図書館本だったので、
なんとか読んだ、って感想しかなかったんですよね。
事実の積み重ねなんですが、ドラマな人生、でしたね~。
今は戦争もないし、アメリカの独占もないし、いい意味で平和なんですが、そこにドラマは生まれにくいですよね。

相変わらず現在と過去が行ったり来たりするので馴染めないんですが、
さすが映画。うまく2時間半にまとめてくれました。

国岡に投資してくれる方のエピソードとか、もっと小説だと細かく長く書いていたよなぁ、とか奥さんの事はここまではっきり書いてたっけ?とか映画を見ていて小説の断片を思い出してました。

いい役者さん、いっぱい出てましたね~。
↑はほんの一部なんですが、他にも 浅野和之 光石研 綾瀬はるか 堤真一  近藤正臣 國村隼  小林薫 等々。すごかったです。
主役の岡田くん。幅広い年齢を演じてらしてすごかったです。
メイク有りの時代がメインだったんですが、違和感あまり感じず。
手とかまで細かくメイクされてたので良かったです。

監督がこの映画の為に「国岡商店社歌」ってのを作ったんですよ。
これがね~なんか耳に残ってね。
会社はお店の2Fにあるので、お店ではUSENを流しています。
つい最近迄は「君の名は」関連がず~っと流れてたんですが、ここ最近この「国岡商店社歌」が流れてるんです。
気づくと口ずさんでおります(;^^)

あ、事務所の中は流れてないですよ。トイレとか事務所の外に出ると聞こえるだけです(^o^)。

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『疾風ロンド』

え?これってコメディだったの?!
「疾風ロンド」
201611

メディア 映画  上映時間 109分  製作国 日本
公開情報 劇場公開(東映)  初公開年月 2016/11/26
ジャンル サスペンス/コメディ
監督: 吉田照幸
出演: 阿部寛 (栗林和幸) 大倉忠義 (根津昇平)
    大島優子 (瀬利千晶)  ムロツヨシ (ワダハルオ)

医科学研究所が違法に保管していた恐ろしい新型生物兵器“K-55”が何者かに盗み出される。犯人は研究所を解雇された元研究員の葛原で、メールで3億円を要求し、添付の写真には“K-55”の隠し場所に置かれた目印のテディベアが写っていた。所長の東郷と主任研究員の栗林が警察にも通報できずに困惑していたところ、当の葛原が事故死したとの連絡が入る。所長から“K-55”を秘密裏に回収するよう無理難題を押しつけられた東郷は、わずかな手がかりから、日本最大級の野沢温泉スキー場へと捜索に向かうのだったが…。

*****************************************
小説を読んだのが結構前でしたっけ。
で、これが映画化される、と聞いて「これがかぁ」と思ったのが最初。
その後、TVで取り上げられているのを見て「コメディ?なんで??」

いやいやなんか不思議な感じでした。
小説じゃ「サスペンス」としか言いようがなかったし。
ま、でも小説を読んだ時になんとなく不満足感があったので
「いっそコメディ」にした監督に拍手です(^o^)。

そしてメインも阿部ちゃん扮する研究員栗林。
小説ではスキー場のレスキュー根津がメインだったのですが、
逆にしたせいで、根津くんの真面目な感じが違和感ありました。

そして、めちゃ存在感アピールの「ムロツヨシ」。
小説でここまで出張ってたっけ?って見てて悩んじゃった。
阿部ちゃんの息子役「濱田龍臣」くんも「これで15歳?」って感じだし。
なんとなく全体的にぎくしゃくしちゃったかなぁ。

雪山、行ってないなぁ~。
以前はそれこそ毎週末通う、って感じだったのに、
この歳になると行かなくなるものですね。
会社の友人などは「子供ができたから」行ってますが。

久しぶりに滑りに行きたくなりました!
野沢温泉、懐かしい~。

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『RANMARU 神の舌を持つ男』

まさかこの映画を見に行くとは思ってなかったです(;^^)。
RANMARU 神の舌を持つ男
201612

メディア 映画   上映時間 105分
製作国 日本    公開情報 劇場公開(松竹)
初公開年月 2016/12/03   ジャンル コメディ/ミステリー
監督: 堤幸彦
出演: 向井理 (朝永蘭丸) 木村文乃 (甕棺墓光) 佐藤二朗 (宮沢寛治)

“絶対舌感”を持つ朝永蘭丸(向井理)は、口内細菌が気にならない女性との恋に破れてしまう。傷心旅行で訪れた鬼灯村で蘭丸に人工呼吸をした医者のりん(木村多江)の口内細菌に不快感を覚えなかったことから、村の温泉で働くことに。そこへ甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が合流。しかし、次第に村が不穏な雰囲気になり、さらにりんの恋人といわれていた男の遺体が発見される。蘭丸は絶対舌感で村の秘密を暴こうとするが……。

*********************************************
TVドラマもかなり視聴率が悪く、全話見たけど「う~ん」って思ってました。
なのに&なのになんで見に行ったんだろ?
自分でも不思議な行動ですわ。

堤監督作品が好きなんですよね、結局。
今回も、「なんてマニアック!」的なネタが隠れており、ニヤニヤしちゃいましたよ。
ドラマ「QUIZ」なんて知らないでしょうね、皆様(;^^)。

「トリック」もくだらない、と思いつつ見ちゃったしなぁ。
あの独特の世界観、ってOKとNGの間にありますよね。
好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い。
その線で考えると、彼の作品、というだけで嫌いな役者さんが出ていてもとりあえず見てみようかな、と思ってしまう私です。

今回も、「大画面」で見る必要性は一切ない作品です。
殺人事件の謎解きとかもそれほどでもないし(;^^)。
まぁ、もし興味があるのなら、TVドラマを見てからどうぞ。

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『ジャック・リーチャー』

『アウトロー』から3年。トムがジャックが帰ってきた!
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
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メディア 映画
上映時間 118分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東和ピクチャーズ)
初公開年月 2016/11/11
ジャンル アクション/サスペンス
映倫 G

監督: エドワード・ズウィック
出演: トム・クルーズ ジャック・リーチャー
コビー・スマルダーズ スーザン・ターナー少佐

元陸軍内部調査部のエリート軍人で、今は放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャー。ある日、かつての同僚スーザン・ターナー少佐を訪ねることになったリーチャーだったが、彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。何らかの陰謀に巻き込まれたに違いないと直感し、すぐさま拘禁されているターナー少佐を脱出させ、2人で逃亡を図る。そして執拗に迫る追手をかわしつつ、ターナー少佐の汚名をそそぎ、軍内部に蠢く陰謀の正体を明らかにすべく奔走するリーチャーだったが…。

********************************
原作にトムが惚れ込んで映画化させた「ジャック・リーチャーシリーズ」。
本は未読ですが、映画で楽しんでおります。
ちなみに前作は3年前に紹介しております。

こちらではまぁ、ほれぼれするくらいの運動神経が見られます(^o^)。
背中に目があるでしょ?って言いたくなる位。
何気ない行動の積み重ねが目的のものをゲットしていく様子は見ていてほれぼれ。

残念ながら「ミッション・インポッシブルシリーズ」はそれほどでもないけど
こういうプロフェッショナル系、好きです。ジェイソン・ボーンも好きだし(^o^)。
だから途中まで緊迫してるはずなのに、なんか安心して見てられたんですよね。

ところが不安定要素が見事に引っ掻き回してくれるんです。
ある女性が「トムとの間に娘がいる、養育費よこせ」って訴えるんです。
まさか、と思いながらその子供を見に行っちゃうんだな、これが。
そこからその娘を巻き込んでぐちゃぐちゃになっていくんです。

こういう娯楽作を作らせたらホントアメリカってすごい&うまい。
単純にドキドキハラハラして楽しめました(^o^)。

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『マダム・フローレンス』

こちらは知らない方多いのでは?な映画
『マダム・フローレンス!』
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メディア 映画
上映時間 111分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2016/12/01
ジャンル ドラマ/伝記/コメディ
映倫 G

 1944年、ニューヨーク。社交界の大物マダム・フローレンスは、持病を抱えながらも音楽を愛し、莫大な遺産を音楽家のために惜しみなく使ってきた。そんな彼女がある時、ソプラノ歌手になるというかつての夢を再び取り戻し、レッスンを再開することに。ところが彼女は自分では気づいていないが、歌唱力に致命的な欠陥を抱えていた・・・。

************************************************
メリル・ストリープ演じるマダムフローレンス。
戦時中にも関わらず社交界のイベントに大忙し。
お金持ちだけに、浮世離れした彼女と、彼女の為に奔走する夫。

なんか良かったです。
マダムは【音痴】なのですよ。ひどい、って程ではないんですが、微妙にずれる。
ここでこう来るだろうなぁ、と思うところが外れるんですね。

でも本人が楽しそうに歌うのよ、これが。
その顔を見ているうちに、「そうそう、頑張れ、頑張れ。そう、そこで!o┤*´Д`*├o アァー」みたいな。

またその彼女を「良い良い」と褒める夫。
マダムは若い時分に嫁に行き、浮気性の夫から梅毒をうつされるんです。
当時、この状態で生き延びている人はかなりまれだったそうなんですがね。
その旦那がとっとと死んで、再婚したのがヒュー・グラント演じる夫。

他に部屋を借りて愛人住まわせて、マダムが寝た後でそこへ帰る、って生活を送っているんですが、マダムの為に奔走する姿は「本当に好きな人はどっち?」と思わせます。お金だけじゃここまでできないんじゃないかなぁ。

ちなみに実在するマダム(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)の歌声はこちらで聞けます。
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Florence_Foster_Jenkins_H%C3%B6lle_Rache.ogg

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『ミュージアム』

カエル男は誰だ?! と一時話題になり、
あっという間に「妻夫木聡くん」と判明した

『ミュージアム』
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メディア 映画
上映時間 132分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2016/11/12
ジャンル サスペンス
映倫 G

ある雨の日、手足を鎖につながれた状態で腹を空かせた獰猛な犬たちを放たれ、生きたまま餌にされた惨殺死体が発見される。“凶器”となった犬の胃の中からは“ドッグフードの刑”と書かれた謎のメモが。それが、自分をアーティストと呼ぶ“カエル男”による連続殺人事件の始まりだった。犯行はいずれも雨の日に行われ、現場には必ず謎のメモが残されていた。

********************************
原作は漫画、だそうです。最近小説や漫画原作の映画、ホント増えました。
オリジナルじゃないって人は育たないよなぁ~、と思いつつ・・・。
話がたまに飛ぶんですよ、漫画読んでたらついていけるんだろうけど
見てないから、「ここまで彼がこだわる理由が分からない」的箇所あり。

それに刑事の彼があまりにも古すぎる・・・。
タバコ吸って、携帯はガラケー、奥さん家を出てて家事放棄。
いや私は好きだけどね、小栗くんの顔でやると・・・
ガキンチョが拗ねてるだけ、に見えることも(;^^)。
なのにワイシャツとかに清潔感を感じてしまうのも要因かなぁ。

さてこちら。一部、かなり過激な映像シーンがあります。
一部、いや半分くらい?ある。
身も蓋もなく殺されちゃうもんでね。
遠目からじゃ何か分からない事も。

猟奇的殺人、ってのから「セブン」を思い出しました。

ブラピの出世作。20年以上前の作品ですが、かなり強烈でした。
「7つの大罪」という宗教色の薄い私としてはピンとこなくて、
映像は醜悪なんだけど、なんか品が違うような印象でした。
これを日本で真似するとここまで悪趣味になるのか、って印象。

いや、思い出したらほんと似てたよ~。
クライマックスやラストなど細部は違いますけどね。
大筋が同じだと、う~ん・・・。でも20年かぁ・・・。
今の若者はあれを知らない人が多いんだろうなぁ。

面白かった。面白かったんですけど、より一層「セブンが観たい」とつい思っちゃった。

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『デスノート Light Up The New World』

気づいたらまた映画紹介忘れてた・・・。
『DEATH NOTE Light up the new world』
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メディア 映画
上映時間 135分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2016/10/29
ジャンル サスペンス/ホラー
映倫 G

キラとLという2人の天才の対決から10年。警視庁には、夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>が今も存続していた。すでに亡くなった総一郎に代わり、キラ事件に精通する“デスノートオタク”の三島が特別チームを率いてノートの謎を追い続けていた。やがて本部にLの後継者である世界的名探偵・竜崎が加わり、地上に6冊のデスノートがバラまかれたことが判明する・・・。

******************************
あれから10年経つんですね~(;^^)。
前作(藤原竜也と松山ケンイチ)は面白かった。
漫画は途中までは読んでたから話は分かっていたけど、
Lのビジュアルがそっくりすぎて、松山くん、うまいなぁ~、って思ってました。

つい先日、TVでやってましたっけね。見てないけど。
どうもあのイメージを壊されたくない気分が強かった。
でも、映画。yahooの評価がかなり低くて(;^^)、更にネットで「演技下手」評価がすごかったので、怖いもの見たさ、で行っちゃいました。

うん、すごかった・・・(;^^)。
もう何でもあり、になっちゃってるのね。
1冊のデスノートであれだけ混乱したのに、それが6冊も??
しかもそれが日本へ集まってきちゃう?う~ん、金にものを言わせて、って処なんでしょうが、ちょっと甘い、かな?

更に前作の「夜神月(やがみ らいと)」のあの頭脳はさすがないのね。
途中から力技的強引さ、で物語が進んでいった・・・(;^^)。
最後の最後のまとめ方も「おい、ちょっと待て。それはどうなの?」と聞きたくてしょうがなくなり・・・。

結論:途中からあまりのバカバカしさに笑ってました。ある意味、楽しめましたね~。
映画館で見る程のものではないですが、まぁ笑えますので良し、としましょう。

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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの<叫び> 松岡 圭祐

とうとう最終巻!の

万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉 松岡 圭祐

読了です。

出発点となったリサイクルショップ<チープグッズ>に戻った凜田莉子。ムンクの絵画「叫び」の盗難事件を機に、過去最難関の謎へと導かれる。ムンクの叫びが盗まれたうえに4つに破られていた。修復までのタイムリミットは120時間。クジラと名乗る犯人からの謎解きに警察やノルウェー大使館が必死に捜査するも手がかりすらつかめない。そんななか、莉子は持ち前の知識で3枚まで発見するが…。事件を追ううち、探偵になった小笠原悠斗との心のすれちがいにも、真意が見え始め…

*****************************************
昨日に引き続き「松岡氏」のシリーズ作品です。
松岡氏のシリーズ物、かなり手を出してます(;^^)。
この「万能鑑定士Qシリーズ」の他に「添乗員α(アルファ)シリーズ」、
「探偵の探偵シリーズ」、昨日の「水鏡シリーズ」・・・
あ、途中で挫折してるけど「千里眼シリーズ」もありますな。
幸い、「探偵の探偵」シリーズは終わってくれたけど。

こちらは一番長く続いたシリーズなんですが、読みやすいし薄いのでサクサクとこなしました。最終巻も同様で、もうちょっとじっくり書いてくれても良いんじゃない?って思う位。

今回は「探偵の鑑定」シリーズ(万能鑑定士Qシリーズと探偵の探偵シリーズのコラボ)の最終巻の最後から始まります。
すれ違ってしまった小笠原とQちゃんの2人。あのまま終わったら、と思っていただけにいやぁ、良かったです。(分からない人には何のこっちゃ、ですよね)

「探偵の鑑定」で莉子ちゃんを守るには、と小笠原は出版社を辞め探偵事務所に入所しました。ところが適正は・・・??って感じの毎日。
莉子ちゃんはそんな彼を「変わってしまった」と淋しく思い別れを告げる。
そんな2人が紆余曲折を経て結ばれたのは良かった、良かったけどう~ん。
まだるっこしかったです、はい。

ちょっと話の展開が強引だった気が・・・(;^^)。
でもまぁ、やっぱフィクションの世界ならハッピーエンドが一番ですよね。


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アノマリー 水鏡推理4 松岡圭祐

〈アノマリーとは?〉 法則や理論と比較して説明不可能な事象。物理学から経済学まで様々な局面で出現する。

アノマリー 水鏡推理4 松岡圭祐

読了です。

気象庁と民間気象会社の予報の食い違いから、少女集団遭難という前代未聞の悲劇が発生する。天候が急変した山中に少女と共に失踪した官僚は、同僚の水鏡瑞希に謎の書類を預けていた。新進の民間気象会社の驚異的な予報的中率のからくりとは? 人命さえ軽んじる霞が関の巨悪に、文科省ヒラ職員が立ち向かう!

*****************************************
一気に3巻まで読んだ「水鏡推理」シリーズ
(あ、これもシリーズだ;^^) の第4弾です。

文科省を舞台した小説なので、文章は堅苦しいし、内容も分かりづらい。
読むのに結構一生懸命になります(たまに気が遠くなります)。

今回も天気が主軸に置かれていますが、まさか「天気予報が外れて何か起きた際、天気予報した側に一切の責はない」裁判事例があるがために、のほほん、とできていたとは。

まぁ自然災害に関しては免責事項になっている場合、多いですけどね。
確かに、誰かを訴えようと思ったこともないですけどね。
悪天候で飛行機飛ばない、新幹線動かない、とかって目にあった事もないからなぁ。
通勤時の電車が、って事はあったけど、しょうがないよね、で終わる程度だし。

そこに国からのお金を期待する「黒いネズミ(都知事風に;^^)」がむらがり、もう込み入っちゃってて訳分からなくなりました、はい。
でもその込み入り方が「お役所仕事よね」と思わせるんです。

お役所相手の仕事は気を使います。部署によっては「文言一句違っても」受け付けない、みたいな処ありますし。
提出した書類の不備とか重箱の隅をつっつくかのようなねちっこさ。
提出書類の要項を読んで意味不明箇所を問い合わせても絶対「わかりづらく書いてすみません」なんて言わないし、
外商相手に電話かけてくると、上から目線でモノを言うし・・・
民間じゃ絶対やらないよ!と言いたくなるんですけど・・・。

う~ん、これも読み進めるのは結構大変なんだけど、新作が出たら読んじゃうんだろうなぁ。

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あらビックリ

昨日、お休みで出かけた。
「ぽけもんごー」を起動させたらこんな画面。

Poke2

「また何かイベントが始まったのね~」と思ってたら
出た!ぴかちゅう。

Poke_2

この日だけで2体getできましたっ。

Poke3

X'masバージョンだけに帽子かぶったまま(^o^)。
モンスターはまだ増えてないけど、新モンスターがなかなかgetできない~。

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水族館ガール3 木宮 条太郎

読むのをやめよう、と思いつつ、
図書館ですぐ借りられちゃった・・・

水族館ガール3  木宮 条太郎 
 

読了です。

アクアパークから海遊ミュージアムへ出向中の恋人・梶良平の帰りを待ちわびる嶋由香。 しかし、梶は出向終了後、すぐに内海館長から長期出張を命じられてしまう。 由香もアクアパークの新プロジェクトリーダーに任命され、再び行き違いの日々に。 しかしそこには館長の深謀遠慮が…。ラッコやマンボウ、イルカたち人気者も大活躍の感動お仕事ノベル!

*****************************
だからシリーズ物にはあまり手を出しちゃいけない、ってば。
どうでもいいや、と思いながら次が気になって読んじゃうんだから(;^^)。

TVドラマとかもそうなんですよね。
「ん~いまいち」と思いつつ見続けてしまっている私だから。

お仕事ノベル、ってのもこの「水族館シリーズ」の他に「書店シリーズ」や「コーヒーショップシリーズ」、「ティーショップシリーズ」etc・・・
手を広げすぎました_| ̄|○。

こちらは水族館と水族を中心としたものなんですが、
水族の生態とか、経営、未来など絡めて書いています。
それに恋愛もちょこっと入れてますが、そっちはど~でもいっか、って感じ(;^^)。

水族館や動物園、植物園や昆虫園。「知育展示」の物はたくさんあります。
その昔、実物を見ること(知育)が教育に、という考えから始まったものですが、
保護団体の反対デモ活動やら、少子化、ネットなどによるヴァーチャル体験等の要因から経営は楽ではないそうです。

まぁ小売業とかサービス業、軒並み楽じゃないですよね、いま。
世の中の不景気感、すごいです。
もちろん一部の富裕層は良いんでしょうが、大抵の一般市民は大変。
最近、野菜と言えばもやし、って感じですよ、私のお弁当(;^^)。

数十年後には今の職業の大部分が人を要しなくなる、という調査報告もあるそうで、もしそうなったら、そのお仕事を書いた小説ってのは、ピンとこなくなるんですかね~。

余談ですが、先日会社でおしゃべりしてて「とっくりセーターって言ってたよね」「今はタートルネックだもんね」と。
その時「でもとっくりは今も存在してるじゃん、説明できるよね。黒電話とか存在しなくなりつつある物だったら説明もできないよね」と盛り上がりました。
私なんか、つい「巻き戻し」とか言っちゃいますが、巻いてない・巻いてない・・・(;^^)。
今は「早戻し」ですよ、奥さん って感じ?
こういう風に「昔はね、こういう職業があってね」と説明しなくちゃいけない時代が来るんでしょうね。

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居酒屋ぼったくり5&6 秋川滝美

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずオトクなその店には、旨い酒と美味しい料理、
そして今時めずらしい義理人情がある・・・

「居酒屋ぼったくり」5&6

読了です。

<5>
実りをもたらすもの
窓の外に見える風景
最初の一歩
モーニングオムレツ
命の眠る場所

<6>
秋休みの花火大会
振り込め詐欺事件
町の本屋
釣り合わぬ恋
路地裏の出来事
似て非なるもの

***********************************
若い姉妹で切り盛りする居酒屋ぼったくり、ももう6巻ですよ。
5巻でとうとう店のお客さん「要」氏といい感じに。
ってか、あまりのスローな展開に一気に読んだは良いけど
脱力しましたわ(;^^)。

そして6巻。付き合い始めた2人のデートが花火大会、とか
甘い展開もありましたが、そこに昨今の世情(振り込め詐欺とか
町の本屋さん、路地裏の出来事)を盛り込んで展開していきます。

振り込め詐欺は近くのスーパーのATMで起きる出来事。
町の本屋はそのものずばり、商店街の中の本屋さんの閉店。
先般読んだ「まちの本屋」を思い出してしまいました。
あれ以来、できるだけ近所の本屋さんで本買ってます。
もちろんネットで買ったほうがポイントついてたり、少しのお得さが
あるんですが、それで近所の本屋がなくなるのは困る・・・。

路地裏の出来事は子供が路地で遊んでてバイクが・・・とか
子供の声で看護婦になった隣の家の娘さんが眠れなくて、と
ご近所騒音について書かれています。

日常を描く作品、って結構多いんですよね。
こういうスピードの展開ってのは「東京バンドワゴン」シリーズが
近いかなぁ。
こっちの方がずっと可愛らしいけどね。

文章も慣れてきました。若干読んでて言い回しとかに引っかかる処があったんですが、勢いが良い。先へ先へ、と頁を繰ってしまう作品なんですよね。
文章がこなれてきたせいか、より一層先が気になって読んでしまってます。
軽いから今から始めても大丈夫ですよ、ぜひ(^o^)。

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鼓笛隊の襲来 三崎亜記

こちらの本を読みました。
鼓笛隊の襲来 三崎亜記

読了です。

戦後最大規模の鼓笛隊が襲い来る夜を、義母とすごすことになった園子の一家。避難もせず、防音スタジオも持たないが、果たして無事にのりきることができるのか。

鼓笛隊の襲来 
彼女の痕跡展 自分の失くしたもの
覆面社員    覆面自由化
象さんすべり台のある街 公園の像のすべり台
突起型選択装置 女性/首の突起
「欠陥」住宅  窓からの風景
遠距離・恋愛 地面と空
校庭   真ん中の家/存在とは
同じ夜空を見上げて 電話

*****************************
はい、三崎亜記さんの作品です。
ちょっと前の作品にも徐々に手を広げています。
こちらは2008年3月に刊行されました。

どれもこれもシュールな作品に仕上がっています。
表題にもなっている「鼓笛隊の襲来」。これは台風を鼓笛隊に見立てて、台風上陸~通過までの一晩を描いています。

楽器を持ったたくさんの兵隊(というか小人?;^^)が鼓笛隊を編成し地球をまわっている、なんて設定にもしびれるし、迎え撃つのは大編成の交響楽団、なんてのも素敵。防衛する為、地下に防音スタジオを作ったご近所さん、と下準備はバッチリ。
ところがところが、ご近所さんは音に魅せられついていってしまう・・。

なんか訳わからなくて、でも面白くてついつい読んでしまいました。
しかもちょっと怖いんですよね~。「校庭」なんかゾゾッ。
覆面社員、ってのも「そんなの許すわけないじゃん」と思いつつ現実にありそうな気がして・・・。

どれもこれもそう。現実にありそうな気がして、実は知らないのは私だけではないか?って不安になる一方、そんな目にあいたくない!って痛烈に思っちゃったり。

読み終わってホッとしました。

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元気でいてよ、R2-D2。 北村薫

普段は見えない真意がふと顔を出すとき、世界は崩れ出す・・・

元気でいてよ、R2-D2。 北村薫

読了です。

◇マスカット・グリーン いたわり/裏切り/
◇腹中の恐怖  妊婦読書禁止
◇微塵隠れのアッコちゃん 山中の落ち葉
◇三つ、惚れられ 隣の課長/自意識
◇よいしょ、よいしょ 投稿小説 
◇元気でいてよ、R2-D2 失う/取り返せない/愚痴
◇さりさりさり 美術館/蛇と蟹
◇ざくろ  60歳/暦一回り
◇スイッチ

何気ない日常に潜む悪意や無神経さを、女性の目線で鮮やかに映しだす短編集。

********************************
北村薫さんの本は、良質で上品な印象が強いんですが、これは違う。「黒」だ「黒」。
しかも上質の「黒」です。

簡単に恐怖を書くのはできますよね。
いきなり何かが現れる、何かに襲われる、等々。
でもこれは違う。気づかなければ「ふ~ん」で終わる話があり、「ちょっとイマイチかな」と思って終わっちゃうんだけど、一度気づくと「うっわ・・・」って感じ。

こういうの怖いです。
日常のエアポケット、ってヤツですね。
普通に生活しているのに、気づくとどうしようもなくなってる・・・。
今まで普通に生活してたはずなのに、何かのきっかけで抜け出せないほどの深みにはまってしまう、って怖いですよ、うん。

友人でね、今このエアポケットにはまってる人がいる。
本人のせいではなく、姉妹のせいで。
彼女に関わった人全てが不幸になっていくような状態です。
詳細は書けないけど、なかなかヘビーですよぉ。
その内、落ち着いて友人のOKが出たら書いてみたいものです。
下手な小説より「黒」です。

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アリス殺人事件: 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー

『不思議の国のアリス』は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説。1865年刊。

アリス殺人事件: 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー  

読了です。

現実と異世界を自在に行き来する、ユーモアと不思議が溢れるアリスの世界へようこそ! 「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をテーマに紡ぐミステリー短編集。

有栖川 有栖:ジャバウォッキー
宮部 みゆき:白い騎士は歌う,
篠田 真由美:DYING MESSAGE《Y》,
柄刀 一 :言語と密室のコンポジション,
山口 雅也:不在のお茶会,
北原 尚彦:鏡迷宮

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図書館で見かけて好きな作家さん数人がいましたので。借りてみました。文庫だったし。

痛みやすいから文庫本を借りるのはついためらうんですが、持ち運びが楽なので借りちゃいます。

宮部みゆきさんのなんか懐かしい~。文庫本持ってます。
元警察犬マサが住む探偵事務所に持ち込まれた事件。
このシリーズ、私好きなんですよね~。犬が喋るから(^o^)。
 ※あ、心の中が文章になってるだけです。



そっか、「アリス」がモチーフだったねぇ、と思い出しました。

篠田真由美さんの作品も「建築探偵シリーズ」で読んだもの。
言われてみればこれもアリスだったなぁ、と。
こうやってアンソロジーになるとまた違うものですね。

有栖川さんは「火村シリーズ」の短編だったので馴染んでましたが、柄刀一氏以降の作品は今ひとつだったなぁ。
アリスシリーズって「言葉遊び」で有名ですよね。
英語原題では読んでないし、遊ばれてるのも分からない体たらくですが(;^^)、日本語では他の遊び方の方が楽しいだろうなぁ、と思いました。

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64(ロクヨン) 横山秀夫

犯人を昭和に引き戻す。

64(ロクヨン) 横山秀夫 

読了です。

2012年のミステリー二冠!
元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと匿名問題で揉める中、“昭和64年”に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう。
記者クラブとの軋轢、ロクヨンをめぐる刑事部と警務部の全面戦争。その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知り、己の真を問われる。
そして視察前日、最大の危機に瀕したD県警をさらに揺るがす事件が・・・

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TVドラマを見て、映画を見て、とうとう原作も読了しました。

これを映画化orドラマ化するのは無理ってもんですよ。
映画を見ていて、二度目の誘拐事件がなんでこんな後になるまで出てこない?と思ってたんですが本を読んで納得。

かなり簡略化というか整理したんだなぁ、って処はさすが、と思いましたがね。
記者クラブの流れとかも映画では分かりづらかったんですが、小説の良いところは心の中が見えやすいって事ですね。

電話帳のくだりも小説で読んだ方がグッと来ますね~。
ボワボワに膨らんだ電話帳、公衆電話の番号部分、永瀬正敏の指先・・・
映画でも見てましたけど、ね。

登場人物を映画の俳優さんに見立てて読んでました。
しかし長かったですね~。飛ばさずにじっくりと読んだだけにかなり時間がかかりました。

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魂の退社 稲垣えみ子

アフロヘアでおなじみの、稲垣さんの本
「魂の退社」 稲垣えみ子
  

読了です。

「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。 しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。 自営業の人たち、フリーランスで働く人たちは言うまでもない。
さらに、お金を稼いでいない人たち、たとえば専業主婦、仕事をやめた高齢者、何かの事情で働けない人、子どもだって、みんな日本を支えているんじゃないだろうか?

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TVで紹介されていて知った方でした。
我が家は朝日新聞を購読しており、コラムは読んでました。

稲垣さんは、朝日新聞社を辞め、電気代200円で暮らす清貧生活を送る。
今まで持っていた洋服やバッグ、荷物を整理し、狭いけど安い部屋へ引っ越す。
電気はつけない。慣れると暗いままで過ごせる。
何より町は明るい。

収入は減った(だだ減り)けど、「お金」や「会社」から自由になり、
逆に会社とは、お金とは、人生とはなんだったのか?問いかける。

退職した後、会社に守られている事に気づく。というか日本の法律が「会社勤め」を前提にして成り立っている、と。
これを読んで、今の社会福祉系の法律は「家制度」を前提にして成り立っている、という「きょうだいリスク」を思い出しました。
つくづく日本って「型」にはめるのが好きな国なんだなぁ、と実感(;^^)。

収入はダウンするけれど好きなことしてる、ってまだ少数。
色々な人生があってもいいじゃないですかね~。
と、思いながらも会社員やってますから、何ともいえないですが。

配偶者控除の金額上限も変更されるし、高齢者の医療費負担も高くなり、
今の時代、とにかく働け&税を納めろ、って感じですよね。
最近起きている高齢者の交通事故も、高齢になってもバイトしないと生活できない、自分で運転しないと病院にも行けない、そんな状態が原因の一端にあるんじゃないでしょうかね?

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望郷 湊かなえ

島に生まれ育った私たちが抱える故郷への愛と憎しみ

望郷 湊かなえ

読了です。

暗い海に青く輝いた星のような光。母と二人で暮らす幼い私の前に現れて世話を焼いてくれた“おっさん”が海に出現させた不思議な光。そして今、私は彼の心の中にあった秘密を知る…

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1.みかんの花  姉・手伝い・作家
2.海の星     父の失踪・漁師・港
3.夢の国     修学旅行・遊園地・教育実習
4.雲の糸     いじめ・アーティスト・母と姉
5.石の十字架  台風・浸水・キリシタン
6.光の航路    教師・いじめ・進水式

「島」つながりでこちらも紹介。
湊かなえさんは、島出身だけに島舞台の作品が多いです。
ドラマは見てた「Nのために」(本は未読)もそうでしたよね。

こちらは2時間スペシャルドラマで放映されており、
そちらを見るついでに借りてみました。(結構前だけど)

昨日の「島」が外部から来た人がみた設定なのに対し、こちらは「島」にいる人からみた島の設定。
それだけに、淀んで込み入った諸々の事情が浮き上がってきます。
田舎づきあい、って面倒なんですよね。面倒だけど助かる部分もあり。
お節介なようでいて突き放す事もある。
閉鎖的環境で逃げ場のないいじめとか、父の失踪など厳しい条件だけに、そういう環境を経験した事がある人は読むの結構しんどいっす。

良かったね、とは言えない終わり方も多いのですが、人生ってそんなもんですよね。
今ここで結論・評価できる訳じゃなく、1週間後、1月後、1年後、人生最後の時に帳尻があえば良い、って思わないといけないんですよね。

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身代わり島 石持浅海

閉鎖的空間「島」で起きる事件・・・。

身代わり島 石持浅海


読了です。

鳥羽湾に浮かぶ本郷島が舞台となった大ヒットアニメーション映画 「鹿子の夏」のイベントを開催させるべく、島を訪れた5人。 イベントに賛成している島民たちと話し合いを進めている矢先、 メンバーの一人が他殺体となって発見される……。

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「聖地巡礼」という言葉を聞くようになったのは昨年位?
どうもそういう情報に弱いんですよね(;^^)。
確かにドラマとか映画とかのロケ地は回ってみたい、と思ったものですが、
アニメの場合は、そもそも見てないんですよね。

この秋クールで「3月のライオン」「亜人」「文豪ストレイドッグス」を見てはいますが、
やはり本読みの方が好きだなぁ、と思っている今日このごろです。
ただ「3月のライオン」、あそこらへんが舞台かぁ、と分かっちゃってからちょっと親しみがわいてます。

さてこちらアニメの舞台になった島です。アニメに魅せられた都内在住の5人の男女が「この島でイベントを」を目標にやってきます。
ところが・・・と言うのが発端なんですね。

それほど細かくその道を書いてませんので(;^^)、普通に読んで楽しめます。
閉鎖的空間で誰が犯人なのか?最後に「へぇ」とは思いましたが、そこまでに行く過程が結構進んでいるのかいないのか?微妙にストレスを感じながら読んでましたけど。

特に同じ宿に宿泊していた、座間味くんもどきの彼。
3年以上前に紹介した作品の登場人物ですが、記憶に残っているキャラの一人。
のんびりしたような、人としての常識がしっかりしているような、誰とでもそこそこに仲良くなれるようなキャラで好きなんですよね。

色々な作家さんが「島」を舞台に作品を書いているものですね。
こうなったら一通り「島」舞台作品を読んでみたいものです。
(図書館でそういうジャンル分けしてたら良いかな)

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