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64(ロクヨン) 横山秀夫

犯人を昭和に引き戻す。

64(ロクヨン) 横山秀夫 

読了です。

2012年のミステリー二冠!
元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと匿名問題で揉める中、“昭和64年”に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう。
記者クラブとの軋轢、ロクヨンをめぐる刑事部と警務部の全面戦争。その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知り、己の真を問われる。
そして視察前日、最大の危機に瀕したD県警をさらに揺るがす事件が・・・

*************************************
TVドラマを見て、映画を見て、とうとう原作も読了しました。

これを映画化orドラマ化するのは無理ってもんですよ。
映画を見ていて、二度目の誘拐事件がなんでこんな後になるまで出てこない?と思ってたんですが本を読んで納得。

かなり簡略化というか整理したんだなぁ、って処はさすが、と思いましたがね。
記者クラブの流れとかも映画では分かりづらかったんですが、小説の良いところは心の中が見えやすいって事ですね。

電話帳のくだりも小説で読んだ方がグッと来ますね~。
ボワボワに膨らんだ電話帳、公衆電話の番号部分、永瀬正敏の指先・・・
映画でも見てましたけど、ね。

登場人物を映画の俳優さんに見立てて読んでました。
しかし長かったですね~。飛ばさずにじっくりと読んだだけにかなり時間がかかりました。

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Comments

この間の機内で前半の途中まで観ました。
時間切れで・・・。

Posted by: mahalobunny | December 08, 2016 at 09:19 AM

映画は有名な俳優さんばかりで話題になりましたが、ストーリーはわかりにくかったです。映像や演技のほうを見ていました。

Posted by: セイレーン | December 08, 2016 at 08:02 AM

TVドラマや映画にしていたのは知って
いましたが、見てないです。

Posted by: オサムシ | December 06, 2016 at 06:33 AM

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Tracked on December 06, 2016 at 08:19 AM

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