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『コンカッション』

挑んだのは真実との戦い。

『コンカッション』

201610_1


上映時間 122分  製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(キネマ旬報DD)
初公開年月 2016/10/29
監督: ピーター・ランデズマン
出演: ウィル・スミス(Dr.ベネット・オマル)
アレック・ボールドウィン(Dr.バイレス)
ググ・ンバータ=ロー(プレマ・ムティソ)

アメリカの国民的スポーツであるアメリカン・フットボールが、選手の脳に慢性的な深刻なダメージを与える危険なスポーツであることを立証した実在の医師ベネット・オマルの感動の実話をウィル・スミス主演で映画化した社会派ドラマ。新たな疾患“CTE(慢性外傷性脳症)”を発見する。それは、タックルによる脳への激しいダメージが蓄積することで引き起こされる脳の障害だった・・・

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ついこの間、英会話の先生とこの話をしたんですよね。
引退したアメリカンフットボール選手に体調不良、不慮の死、が多発しており、
アメリカで因果関係が証明されたと。

映画では、ベネット・オマル医師のエピソードやプライベートも多少織り交ぜつつ、
彼がスター選手だったマイク・ウェブスター氏の解剖を担当し、その死に不審を抱くところから展開していきます。

有名選手なのに、妻と子を置いて家を出て車で暮らしています。
寝るのが怖い、と言い続けていた彼の死に続き、他の引退選手の中にも、
麻痺が出てきた人、いきなり暴力をふるったり、大声を出したり、と奇行が目立つわけです。

この発表後もNFLは否定し続けてた訳ですが、選手らによる集団訴訟、10年経って若いしたそうです。
この10年間で誰も亡くなってなければ良いのですがね。そうもいかず・・・。

聞くとタックルの衝撃はとんでもない威力なんだとか。
こういった「コンタクトスポーツ(接触競技)」は、危険ですね。
そういえば、ボクシングの症状は有名ですよね。
約1/3の人が発症するおそれがあるそうです。

映画では、NFLが認めた後も、小学校などでアメフトの授業があったりしてて、
それを見たオマル医師は絶望感におそわれるところで終わります。
そういや先生も「授業であったけど、どうしても好きになれなかった」と。
先生はそういうの苦手な人なのでね。

先生との会話の後のタイムリーな映画だったので、実話を元にした地味な話なんですが、興味深く見ることができました。

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Comments

スポーツ選手はやはり大変ですね。

Posted by: オサムシ | November 16, 2016 at 06:27 AM

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