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ロードサイド・クロス ジェフリー・ディーバー

ネット社会の完全犯罪に巨匠が挑む! いかなる嘘も見破る「人間嘘発見器」キャサリン・ダンス、第二の事件。

「ロードサイド・クロス」 ジェフリー・ディーバー

路傍に立てられた十字架。それは殺人の予告だった。十字架に名前の記された女子高生が襲撃されたのだ。被害者はかろうじて難を逃れたものの、同様の企てが連続する。警察の調査から、狙われた少女たちは皆、陰湿なネットいじめに加担していた。いじめの被害者である少年は行方不明となっていた。

カリフォルニア捜査局の尋問の天才、キャサリン・ダンスは少年の行方を追うが、ついに十字架で名前の予告された人物が殺されてしまう。関係者への尋問を重ねて、ダンスは真相へにじり寄ってゆく……。

ネットによる吊るし上げ。ブログの炎上。オンライン・ゲーム。巨匠がコンピュータ社会の闇に切り込み、おそるべき犯罪計画を描き出す。サスペンスの果てに明かされる、アガサ・クリスティーばりの意外な犯人!

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「キネシクス」の専門家、キャサリン・ダンス。
今回も少年の友人、両親など色々な人の様々な仕草や応答の仕方から「何か隠してるな」とか、「反対の事を言ってる」とか色々な事を読み取っていきます。

彼女自身はあまりネットに詳しくはないんですよね。
なもんで、ありとあらゆる情報が晒される、って事も想像にしてなく、
またネット社会での発言がどれだけ影響を与えるか、ってのもピンとこないんですよね。

アメリカは日本よりネット社会が進んでいるような気がしてますが、誹謗中傷などは日本でも最近すごいですよね。
一素人のサイトが炎上したり、なんて事も。
揚げ足取りは不快ですが、浅はかな意見や行動を挙げる人もいるわけですからね。

今回もあるブログから端を発して、ある少年に降りかかる火の粉を中心に描いていきますが、いやしかし、犯人が誰かホント、分からない!
最初に少年に嫌疑がかかる訳ですが、最初に容疑者になったから、こいつは違うだろう、と(;^^)うがった見方をしちゃいますね。

事実、「大体終わりかな?」と思った時点で残り頁多々・・・。
「このままじゃ終わらないな」ってのがよくわかります。慣れてきたし、ね。

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ネット社会難しくなりました。

Posted by: オサムシ | November 23, 2016 at 06:53 AM

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