« ロードサイド・クロス ジェフリー・ディーバー | Main | ソウル・コレクター ジェフリー・ディーバー »

シャドウ・ストーカー ジェフリー・ディーバー

キャサリン・ダンス・シリーズ第3弾です。
シャドウ・ストーカー ジェフリー・ディーバー

いかなる嘘も見破る能力をもつ尋問の天才、キャサリン・ダンス捜査官は、休暇で訪れたフレズノで、人気カントリー歌手ケイリー・タウンがストーカーに悩まされていることを知らされる。その男エドウィンはメールアドレスを変えても即座に新たなアドレスを探り出す。数日後のコンサートに、エドウィンはやってくるという。

ケイリーらが不安に震えるなか、彼女の側近、ボビーが殺害された。ケイリーのヒット曲の歌詞をなぞるような状況で。そして第二の殺人が―ストーカーが一線を越えたのか?それとも?捜査権もなく銃も持てない状況で、ダンスは殺人者を追うが、事件の背後の陰謀は予想を超えるものだった…。

*******************************************
う~ん、いやいや、これがまた、なキャサリン・ダンスの第3弾です。

「キネシクス」の専門家のキャサリンは実は「音楽収集」ってのも専門にやってます。
一時期は歌手として活動したこともある、との事ですがその才能は「??」。
で今はアメリカ各地の音楽を集めて周り、彼女の友人と運営しているWebサイトで紹介したり販売したりしているんです。今回は休暇を取ってその音楽収集の旅へ行き事件に遭遇します。

殺害シーンはなかなか残酷です。この作家さん、そういうの好きみたい。
そしてストーカー行為はねちっこいです(;^^)。
昨日の「ロードサイド・クロス」もそういう箇所が色々ありましたが、対象者の行動を探る様は手が込んでますね。

容疑者のエドウィンへの取り調べ。キャサリンは管轄外での案件の為、別の人が行います。が、「キネシクス」の専門家から見ると失敗ばかり。
しかもエドウィンはその仕草が読み取りにくいものばかり。
容疑者じゃないのか、それともウワテなのか??

ジェフリー・ディーバーの本を続けて読んでいるので、大体彼のパターンは分かってきました。
「最初に容疑者になった人は犯人じゃない」と(;^^)。
今回も解決したようでいて、まだまだ頁は残ってる・・・。
はい、まさか、の人が犯人でした(^o^)。

事件と平行して、歌手ケイリーの人生、音楽業界の転換についても書かれています。
そういえば、先日紹介されていたこんな本がありました。


「本も売れない時代」と言われてますが、音楽も売れない(と言うかタダ)時代なんですね。
確かにCD買ってないもんなぁ。最近は音楽にお金を払ってないし。

「消費」しなくなった現代なんですかね~。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

|

« ロードサイド・クロス ジェフリー・ディーバー | Main | ソウル・コレクター ジェフリー・ディーバー »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

私も最近CD買ってないですし、
ダウンロードもしてないです。

Posted by: オサムシ | November 24, 2016 at 06:20 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/64502853

Listed below are links to weblogs that reference シャドウ・ストーカー ジェフリー・ディーバー:

« ロードサイド・クロス ジェフリー・ディーバー | Main | ソウル・コレクター ジェフリー・ディーバー »