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かたづの! 中島京子

図書館本読み、を続けていますが、
これも波があるものですね。
気に入った作家さんなどが見つかると
バタバタ~と借りるんですが、
ふと穴があいたように借りる本が見つからない、
なんて時が。

こちらはそんな時に見つけた本。
以前「王様のブランチ」で紹介してたなぁ、と
思い出して借りてきました。

かたづの!  中島京子

読了です。

江戸時代、“女性”という立場で、清心尼はいかにして有象無象の敵を前に生き抜いたのか。「武器を持たない戦い」を信条とした、世にも珍しい女大名の一代記。
第28回 柴田錬三郎賞
第4回 歴史時代作家クラブ賞作品賞
第3回 河合隼雄物語賞

**************************************

慶長五年(1600年)、角を一本しか持たない羚羊(カモシカ)が、八戸南部氏20代当主で ある直政の妻・袮々と出会う。 羚羊は彼女に惹かれ、両者は友情を育む。やがて羚 羊は寿命で息を引き取ったものの意識は残り、祢々を 手助けする一本の角――南部 の秘宝・片角(かたづの)となる・・・。

というお話なんですが、いやいや・・・。
読みづらかったなぁ(;^^)。作者の「中島京子」さん。初作家さんなんですが、だからかな?

400年前に実在した女当主の話を書いた歴史ファンタジー、との事ですが、
私、歴史小説(特に日本)って苦手なんですよ。時代劇、せめて江戸時代後半位の太平極楽、な世の中が舞台なら楽しめるんですが、それ以前って古典を読んでる気になっちゃって・・・。

女性の当主がいかに「戦」を避けて治めていったか、それを「角」だけになっても見ていたカモシカ、なんだけど特にファンタジーに行く理由でもなく、当時の流れを地道に書いているだけ、のような・・・。

いやTVで紹介される本が全て面白い、とは思っちゃいないですよ?新聞もそうだけど出版社の都合とか、出版社の編集者の力加減とか色々あるんでしょうし、個人の嗜好も影響しますしね。

まぁ、こういう本はやっぱり苦手なんだ、私って(;^^)、って事がわかっただけでも良し、としますかね~。

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Comments

たしかにTVで紹介される本が全て面白いという
わけではないですね。

Posted by: オサムシ | October 12, 2016 at 06:24 AM

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