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後宮小説 酒見健一

有川浩さんの「倒れるときは前のめり
ここで紹介されていた本です。

後宮小説 酒見健一

読了です。

時は槐暦元年、腹上死した先帝の後を継いで素乾国の帝王となった槐宗の後宮に田舎娘の銀河が入宮することにあいなった。物おじしないこの銀河、女大学での奇抜な講義を修めるや、みごと正妃の座を射止めた。ところが折り悪しく、反乱軍の蜂起が勃発し、銀河は後宮軍隊を組織して反乱軍に立ち向かうはめに……。さて、銀河の運命やいかに

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う~ん・・・・(;^^)。微妙・・。

新潮社さんの第一回ファンタジーノベル大賞受賞作、だそうです。
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/archive.html

他の受賞作を見てみると「しゃばけ」なんかは面白くって好き。まだ紹介はしてないけど「僕僕先生」シリーズも楽しんで読んでます。でもこれは・・・・(;^^)。

作者さんが文中で「正式な文献がない為詳細は分からないが」とか「この事について書かれた箇所は少ししかない」とか言い訳をグダグダしてるな、って印象を持っちゃうんですよ。そこまで史実に沿ったような記述にしなくても良いんじゃない?って思っちゃった。

日本に大奥あり、中国に後宮あり?(;^^)。
たくさんの女性をはべらして、世継ぎを作る・・・。
大昔からこんな事をやっている訳ですから、女性の地位ってのも推して知るべし、ですよね(;^^)。

この「銀河」。田舎生まれのくせにその美貌で後宮へ。
後宮ではまず研修期間があり、月に1回くじ引きで後宮を去る女性が出る。
研修では数々の秘技を教わり(;^^)、哲学を学ぶ・・・。
う~ん、なんともはや。

そこまでがやたら長くて、そこからはあっという間に終わってしまった。
読むのに時間ばかりかかってしまった作品でした。

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Comments

読むのに時間ばかりかかる作品はつらいですね。

Posted by: オサムシ | October 20, 2016 at 06:32 AM

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