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人は理では動かず情で動く 田中角栄 人心収攬の極意

最近、「田中角栄ブーム」なんですって。

人は理では動かず情で動く 田中角栄 人心収攬の極意

読了です。

新幹線、地方創生、日中関係…… すべてはこの男から始まった!! 若手官僚や知識人のアイデアを積極的に取り入れ、「責任はこの田中角栄が背負う、以上!!」と言い切った今太閤は、高度経済成長期の課題に「決断・実行・責任」を携え対峙していった。「今どきの若者がわからない……」という上司へ贈る、部下の動かし方や金・情報のつかみ方・使い方から交渉術まで、今も活きる昭和のカリスマの人心掌握術

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田中角栄さん、ほとんど覚えてないんですよね。
政治家に見えない政治家、ってイメージはあったけど。
千葉にも「ハマコー」という通称の政治家がいたんだけど(;^^)似てるなぁ、こっちはもうちょっと小物っぽいけど、と比較対象する位。

この本では彼の色々なエピソードをまとめていますが、人間っぽいね~。
昔はこういう人、多かったんですよね。スマートという言葉から一番遠いっていうか、でも熱くて、つい引きずられるようについてっちゃう。

こういう「責任はオレが負うから好きなだけやれ!」って上司、いなくなりましたね(;^^)。まぁ自分も年齢的には上司になるんでしょうが、会社が会社だから下は入らず、入っても続かず・・・で歳くっても、いまだに下っ端にいるからそう思うのかも。

スマートなんだけど、小さいなぁ、ってつい思っちゃう。
昨今の会社の事情で、昔のこういう人は生きにくいんだろうなぁ、とは思うけど、
口だけうまくって意欲が空回りしてる、って見てるとちょっと痛い(;^^)。

田中角栄さんについて書かれた本は今結構出ているそうなので、読んでみると面白いかも。比較対象できるだけ歳とってきたから余計楽しめますよ。

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Comments

良くも悪くも昔の政治家の方が大物多かったですね。

Posted by: オサムシ | October 05, 2016 at 06:30 AM

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