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インシテミル 米澤穂信

年齢性別不問 1週間の短期。
ある人文科学的実験の被験者求む。
一日あたりの拘束時間は二十四時間。
人権に配慮した上で、二十四時間の観察を行う。
期間は七日間。食事は三食提供、個室用意あり。
ただし実験の純粋性を保つため外部からは隔離する。
拘束時間には全て時給を払う 時給1120百円。

インシテミル 米澤穂信


読了です。

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。
とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった・・・。
*************************************

映画は見てないんですよね。知ってはいたんですけどようやく読めました。
かなり特殊な設定ですね。

殺人が発生し、謎解き。それにルールがあり、賞金・罰金がある。犯人探しをする中でまさかの主人公の背景隠し。う~ん、それがキーではあるんですが、まさか、なひっくり返しでした。

最後は賞金の計算。訳分からなくなりましたんでそこはさら~っと流しましたけど(;^^)ね。
これは映画の方、というか映像で見る方が楽しめるかも。小説読んでてイマイチしっくりこなかったし。

これを読んで「ライアーゲーム」を思い出しました。
なんか最近そういうのが多いわ(^o^)。 Aを読んでBを思い出す、BからXへジャンプする、発想(いや妄想?;^^)がどんどん膨らんでいくんですよね。
やばい??

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Comments

私も映画は見ておらず、本だけ読みました。
まあまあでしたよね(^_^;)
こういう、ソリッドシチュエーションの
サスペンス、かなり好きなのですが。
なかなか面白すぎる!ってのがなくて(T_T)

Posted by: butaneko | October 30, 2016 at 07:28 PM

そうそう そんな映画ありましたね

Posted by: セイレーン | October 30, 2016 at 11:16 AM

治験だけでも怖い〜と思っているのに、こんなに報酬をもらえる実験って・・・!?と思ってしまいます。
体は大切ですよね!お金よりも!!

Posted by: mahalobunny | October 27, 2016 at 10:32 AM

それだけの時給はやっぱり普通じゃもらえませんよね。
takoingさんは、たくさん本を読んでいるから
いろいろ繋がっちゃうんですね。

Posted by: ジャランこ | October 26, 2016 at 09:32 PM

時給はすごいですが、やはり怖いですね。

Posted by: オサムシ | October 26, 2016 at 06:36 AM

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