« 悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル | Main | 肉小説集 坂木司 »

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 豊田正義

2002年(平成14年)3月に北九州市小倉北区で
発覚した監禁、殺人事件。あまりの残虐さから
報道機関が自主規制して報道量が少なくなり、
全国の報道機関での集中報道に結びつかなかった
といわれている・・・

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 豊田正義 

読了です。

七人もの人間が次々に殺されながら、
一人の少女が警察に保護されるまで、
その事件は闇の中に沈んでいた──。

明るい人柄と巧みな弁舌で他人の家庭に
入り込み、一家全員を監禁虐待によって
奴隷同然にし、さらには恐怖感から家族同士を
殺し合わせる。

まさに鬼畜の所業を為した天才殺人鬼・松永太。
人を喰らい続けた男の半生と戦慄すべき凶行の
全貌を徹底取材。渾身の犯罪ノンフィクション。

***************************************

さて、昨日の最後に書きました。

TVのNEWSで見る&聞く事件は凄惨で、
小説の世界でほっと一息つけてました。
それが小説でここまで書いちゃう、って事は
実際はもっともっと悲惨なんでしょうね。

はい、悲惨でした(;^^)。
こちらは「ノンフィクション=事実」です。

あまりの悲惨さに「事件に報道規制がかけられた」と
言う曰くつきのもの。
どうりで知らなかったわ・・・。
兵庫でしたっけ?おばちゃんが25年以上も家族の
ふりして、8人位死んだ事件ありましたよね?
容疑者が留置場で自殺して真相は闇の中、ってヤツ。
  →尼崎事件 と言うらしい

こっちはTVで結構詳しくやっていたので、
途中で容疑者が死んじゃってもとてつもない事件だな
と認識はありました。
が、この北九州の方はほんと知らなかったです。

読んでてね、気持ち悪くなります。
自分が楽に楽しく暮らしたいが為に、他人を操作し、
自分は手を汚さずに、誰かに殺させる・・・
最低最悪ですわ。

ちなみにwikiではいずれも詳しく書かれてます。
  →北九州監禁殺人事件
  →尼崎事件

本を読む時間がない方にはお勧め。

|

« 悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル | Main | 肉小説集 坂木司 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

これ、読んじゃったんですね(^_^;)
私はwikiで事件の概要を読んで、
うへぇ・・・となりました(^_^;)
実話ってところが何とも言えませんよね。

Posted by: butaneko | August 24, 2016 at 10:49 PM

あまり読みたくない本ですね。

Posted by: オサムシ | August 24, 2016 at 09:26 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/63883745

Listed below are links to weblogs that reference 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 豊田正義:

« 悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル | Main | 肉小説集 坂木司 »