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贖罪の奏鳴曲 中山七里

封印された過去が、新たな「罪」へ。
「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕のミステリー。

贖罪の奏鳴曲 中山七里


読了です。

弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。
死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。
だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという
「鉄壁のアリバイ」があった―。

**************************************

こちらの作家さん、「中山七里」さんも以前結構
ガーッ、と読んでました。
久しぶりですが、こちらもシリーズ化して、第2弾が
文庫本で発売、と知り、「そろそろ1つ目を読んでみるか」と
手にとりました。

※2016年7月現在、シリーズ3作刊行されてます。

こちらは「悪徳弁護士 御子柴礼司」って感じ。
取れる所からは取る、と言う態度の彼は、
ヤクザなどの弁護も引き受けます。
その分、報酬も高くぶんどるんですけどね。

こちらの中山さんは、ピアノを作品に入れる事が
多く、ピアニスト岬俊介シリーズなんかは以前
こちらでも紹介しました。

今回もベートーベンの「ピアノソナタ第23番ヘ短調
〈熱情〉」が聴くことによって改めて自分の罪と向き合い
弁護士になった、と言う御子柴の過去に影響を
与えています。

うん、意外と面白かった♪(^o^)。

この方の作品は結構読みやすく、面白い。
若干文章が固く、まどろっこしく感じますが
最後は「未来へ」で終わるので安心できる。

こちらも第2弾&3弾を徐々に読んでいこうと思ってます。

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Comments

最後が明るいのはいいですね(^O^)

Posted by: セイレーン | July 08, 2016 at 07:48 AM

弁護士 あまり縁がないです。

Posted by: オサムシ | July 07, 2016 at 06:45 AM

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