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ダーティ・ワーク 弁護士監察室 法坂 一広

「このミステリーがすごい!」ってのは、
大抵外れる事が多く、こちらの作家さんの受賞作品、
「弁護士探偵物語」ってのを一度読んで懲りていたんですが、
なぜか手に取ってしまった・・・。

ダーティ・ワーク 弁護士監察室 法坂 一広


読了です。
事件屋の須賀田は弁護士・古村からの依頼で、
同業者の不祥事を秘密裡に処理する仕事を
請け負う。
しかし、廃業に追い込んだ弁護士の遺体が
自分の事務所で発見されたことで古村の企みに
気づいた須賀田。
業界の覇権争いに巻き込まれながらたどり着いた
衝撃の結末とは?

***************************************

ちょっと前に
セカンド・ジャッジ: 出口の裁判官 岬剣一郎」 姉小路祐
と言う本を紹介しています。
若干収まりが悪いものの、意外と楽しめたので、
そんな感じの本を捜していて、これに出会いました。

読んでみて「うん、違う」;^^)と激しく思う事に。

たまにそういうポカをやります。
懲りずに読むんですけどね、読んで文句言うんですけどね。

弁護士並の知識を持ちながら、街の掃除屋、
(というかトラブル処理屋)をやっている須賀田。
飛び込みの客の依頼は受けない、と言いながら、
キャバ嬢の依頼を受ける事に。
無事決着、となったはずが、あれよあれよと言う間に
弁護士の不祥事を調査し、廃業に追い込む役目を。

須賀田のちょっと世の中斜めに見ているようで、
なんか甘ったれているような感じとか、
弁護士なのに、なんかバカみたいな若い女性、とか
設定がなんかグダグダで。

ささっと読めちゃったので、まぁ良いんですが、
面白い本読みたい!って気にさせる本ですわ。

弁護士とはそもそも、どんなん?って良く分からず、
裁判に必ずいなきゃいけない、ってもんでもなく、
自分で開業していると、よっぽどの事がないと、
廃業しない、とか弁護士会に会費払わなくちゃ、とか
ウンチクは「ふ~ん」って感じなんですが・・・。

弁護士さん、って普段関わり、そんなにないですよね?
私は個人的には一切ないので、余計馴染みがなく、
分かりづらかったのかも。

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Comments

弁護士と関わりあります。
以前100万ほどの負債を返済してもらおうと思って弁護士に相談に行ったら、ない人からは取れない!の一言で相談料もしっかり取られました・・・。
そういう商売なんだなぁ〜と思いました。
でも、日本の法律がそうなんだから仕方ないですけれどね。
結局返してもらっていません・・・泣。

Posted by: mahalobunny | January 24, 2016 at 06:44 AM

「このミステリーがすごい!」って
外れることが多いんですか?
意外でした。

弁護士って正義の味方と思っちゃうけど
実際はちがうしねえ。

Posted by: ジャランこ | January 23, 2016 at 09:28 PM

やっぱりダメでしたか(^_^;)
どうも合わない作家さんっていますよね。
思いしろい本を読みたくなる本って、ある意味すごい(^_^;)

Posted by: butaneko | January 23, 2016 at 03:28 PM

弁護士さん、全くかかわりあいないです。
とっても遠い存在で、これからも多分かかわらないと思う。

Posted by: nanamama | January 22, 2016 at 11:10 PM

弁護士も今は昔と違って 人も増えましたが、
かえって、収入少なくなり仕事も大変そうですね。

Posted by: オサムシ | January 22, 2016 at 06:18 AM

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