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ストレイヤーズ・クロニクル1-3 本多孝好

今日を生き延びなければ明日はない。

ストレイヤーズ・クロニクルACT1~3(全) 本多孝好

読了です。

驚異的なスピードで動く、遠距離の音も聞き分けられる、
見たものすべてを記憶する・・・。

常人とはかけ離れた能力を持つ昴、沙耶、隆二、良介。
彼らは同じ施設で育った仲間で、特別な絆で結ばれていた。
理由あって、大きな野心を抱く政治家・渡瀬浩一郎のために
裏の仕事をしている一方、世間では「アゲハ」と呼ばれる
殺人集団が暗躍。
「アゲハを捕まえろ」という指示を受けるが…。

***********************************

映画になったのは知っていたんですが、
映画は見なかったんですよね~。
図書館で見かけてふと手にとって読み始めたら
結構好みな作風(^o^)。
で、一気に借りて読んじゃいました。

表題の「ストレイヤーズクロニクル」とは?
Strayer's Chronicle 迷い鳥の記録

1990年代、ある極秘機関で2種類のある実験が
行われました。
大雑把に作ってから、そう動くよう後で調整を加える、
もう一つは、そう動くよう最初に緻密な設計をし、
その設計図通りに作る方法・・・
「人間を作る方法」とは思いたくないです。

前者が昴たち、後者がアゲハ達。
昴は「行き当たりばったりと机上の空論」とばっさり。
最初の実験体「昴」と最後の実験体の「学」。
変わらないように見えますが、いくつか明確な違いが。

・先天的なアゲハに比べ、後天的な昴達は成長の余地あり
・アゲハらは最も大事な能力が欠如していた
・次の世代がないアゲハらの寿命は短い

2つの集団が出会った時、人類はどうなるのか??
かなり設定は壮大、です。
若干「中二病?」と自分を不安に思いますが、こういう
突拍子もない設定、って好きなんですよね(^o^)。

能力を持つ彼等の苦悩、は凡人には分からないですが、
能力者の中でも悩みは1つじゃない。
そして敗れゆくもの達の最後は結構感動です。

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Comments

面白そうですね(*^-^*)

Posted by: セイレーン | December 05, 2015 at 12:04 PM

結局こちらも見てないです。

Posted by: オサムシ | December 03, 2015 at 06:48 AM

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