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コンビニたそがれ堂 4&5 村山早紀

こちらの本を紹介したのは2014年4月。
気づいたら2冊も出版されてました(;^^)。

コンビニたそがれ堂4&5 村山早紀


読了です。
本当にほしいものがある人だけがたどり着ける、
不思議なコンビニたそがれ堂。

「空の童話」
その昔、小さな出版社から刊行された幻の児童書
『空の童話』をめぐった4編を収録。
・優秀な兄に追いつこうと頑張ってきた若い漫画家の物語、
・おやゆび姫を育てることになった編集者の物語、
・閉店が決まった老舗の書店の書店員と謎めいたお客様たち
の物語、
・老いた医師が語る遠い日の夜桜の物語

「神無月のころ」
今回は、化け猫「ねここ」が店番として登場した5編を収録。
・知り合いになったおばあちゃんの思い出の遊園地の話、
・遺産相続で廃墟のような洋館を譲り受けた女性と
 忘れられた住人たちの物語「夏の終わりの幽霊屋敷」、
・炭坑事故で亡くなった父と家族の温かな交流を描いた
 「三日月に乾杯」

*********************************************

この本は借りても電車の中で読めないのでね(;^^)。
思いっきり泣いちゃうから(;^^)。

特に「神無月のころ」は猫にまつわるお話が多く、
「涙腺ゆるくなったなぁ」と思いつつ、満喫しました。

「空の童話」は本の話。小さいころ読んだ本って特別。
あまり絵本、って読まなかったんですよね。
高かったし、あまり買ってもらえなかった。
当時は「読み聞かせ」とかなかったし、図書館も子供の
足じゃ大変だったんで、家になければ諦める、って感じ。

このコンビニ、行ってみたいなぁ・・・。
舞台は「風早」と言う街。山を背に海を望む街です。
http://www.poplarbeech.com/pureful/tasogare/

201511_kazehaya

私は山間部に住んでいるので、海が望める、ってだけで
心がワクワクしてきます。
もちろん、潮風で洗濯物が乾きにくい、とか自転車が
錆びて困る、とか色々難点はありそうですが、
山と虫に囲まれた毎日よりは良いような気が・・・。

今回の2冊、順番を違えて読みました。
最初「神無月のころ」を読んで猫に涙ぐんで、
あれ?と慌てて4作目を借りました。
5作目の方が普通に図書館に並んでる、って(;^^)。
2015年9月に出たばっかりなのに。

読みやすい文章なので、回転が早いんでしょうね。

「涙活」と「心のメンテナンス」が一度にできるこのシリーズ、
おすすめですよ。

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Comments

心のメンテナンスはいいなあ。

Posted by: セイレーン | November 19, 2015 at 07:59 AM

最近、久坂部洋を読み始めました。
無痛とか廃用身とか^^
すらすら読めてお勧めですd(^_^*)

Posted by: butaneko | November 18, 2015 at 08:43 PM

住むところって、ない物ねだりがありますよね。

Posted by: mahalobunny | November 18, 2015 at 05:42 PM

コンビニは今や必須ですね。

Posted by: オサムシ | November 18, 2015 at 07:06 AM

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