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ひかげ旅館へいらっしゃい 加藤元

一年あればいろいろなことが起こりますよ
一寸先のことなんて、誰にも分かりはしないんです。
昨日と同じ日が、今日も来るとは限らない・・・

ひかげ旅館へいらっしゃい 加藤元


読了です。

いつも手紙で相談にのってくれたのは、
母と別れた父だった。でも、もう父はいない。
母と別れて旅館を経営していた父が、
病気で亡くなったのだ。

夫と破局寸前のなるみには、もう頼る人は
いない。父のいた旅館へ行ってみよう。
意を決して向かった先には・・・。

**********************************
知らない作家さん、お初でした。
色々書いているみたいだし、女性らしいけど。

主人公なるみ、は旦那のモラハラと言うか、
人の発言の揚げ足を取るような言動、と言うか、
それに浮気、の最悪の状態に。

そんな中、知らせを受け、温泉街でやや有名な
田舎の町へ。
父の旅館は「温泉街なのに風呂は温泉じゃない」
「派手なネオンで連れ込み☓☓?」と思わせる
ちょっとずれている感じ。

だけど、居場所を失った人たちが大切な何かを
みつけてゆく、どこか優しく温かな場所だった・・・。

ホワンと温かいような、でも小骨が刺さったような
良く分かんない感覚でした。

モラハラと言えば、某芸能人夫婦がもめてますね。
なんでも「☓☓ハラスメント」とつければいいって
もんじゃないでしょ、って気もします。
それと「☓☓活」ってのもバカのひとつ覚えみたいに
使われてますよね。

2015年の夏、今は「涙活」と「ゆう活」だって。
「涙活」は分からなくはないけど、「ゆう活」はね~。
サマータイムとどこが違うんだ、って感じ。
早く仕事始めても結局遅くまで残っている会社じゃ
無理だろうなぁ、って思うんですけどね。

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Comments

「ゆう活」知りませんでした。なんだか、いろいろな人が流行語大賞にチャレンジしているように感じます。

Posted by: セイレーン | July 09, 2015 at 07:51 AM

~ハラスメント 本当多いですね。

Posted by: オサムシ | July 08, 2015 at 06:13 AM

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