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世界の廃墟 佐藤健寿

廃墟本、続けての紹介です。
昨日の記事にも書いた写真家「佐藤健寿」氏の本。
予約待ちしてたので、昨日の「廃墟本」より
後に手に入りました。

世界の廃墟 佐藤健寿

読了です。

世界の名だたる廃墟が収められている。
廃墟が生じた理由はさまざまだが、大きく4つの
種類に大別してみたい。

 1戦災による廃墟。
 2エネルギーと産業を巡る廃墟。
 3都市と経済を巡る廃墟。
 4自然災害による廃墟。

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こちらは、世界各地の廃墟を紹介しています。
日本からのエントリーは軍艦島(端島)と、大久野島。
中国や北朝鮮、イギリスやイタリアにアメリカと
約30件のエントリーです。

50年以上燃え続けているアメリカの街、
海の中にそびえ立つ無人のトーチカ、
一度も営業されないままのホテル、
一夜にして人間が消えた村・・・。

ここまで来ると、「美しすぎて怖い・・・」って感じ?

昨日の「廃墟本」は雑誌で言うと「女性セブン」とか
「女性自身」って感じなのね。
普通の民家、それも日本の街中からちょっと入っただけの
場所にある、つまり「我が家も数十年後には仲間入り~」
って思えるような身近な感じが強いんですよ。

いつ自分の身に起きてもおかしくない、みたいな?

今日の本は「アンアン」に「ノンノ」、おっと古い?
じゃぁ「クロワッサン」に「ヴァンサンカン」「クラッシィ」?
まぁ、ファッショナブルな感じなんですよ。

芸術写真なのでしょうがないですけど、
私はもっと俗っぽい、昨日の「廃墟本」の方が好きかな。

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Comments

アメリカで50年以上燃え続けている街なんてあるんですね。

Posted by: mahalobunny | May 05, 2015 at 01:48 PM

一度も営業されないままのホテルって違う意味で興味をそそります
いったい何で?
これは一度手に取らないとね。

Posted by: nanamama | May 05, 2015 at 01:34 PM

軍艦島、なんだか今産業遺産に登録勧告だかなんだかで、話題になってますね。
どうも、貴志祐介さんのホラー小説のイメージが抜けないですが(^_^;)
廃墟、フォトジェニックで大好きです!

Posted by: butaneko | May 05, 2015 at 01:24 PM

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