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建築探偵桜井京介シリーズ2 篠田真由美

第二部のはじまり&はじまり~♪

第二部
美貌の帳(1998年5月)・・女優・舞台・再演
仮面の島(2000年4月)・・ベネツィア・小島・日本人
月蝕の窓(2001年8月)・・警備・雪音・赤い
綺羅の柩(2002年8月)・・シルク・マレーシア・女性
失楽の街(2004年6月)・・爆弾・同潤会アパート・ネット

*****************************
シリーズ(第二部)、です。
この間にも番外編がちょこちょこ出ているので、
最初から時系列で読んでいってます。

ただ、メインは「建築物」な訳です(;^^)。
山中の館、や海外の洋館など、様々な建物を
紹介しており、そっちは写真か画像があると良いなぁ、と
読みながら思っています。

でもね、このシリーズ、「もっと読みたい!先が知りたい!」
と思う一方で、「終わっちゃうのは辛い~悲しい」と
相反する感情がうずまく作品群です(^o^)。

第一部で少年だった「蒼」も高校へ復学し、大学へも
通います。この高校時代の模様が番外編なんかに
なっているので、蒼くんの成長物語、って感じもあり、
温かく見守る親、の気分になっています。

んでもって、「京介」も興味深いなぁ・・・。
描写されている彼の顔は「この世にありえないような」
美形、な訳です。
ところが彼はその顔を嫌っていて、前髪で隠し、
黒縁メガネをかけて、一見痩せっぽちのオタク(;^^)。

類まれな美貌と類まれな頭脳、そして人を寄せ付けない
かたくなな態度、って・・・う~ん惹かれますのぉ。
シリーズ完結の「失楽の街」では彼の思いっきり「ダーク」
な部分が出てきます。

この第二部では「ダーク」な部分がうろちょろと
出てくるんですが、それを神代教授や深春、蒼らが
見守り、助けていくんですよね。

気づいたら10冊クリア!残り半分、と言う感じですが、
実は番外編を読んでいるから、残り1/3、かな(;^^)。
ちょっと寂しいのぉ。

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書籍☆☆☆」カテゴリの記事

Comments

10冊で半分というところが凄いです。
漫画とかたまに凄いシリーズの長いのありますが、小説では珍しいような。

Posted by: nanamama | January 18, 2015 at 12:41 AM

takoingさんのおすすめだと気になります。
地名も、きになりますね。
建築物がメインだったら写真が欲しいですね。

Posted by: ジャランこ | January 16, 2015 at 09:50 PM

いろんな場面用意されているのですね。

Posted by: オサムシ | January 16, 2015 at 06:43 AM

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