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24 posts from December 2014

2014年を振り返ってみると・・・

さて、2014年も残すところ後1日。
皆様、大掃除におせち料理、とお忙しいですか?
既に日本脱出された方は良いなぁ~(^o^)。

私は例年通り30日が仕事納めの為、
ようやくお休みです。

2014年を振り返ってみると・・・
「あまり良い1年じゃなかった」かなぁ。
と、昨夜会社の同期の友人と呑んでいて
共通の意見、となりました(;^^)。

4月に人事異動で1年しかいないで部署が変わったり、
会社の株主が変わって、会社が180度変わったり、
ついでに本社の住所が変わって、生活も180度変わり・・・

と会社(仕事)に振り回された1年となっちゃいました。

あまり良い事なかったなぁ・・・

来年は良い年になるかな?なるよね?
なってくれないと困るよね、と互いに言い合って、
仕事納めとなりました。

2015年はもうちょっと上向きになると良いなぁ。

皆様、良い年をお迎え下さいな。

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『インターステラ-』

こちらの映画を観てきました。
『インターステラー  INTERSTELLAR 』 

201411_p

2014 アメリカ(ワーナー) 169分
監督クリストファー・ノーラン
キャスト マシュー・マコノヒー アン・ハサウェイ
      マット・デイモン 

近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって
人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの
男が大抜てきされる。

そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ
旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、
二つの間で葛藤する男。

悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、
前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと
乗り込む・・・

********************************************

169分という長丁場ですが、時間を忘れさせる作品です。
最初から既にカウントダウンは始まっており、
まず小麦がダメになり、そしてオクラ、コーンも後少しで
とれなくなる。
砂埃がひどくお皿は裏返し、やがて子供の呼吸器官が
耐えられなくなり、倒れていく・・・。

地球の危機的状況に対し、宇宙探険はなんかほのぼの。
重力の関係などである惑星の時間と地球の時間が違く、
現地で早く!早く!と任務を過ごし帰還すると、
23年が経過してた、なんてうまい設定なんだけど、
つい笑っちゃいました。

そして「三次元」から「4次元」「5次元」と話が展開した
日にゃ・・・ちんぷんかんぷんですわ、はい(^o^)。
それでも最期にうまく話がまとまるんだなぁ、と感心。

更に知らなかった「マット・デイモン」出演。
TVCMでもほとんど出てなかったし、「あれ??」と。
助演なんですけど、やっぱうまいです。
途中から出てきておいしいとこ持って行きましたよ。

宇宙空間の映像は「ゼロ・グラビティ」で堪能し、
慣れたつもりでしたが、こちらは無重力から重力を
行ったり来たりしていて、面白かったですね。

上映時間が長いのでためらう方もいるかもしれませんが
面白かったですよ~。ぜひ。

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パレートの誤算 柚月裕子

働き蟻の法則。
つまるところ、どんなに一生懸命やったって、
堕落者はいなくならない、ってことだ

「パレートの誤算」 柚月裕子

読了です。

念願の市役所に就職がかなった牧野聡美は、
生活保護受給者のケアを担当することになった。
敬遠されがちなケースワーカーという職務に
不安を抱く聡美。

先輩の山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。
その山川が受給者たちが住むアパートで撲殺された。
受給者からの信頼も篤く、仕事熱心な先輩を誰が、なぜ? 

聡美は山川の後を引き継いだが、次々に
疑惑が浮上する。山川の知られざる一面が
見えてきたとき、新たな惨劇が……

*********************************

社会福祉の問題を焦点にした作品です。
まぁ、事実よりインパクトなかったけど(;^^)。

だってねぇ昨今、「最貧困女子 (幻冬舎新書) 」、
失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで
女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃
最貧困シングルマザー (朝日文庫) 」等色々と
話題になっています。
事実は小説より奇なり、と言いますし、ね。

2014年夏にNHK-BSでやっていたドラマ「終の棲家」

Photo

2007年に刊行された終の棲家 (ハルキ文庫)が原作。
こちらは老人医療についての問題だったんですが、
対局に位置するような作品でした。結構面白かった。

柚木さん、初作家さんです。似た名前の人(柚木麻子さん)
がいるのでその人かと思ってたら違ってた(;^^)。
こちらはTBSの「王様のブランチ」で知ったのですが、
他の作品も機会があったら読んでみたいものです。

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2014年冬に頂いたもの

今年の冬、11月の初旬から体調を崩し
  ⇒「風邪ひいた
  ⇒「最終コーナーで転倒!」 お伝えしましたが、

実はその後、1ヶ月以上、引きずっております(;^^)。

喉の違和感⇒悪寒⇒鼻水⇒熱 迄は書きましたが、
その後、 ⇒鼻水&くしゃみ&せき ⇒腰・・・
そう、「せきとくしゃみのし過ぎ」で腰痛を併発!

これこそ「踏んだり蹴ったり」ですわ。

「ギックリ腰」とまでは行かないのですが、
久しぶりにサポーターベルトを腰に巻き通勤。
何よりも「睡眠中」が一番ひどかった~。
せき&くしゃみ+腰痛 って熟睡できるわけない・・・

諸事情により、未だに腰痛は完全に取れなず、
体調も万全!と胸張って言えないんですが、
何とか毎日過ごしております。

そんな中、友人にコンサートに誘ってもらったりしても
その後の呑み(楽しみの一つ)、をキャンセルしたり、
戴き物をしてもお返しもできず・・・
本当に不義理で申し訳ないですわ。

友人に頂いたものその1 ポテトチップス~♪
Img_0702

サワークリーム&オニオン、の絶妙なおいしさ♪
体調快復するまで秘蔵してつい先日頂きました。

友人に頂いたものその2 チョコ~
Dscn5056

九州に出張してた、と言って「あまおう苺」バージョン♪
キットカット自体好きなんですが、苺も好き♪

頂いたものその3 チョコ~その2
Dscn5058

先日開催した「英会話の先生の誕生日」のお礼です。
毎回の「モロゾフの詰め合わせ」です。

頂いたものその4 カップラーメン  (; ̄ー ̄)...ン?
Img_0691_3

なぜ千葉の人間に「ふなっしー」??と聞くと、
「いや、なんとなく」って・・・ヾ(・・;)ォィォィ
しかも「梨汁」つき。
Img_0693

いやいや、この「梨汁」はいらなかったなぁ・・・
本当に梨の香りがするんだよ~。醤油ラーメンなのに。
見かけたら、ご賞味してみて下さいませ。

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2014年のクリスマス

さて、気づくと2014年も後少し。
皆様、やり残したこと、持ち越したこと、ありませんか?
私・・・は毎年色々とグダグダなので・・
振り返る気にもならないっすヽ(´▽`;)/=3=3=3 へへっ♪

今年は自分の身にも「ありえねぇ~!!」って言う
色々な事がありまして、正直言ってBlogも気がそぞろ。
読書記録と化した本blogにお越しいただき、
ありがとうございました。

2014年十大ニュースwithタコイング編、は
改めてお伝えするとして、とりあえず今日は・・・
メリクリ~。

Img_0715

こんなドリンクあっても飲みたくない~。
Img_0703

こちら「baby mugging」と言うので有名らしいんですが、
Baby_mugging
我が家の猫でやってみた(^o^)。

皆様、素敵なクリスマスを過ごされましたか??(^o^)。

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路地裏ビルヂング  三羽省吾

辻堂ビルディング
大通りから数ブロック入った路地裏で、
地図の表記が「辻堂ビル」、実際の看板が
「辻堂ビルヂング」。
6階建てなのに、隣の5階建てより小さい。

路地裏ビルヂング  三羽省吾

読了です。

毎日すれ違うけど名前も知らないふしぎな距離感。
同じおんぼろビルで働く人々のそんな関係から生まれる、
日常のドラマを描く6篇の雑居小説

************************************************
道祖神(5F オーガニック・ヘルス㈱)
紙飛行機(2F あおぞら保育園)
サナギマン(3F 辻堂塾)
空回り(4F HN不動産分室)
風穴(6F 辻堂デザイン事務所)
居残りコースケ(1F お食事処 辻堂)

これはなかなか面白かったっす。
雑居ビル、って面白いんですよね。
なぜ、この会社(職種)がここに?って感じで。

大きいビルディングは入っている会社もたくさんで、
同じエレベーターに乗っていても全然接点がなく、
「ありんこの行列だぁ~」って感じなんですよね。
それが、1フロア1会社、だと分かりやすい。

しかもこのビルは1Fが食事処。
おいしくない(=まずい)のに人が集い始め、
最期には核、となっていくところは感動ですわ。

「異業種交流」なんてやってますよね?
名刺交換して、パーティーする訳ですが、
そんなのよりずっとリアルで面白い話が聞ける。
皆の苦労やがんばり、性格までも。

私はこういうビルに入った会社にいたことはないですが、
一度は入ってみたいものです。

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盲目的な恋と友情 辻村深月

12月13&20日(土)のTBS系列TV「王様のブランチ」
で、「ミステリ作家対談」というコーナーでお見かけした
「辻村深月」さんの2014年5月刊行の作品

盲目的な恋と友情 辻村深月

読了です。

これが、私の、復讐。私を見下したすべての男と、
そして女への――。

一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。
そして彼女の醜い女友達。彼らは親密になるほどに、
肥大した自意識に縛られ、嫉妬に狂わされていく。
そう、女の美醜は女が決めるから――。

恋に堕ちる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、
息苦しいまでに突きつける。
醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出す・・・

******************************************

TVでは「書いている内にあらかじめ考えていたものと
違う結末になる」⇒自分が腑に落ちる
そっかぁ。私の落ちる「腑」と彼女の「腑」が違うんだな。

「腑に落ちる」の「腑」とは
【お腹の臓腑・はらわた】を指します。
「五臓六腑にしみわたる」とも言いますね。
昔から「腑」は心や考えが宿るところとも考えられていて、
【思慮分別、根性、心】を指す言葉になりました。
   NHKトクする日本語より

つまり「心とか考え」があわないんだな、うん(;^^)。

先般「太陽の坐る場所」を読みました。
これと同じような気がしてしょうがない。
若い時分は嫉妬も憧れも同じようなもの、と
今なら分かりますし、そもそもそこまで激しい感情を
持つことも少なくなりましたからね(;^^)。

美人な人ほど不幸に陥りやすい、って感じの展開は
又、不美人な人ほど人を妬みやすい、って感じの展開は
読んでいて苦しくなります。

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ランチのアッコちゃん 柚木麻子

☓☓文庫、のキャンペーン冊子で知った作品。

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初作家さんでしたが、図書館に普通に並んでおり、
「おっ、ラッキ♪」と手にとって読んでみました。
「ランチのアッコちゃん 柚木麻子」

読了です。

屈託を抱えるOLの三智子。
彼女のランチタイムは一週間、有能な上司
「アッコ女史」の指令のもとに置かれた。

大手町までジョギングで行き、移動販売車の
弁当を買ったり、美味しいカレー屋を急遽
手伝うことになったり。

そのうち、なんだか元気が湧いている自分に
気付いて……。
表題作ほか、前向きで軽妙洒脱、料理の描写で
ヨダレが出そうになる、読んでおいしい短編集。

*********************************
会社勤めの方、お昼ってどうされてます?
お弁当の方、お弁当(コンビニ)の方、外食派の方・・
色々いらっしゃるとは思いますが(;^^)

私はお弁当派なんですよね。
食べたい量を自分で調整できるから良い。
100均一で買った弁当箱(2段タイプ)に白飯と
おかずを詰めて持参してます。

会社にはスープや味噌汁を常備して・・・。
毎日コンビニ弁当とか毎日パン、ってできない・・。
ただその分、毎朝忙しいですけどね。

週に1,2回はおむすびになる事もありますが、
そういう時はカップで食べられるスープ春雨や
スープフォーなどを一緒に食べています。
こんなのね

結構おいしいの♪機会があればぜひ。

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家守 歌野晶午

人の妄執が巣くうとき、
『家』は豹変する-

「家守」  歌野晶午

読了です。

『人形師の家で』石膏像・失踪宣告・本棚
『家守』密室・道路開発・守り
『埴生の宿』記憶喪失・ハーモニカ・箱庭
『鄙(ひな)』秘湯・診療所・隠蔽工作
『転居先不明』誰かの目・事件の真実・石鹸

*********************************

さて、こちらの作家さんも
葉桜の季節に君を想うということ』で知り、
ポチポチ、と読んでおります。
今回は短編集。

いやぁ「綾辻行人」氏と似た匂いがプンプン。
厳かで、なんか寒くて怖くて、ちょっと気持ち悪い。
短編集なんですが、何となく登場人物がつながって
いたりして・・・。

家を守る、と言えば「ヤモリ」がすぐ思い浮かびますが
人が家を守る、と言うことはどういう事か・・・。
あまり自分にはピンとこないんですが、
この本を読むと「あぁ、だからか」とちょっとゾクッと
します。

「埴生の宿」は「まさか!」って感じの衝撃です。
そんな設定、絶対映像化できない~!!って
思いながら&お行儀悪いな、と思いつつ、つい
クスッ、としてしまいました。

我が家なんか古いだけで土地はあるけど売れないし
そこを守る、という意識はなく、弟なんかもっとないので
家に寄り付きもしないし(;^^)。
ただ両親にしてみれば「後を継ぐ」ということを気にして
いるんですよね。
先祖代々続く、と言いつつ家系図なんかも
見たことないし・・・

色々考える年齢ですね・・・。

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いっぺんさん 朱川湊人

願いは必ず叶う。ただし、いっぺんだけなあ――
の、「いっぺんさん  朱川湊人」

読了です。

一度だけ何でも願いを叶えてくれるという神様を
探しに友人と山に向かった少年は、本当に神様を
見つけることができるのか、そして、その後友人に
起きた悲しい出来事に対してとった少年の行動とは……

驚きと感動の傑作「いっぺんさん」はじめ、
少年と鳥使いの老人、ヤマガラのチュンスケとの
交流を描く「小さなふしぎ」、田舎に帰った作家が
海岸で出会った女の因縁話「磯幽霊」など、
ノスタルジーと恐怖が融和した朱川ワールド傑作集。

*************************************

最近知った作家さんですが、テイストの古さ加減というのか
雰囲気が昭和チックなところが好きで、少しずつ
読んでいます。
シリーズ物よりノンシリーズものの方が多いようで、
手にとった本を借りたり、とやっています。

こちらはちょっと昔の日本が舞台、って感じかな。
私と同年代の方には受け入れられやすいと思います。

一話目の「いっぺんさん」なんですが、もう感涙です。
分かっている展開、と言えるんですが、そこを読ませる、
そして泣かせる、ってのがにくいですね~。

いっぺんだけ願いを叶える・・・。
もちろん、願いがかけられるには条件があるんですが、
彼らが祈った願いとは・・・  うん、いい話でした。

そういえば今の子って自転車でどこまでも行ける!
と勘違いして出かけるとかないのかな??(;^^)。
以前知人(男)が、「自転車で千葉の海まで都内から行った」
と話していた事を聞き、ビックリしたんですよね。
千葉に近いとは言え、一応都内中央区在住の人間。
そこからチャリで海まで行くか?と思ったんですが・・・。

田舎の人間は車で移動する事が多く、自転車で
☓☓まで、とはそもそも考えないんですが、
街中の子は考えるのか~&やるのか~と。

そういや、先日の大学の同窓会。1個下の後輩で
「北海道までゲンチャリで、帰りは壊れて、途中から
ヒッチハイクで帰ってきた」ってのがいましたっけ(;^^)。

皆、冒険してますか??

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25年と2ヶ月前って・・・何してました?(;^^)

タイトルの
「25年と2ヶ月前って・・・何してました?(;^^)」ですが、
なんでこんな半端な年月か?って言うと、つい最近
このフレーズを聞いたんです、ラジオで。

千葉県を放送対象地域とした超短波放送(FM放送)の
「ベイFM」ってご存じですか?
千葉周辺じゃないと知らない方も多いかと思いますが
1989年10月に全国で32番めに開局したFM局です。

ちょうど大学時代だったんですよね。
車で遊び歩く事が多く、ドライブの友はテープとラジオの
BGM、と言う時代でした。
そんな中、毎週土曜日の午後に放送している
「パワーカウントダウン」の番組は最新HITチャートを
流しており、周囲でも話題となっておりました。

その番組のDJが「バッキー木場」氏。
周囲では彼かバズーカ山寺氏か?で人気も
二分されておりましたわ(;^^)。
(あ、声とかトーク力とかですよ?!)

20141118_2

当時は顔出しするような事はあまりなく、
最初の頃は顔も知らず、声だけ、だったんですよね。
それが、公開録音とか徐々にTVに出たり、とかで
「へぇ、こんな人だったんですね~」と(^o^)。

あ、話長いですね(;^^)。
で、
実はこのバッキー木場氏。今月末をもって土曜日の
この番組を引退されるんだとか・・・。
今もこの時間帯に運転しているとついつけてしまう。
先週(12/6)も聞いてはいたけどラストまで聞いてなく、
今週聞き始めたら「へ?引退??(゜o゜)ゲッ!!」って。

ベイFM開設当時からレギュラーだった=25年2ヶ月
と言うわけです。
この番組の第1回放送、なんとなく覚えております。
最初は千葉は海浜幕張にあるWBGビルの中から
放送してたんですよね。
今は浦安のイクスピアリなぞからも放送してますが、
公開録音も行ったことあるなぁ。
確かゴスペラーズ他数組が出演してた記憶が・・・。

残り2回かぁ、と言うことでちょっと書いてみました。
インターネットラジオ radico.jpで聞けますので、
もしお時間ありましたら土曜日の15時からです♪
  http://www.bayfm.co.jp/PCDJ/

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2014年12月の誕生会

2014年もあと少し、ですのぉ。
みなさん、有意義な1年でしたか??
私?私はどうだろ??

12月となると毎回行っております
「英会話の先生の誕生会」。
今年も開催いたしました。昨年の模様はこちら⇒

今年のプレゼントはこれにしました♪

事前リサーチも色々してはいたんですが、
たまたま「お酒」の話をした回があり、じゃぁ、と。

小さめの300mlボトルですが、先生が「梅酒」が
好きかわからなかったので・・・。

Img_0701

喜んで頂いたようで良かったです(^o^)。
そしてケーキはこちら

Img_0711

「ショコラBOX」
ベルギー産チョコレートを使ったコクのあるチョコレート
ムースとクリームをチョコスポンジに重ねて・・・。

か・な・り・甘かったっす~_| ̄|○。
先生は甘いもの&チョコ大好き、な方なんですが、
私は意外とそういうの苦手でして。。。
でもまぁ先生が喜んでいれば言うことなし!

誕生会もこれで9回目??。英会話を習い始めて
10年弱、となりました。
友人らからは「結構話せるようになったでしょ?」と
聞かれます。
ん?(ノ´∀`*)イエイエ。
ただ単に「分からないものは分からないと言える」、
「全部が分からなくても単語拾いでなんとかなる、と
開き直れるようになった」だけかも。
相変わらず単語が出てこなかったり、もどかしい
思いをし続けています。

でもまぁ頑張りまぁ~す!!

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図書館の神様 瀬尾まいこ

図書館ネタが続いていますので、こちらもご紹介。
でもこちらは「☓☓文庫のキャンペーン冊子」で
紹介されていたのですが。

「図書館の神様」 瀬尾まいこ


読了です。

主人公は、清く正しい青春をバレーボールに
捧げてきた、その名も清(きよ)。

あることがきっかけで、夢をあきらめて教師になるべく、
海の見える中学校に赴任する
(教員採用試験に受かっておらず、臨時雇いではあるが)。

そこで、思いがけず文芸部の顧問となった清に
訪れた変化とは・・・

***********************************************

文芸部、ってのもなかったなぁ~、確か。
中学も高校もなかったような気がするんですが・・・。
(私は中学&高校共運動部だったので眼中ないだけ?!)

まぁあまり重要視される部ではないですよね(;^^)。
事実こちらの文芸部も部員は1人だけ。
運動部出身の清(きよ)と元運動部の中学生。

本って読んでも読まなくても良いものですよね?
「時間がないから」「習慣がないから」と
読まない理由っていくらでもつけられるものです。

なのになぜ人は本を読むのか??
読む人全員にそれぞれ理由があると思います。
ところが「清」にはその習慣がなく理由も分からず、
徐々にその意義が分かるようになっていきます。

昨日の作品にもありましたが、誰かと読んだ本の
感想を語る、ってのは面白いし楽しいです。
自分が読んでいない本を読んだ人から感想を聞き
相手が読んでいない本を読んで感想を言う。
お互い似た傾向の人と話すのも楽しいし、
違う傾向の人と話すのも楽しい。

先日も友人と最近興味のある本について話しました。
いやぁ盛り上がりましたよ(^o^)。

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吉野北高校図書委員会 山本渚

昨日の本と同じ場所(図書館の図書館特集コーナー)に
これも並んでいました。
文庫本だし、3作も出てるし~(長く読める)、で借りました。

「吉野北高校図書委員会」 山本渚


読了です。

まじめな進学校の、まじめな図書委員会にだって
青春はある――
まっすぐには進めなかった、もどかしい、あのころの日々。
高校生たちの悩み多き青春を、瑞々しく描き出す。

**************************************

四国のある高校の図書委員の青春を描いています。
高校の時、図書委員ってあったっけ??
本は好きなんですが、学校の図書室はほとんど
立ち寄らなかった記憶があります。
ってか、普段閉まってたし・・・。

むしろ、学校へ行く途中にある県立図書館、
常連でした(;^^)。
授業受けないで、部活までの時間を過ごしてたっけ。
(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ

古本屋さんも好きだったんですが、こっちは開店時間が
遅いし・・・。
椅子に座って本が読めたので、通いましたね。

こちらの本では各クラス2名の図書委員がおります。
その中で幹事、というか執行役員みたいな人を選び、
彼を中心に活動をしていく、という盛んな学校が舞台。

高校生だから皆色々な悩みを持っている。
自分の位置が分からない、彼の事が好きなのか
分からない。そんな彼女を好きな男の子は
気が気じゃない・・・

うん、青春だよね~(^o^)。
そんな彼らが図書館・図書委員を通じて成長していく
ってのは良いですね。

軽くて読みやすいので、目に止まったら手にとって
読んでみてください。

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夜明けの図書館 埜納タオ

本を扱う仕事の代表格は「図書館」「本屋」さん。
実際は「作家さん」から「編集さん」など色々あるんですが、
その1つ「図書館」で、たまたま「図書館特集」をやっており、
マンガが置いてあったんですよね。

夜明けの図書館1&2 埜納タオ


読了です。

25歳ひなこ。新米図書館司書。
図書館のシステム「レファレンス」に焦点を当てて、
新米ひなこが、お年寄りから子どもまで様々な人々の
探している本を 小さなヒントを元に見つけていく。
図書館を利用する人々の考えや想いを救うために。

************************************

図書館のコーナーにあったのは2巻までだったんですが
「マンガならすぐ読めるな」とその場で読了しちゃいました。
2014年9月には第3巻も出ているそうです。

ちょっと前に読んだ「晴れた日は図書館へ行こう」。
これは図書館に通う女の子が主人公なんですけど、
出てくる司書さんが頼りがいのある素敵な方。

それと似てるなぁ。

「レファレンス」コーナーにいる人、ちょっと怖い(;^^)。
大きめの図書館ならコーナーがあって、専任の人が
います。近寄りがたいなぁ、と常々思ってます。
小さめだと貸し借り担当の方に聞くことになります。

私はほとんど使ったことがないんですが、
たまに「☓☓について調べたい」とか聞いている人が
います。
小さめの図書館だと蔵書数もそれほどじゃないし、
限りある資料の中から探すのは大変だろうなぁ、と
いつも思っています。

中には「こんなフレーズがあって」とほんの一部分だけ、
もしくは表紙がこんな絵だった、だけ。
そこから探していくのは宝探しのようで、ワクワクしちゃう。

今の世の中インターネットで何でも分かる、と言うけれど
インターネットは雑多な情報も多々あり、信ぴょう性が不明。
たまには図書館で宝探し、してみませんか?

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太陽の坐る場所 辻村深月

☓☓文庫、のキャンペーン冊子
Dscn5014

に掲載されている作品を少しずつ読んでいます。
何度も何度も裏切られている(;^^)のですが、載っていたし、
今度映画化されるし・・・
Photo

の「太陽の坐る場所 辻村深月」


読了です。

高校卒業から10年。
クラス会に集まった男女の話題は、女優になった
クラスメートの「キョウコ」。

彼女を次のクラス会へ呼び出そうともくろむが、
「キョウコ」と向かい合うことで思い出される、
高校時代の「幼く、罪深かった」出来事―。
よみがえる「教室の悪意」。

28歳、大人になってしまった男女の想いを描き、
深い共感を呼び起こす傑作ミステリー。
*****************************************
>
相性が悪いとはどういうことなのか
そうですね、私も詳しい説明ができる訳じゃないのですが、
好きな作家さんの本の場合、「どんなに裏切られても、
どんなに思惑と違うようになっても」許せるんですよね。

むしろ「いい意味で期待を裏切ってくれて嬉しい!」と
手放しに喜んじゃう訳です。
ところが相性が悪い方の作品だと「えぇ、ここまで期待を
もたせてこの終わり方?」「まさかここでこうなるか?!」と
イライラが先に立っちゃうんですよね。

いや不思議なものです(*⌒∇⌒*)テヘ♪

こちらはね、全体像は分かる、なんとなく。
でも最期の最期で「え~と、結局どうなったの?」と
首をかしげてしまうような空気感満載で・・・。
私が集中してない、と言われればそうなんでしょうが、
集中できない展開なのがいけないんじゃん!って
開き直ってしまいました、はい。

読みやすいし、途中までは面白いので良いんですが、
読んだ後も「う~ん、良かったなぁ!」って満足感は・・・です。
多分先日の「湊さん」と「辻村さん」は相性がイマイチ、なんで
しょうね。

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万能鑑定士Qの謎解き 松岡圭祐

Qシリーズ第20巻、Q&α第25巻特別記念作
2014年5月に刊行されたこちら、ようやく借りられました。
「万能鑑定士Qの謎解き 松岡圭祐」


読了です。

幾多の人の死なないミステリに挑んできた凜田莉子。
彼女が直面した最大の謎は大陸からの複製品の山だった。
しかもその製造元、首謀者は不明。
仏像、陶器、絵画にまつわる新たな不可解を莉子は
解明できるのか?!

***********************************

松岡氏、すごいですね。
今この時期に「中国の大気汚染」をネタにしちゃう、って(;^^)。
冒頭、気管支の具合の悪い子供の為に金策に走る父。
ところが騙されてしまい絶望的になるが、そこへ救世主が!

と始まったこちら。問題はもっと他にあった!
中国のスーパーコピー商品問題など、まぁまぁ(;^^)。
挙句の果てに壮大な化かし合い、ってのは、ねぇ。

相変わらずの展開ですが、今回強調されたのが、
たくさんある資料の中から必要なものを探し出す、と言うもの。
焦点を合わせず、全体を見るようにすると、必要なものが
浮き上がってくる、と言う感じなんですが、私これちょっとだけ
できる~(^o^)。
図書館の本棚4列分をか一気に観たりして(; ̄ー ̄)...ン?

今回の作品では莉子ちゃんと小笠原氏は良い感じ。
ゆっくり&のんびり、でまだるっこしぃ~!って思うけど
彼らの性格からするとこれぐらいじゃないと、なのかな。

別のシリーズ(αシリーズ)がポンポン、と進んでしまい
それはそれで「軽い、軽すぎる」と思ってましたが、
そちらよりQシリーズの方が好印象なのは、歳のせいかしら??

さぁ、新作はいつになるのかな?楽しみです。

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扉は閉ざされたまま 石持浅海

この週末はとっても&とっても寒かったですね。
昨日は仕事だったんですが、出勤時、-3℃・・・(;^^)。
日曜日は空調が入らない会社。
午後からはホッカイロ背中にまとってました。

冷え性にとって、冬は最悪ですね。

The Door is still closed.

扉は閉ざされたまま 石持浅海

読了です。

久しぶりに開かれる大学の同窓会。
成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。
(あそこなら完璧な密室をつくることができる―)

当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、
外部からは入室できないよう現場を閉ざした。
何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。

自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。
しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。

********************************

久しぶりの石持浅海氏の作品です。
幾つかシリーズ化されており、こちらの本は
碓氷優佳シリーズの1作目、になります。

近所の図書館ではシリーズを順番に借りられないので、
「まぁその内に」と思っていたんですが、徐々に
読み始めました。

図書館に並ぶ本に食指が動かなくなってきたもので・・。
読んでない本は大量に並んでいるのですが、
興味のある本が減ってきておりまして・・・。

こちらは「このミステリーがすごい!」の2005年版と
2006年版両方で上位ランクにいた本だそうです。

まぁ突飛な発想がとにかくすごい!
「完璧な密室ができる」と「事故を装い」「後輩を殺す」。
成功したと思われたが・・・

ここの謎解きは「まぁ分かる」、と想定内だったんですが、
でも、まさか最期にそんな理由があったとは・・・脱帽です。
そっか、そうだよなぁ。ウソをついちゃいけない。
単純なようで奥が深い作品となりました。

最近の自分の主流としては「シリーズ物は一気に読んで
一気に紹介したい!」なんですが、この作品はゆっくり
読んでいこうと思うので、1冊ずつご紹介させて頂きます。

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忘れ物が届きます 大崎梢

自分が人につけた傷を横に一本、
自分が自分につけた傷を横に一本、
それを封じ込める為につけた傷が縦に一本
一生誰にも明かさず、握りしめていこう

忘れ物が届きます 大崎梢

読了です。

知らされていなかった真相が、時を経て、
意外なきっかけから解き明かされる。
多彩な趣向が楽しいミステリー珠玉集

・沙羅の実
・君の歌
・雪の糸
・おとなりの
・野バラの庭へ

***********************************

大崎梢さんの作品は過去にも限りなく紹介して
おりますが、これは2014年5月だから比較的新しい本。
短編集です。

あの事件の被害者は誰なのか?加害者は誰?
あの時のあのひとはどうしたのだろう?
昔、あんなことがあったなぁ、と思う小さな事柄が
実はすごい事だったんだ、と後で分かる、ってのは
思わぬ宝探しのような感じ、です。

ただ全てが幸せな結果になる訳ではないですが(;^^)。

小さいころ、不思議だった事、何かないですか?
私は考えると幾つかあります。
あの時、なぜ私はそれを選んだのだろう?とか
あの時、なぜ私はそうさせられたんだろう?とか
自分のこと以外にも。

全てが解決する訳ではないし、明らかになるものでもない。
でもこの本のように誰かが間(隙間)をうめてくれると
面白いのに、って思った本でした。

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花の鎖 湊かなえ

金曜夜のドラマ「Nのために」観てますか?
結構最初はドキドキo(@^◇^@)oワクワク、と観てた。
ただ最近ちょっと飽きてきた・・・(;^^)。

多分、今かつてない読書ブームに自分が襲われているせいか
「週1回、1時間」で遅々と進まない展開にイライラしてる
のかも。
特に本が原作のTVドラマ、って思っちゃうんですよね・・・。

本なら「最期まで読まないと眠れない!」とか、「今日はここで」
「止めたくないけど、読み終わっちゃうともったいないから残りは明日」
と自分でコントロールできるから。

「Nのために」はさすがに図書館では予約が多く、
「☓☓文庫、のキャンペーン冊子」で紹介されていたこちらを
借りて読んでみました。

花の鎖 湊かなえ

読了です。

毎年届く謎の花束。差出人のイニシャルは「K」。
元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、
絵画講師の紗月。
3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。
感動のミステリ。

たとえば、「花」 「雪」 「月」
「花」 「雪」 「月」について
「花」 「雪」 「月」、前夜
「花」 「雪」 「月」、動く
「花」 「雪」 「月」の願い
「花」 「雪」 「月」の決意

*****************************************
3人の女性の人生がどう関わってくるのか?
交わってくるのか?う~ん分かりづらい(;^^)。
謎がとけた瞬間、全てが分かってしまい、
そこで読むの止めようかと思っちゃいましたわ。

勿論謎がとけて「うん、スッキリ!」とは思った。
でもそれまでの入り組んだ複雑さがあまりにも
簡単にほどけてしまって、「え~、まだ最期まで
もうちょっとあるで?」と心配してしまった位。

今やっている「Nのために」もそうなんですよね。
複雑に複雑にしすぎて、わけが分からなくなって
謎解き部分には疲れきっているような気がします・・。

湊さんの作品とは相性が悪い、と常々思ってて
(友人は大絶賛するんですよね;^^)
で、それを『takoingは素直なんだよ』と言うんです)
どうしてずるしちゃいけないのかな?
ズルをそんな風に暴いちゃったら、誰もできなくなるじゃん、
と思っちゃうんですが・・・。

先般からちょこちょこ出している「商店街」ネタ。
商店街に住んでみたいなぁ、と言う想いがまた
強くなりましたわ。

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渚にて 久世光彦

ここじゃない ここじゃない
こんなところじゃない 何処か
ここではない 何処か おーい

君じゃない 君じゃない
君なんかじゃない 誰か
君ではない 誰か おーい

「渚にて」 久世光彦

読了です。

中高生を乗せたクルージング・スクールの船が
暴風雨に巻き込まれ、座礁。
混乱の中、無人島に漂着した少年5人、少女2人。
混沌の中で始まる彼らの生活、待ちうける困難。

************************************

はい、古今東西あらゆる作品が書かれているであろう
「漂流物語」です。
ロビンソン・クルーソーや十五少年漂流記、
小学校の読書感想文で読んだ「蝿の王」(;^^)、
最近では「東京島」まで、設定が同じ中、同じような
展開にならない作品が多々ありますね。

ちなみに「渚にて」と言うこの本の題名。
以前同名本を紹介しています。
ただそちらは、外国人作家の作品で、かつ
「核爆発から人類滅亡の日が近い」設定での作品。
こちらとは全然違う中身となっております。

作家の「久世光彦」氏は以前1冊だけ読んでます。
怖い絵」。
この本で気になる作家さんとなったんですよね。
ただ彼の作品は意外と分厚いのが多く、文章も
読みやすいとは言えない・・・。
で、あまり手が出せなかったんですよね。

でもこれは表紙絵のトロピックさに惹かれた~。
ただ若干やはり読みにくかった、かな?(;^^)。
設定から展開は面白かったんですけどね。

特に最期、あの選択をした彼らにはビックリだし
自分だったらどうなるんだろう??と考えちゃいます。

冒頭の歌は作品に出てくる歌なんですが、どうも読んだら
ギャートルズの「やつらの足音のバラード」が
頭のなかを巡っちゃって・・・(;^^)。
こりゃ困ったわい。

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昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉

NHKBSで放映されていたTVドラマ
「昨夜のカレー、明日のパン」

Photo

元々原作は第11回本屋大賞で第2位に入っており、
まぁその内読んでみるか、とチェックはしていました。
が、案外早く(それこそ『海賊と呼ばれた男』以上に早く)
手に入りました。

普通に図書館の本棚に並んでました。((^┰^))ゞ テヘ。
昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉

読了です。

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。
七年前、二十五才という若さであっけなく
亡くなってしまった一樹。
結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、
一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、
まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。

なにげない日々の中にちりばめられた、
「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる

********************************
嫁の章、義父の章、嫁と新恋人の章、などなど。
本当に何気ない日常、なんですよ。
ただその中で生まれるちょっとした一言が
誰かに取っての奇貨になったりするんですよね。

家から出られなくなった女性への義父の何気ない太言葉。
それまでの呪縛から解き放たれるように、
前を向き歩いて行く姿は素敵でした。

実はTVは観なかったんです(;^^)。
BSだけど観ようと思えば観えたんだけど、
なんとなく見逃して・・・。
だけど、元々脚本家の方、だそうですから
映像的な印象が強い文章でした。

それだけに「あっさり&すっきり」読めちゃって・・・
今記事を書いていてあまり記憶が蘇らない・・・。
ってか、「この題名、これが理由?!」と思ったら
ちょっとびっくりしちゃいましたわ。最期の最期だから。

我が家はパンを食べる、という習慣がほんとないんです。
おかずの方は洋風化してきてはいるんですが、
シチューを白米で食べる事に違和感を感じないです(;^^)。

と言ったら会社の友人が「私も。でも旦那は許せないんだって」
と夕飯献立を考える障害になっているそうな(;^^)。
あ、カレー食べたくなっちゃった(^o^)。

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オリーブ 吉永南央

日常のちょっとした歪み。
普段なら気づかない&見逃してしまいますが、
自分の身に起きたら・・・な

「オリーブ 吉永南央」

読了です。

オリーブ:結婚・浮気・貯蓄
カタカナの庭で:表札・登記簿謄本・ひぐらし
指:塑像・売約済・タグ・ホイヤー
不在:救出・保護・嫌がらせ
欠けた月の空に:ゴルフ・過労死・クラブ蜻蛉

*************************************

昨日と同じ作家さんの作品です。
今回は短編集。日常のちょっとした歪みや
落とし穴、について書かれています。

「オリーブ」では連れ添った妻のことを何も知らず
過ごしていた男の話。
「カタカナの庭で」は自宅で余生を送ろうとする
男性の話。
「不在」は頑張って働く女性が陥れられる話。
「欠けた~」は急死した男性の妻の話。

うん、ちょっと怖いです。
普段歩き慣れた道なのに、曲がり角を曲がったら
穴があった、みたいな(;^^)。
多分、「朝会社に行ったら会社が潰れていた」と
同じような衝撃かも。。。 (‥ )ン?

若干文章がまだるっこしぃ~!ってイラつく事もありますが、
ゆっくり&じっくり読む分には良いのかも。
最近は文章が平易でさらっと読めちゃう(=読めるから
頭で考える暇も立ち止まる事もなく読み終わっちゃう)本が
増えたなぁ、と。
それはそれで、軽く読みたい時には重宝するんですが、
立ち止まったり、少し戻ったりしてじっくり文字を追う、って
感じは嫌いではない(^o^)。

お時間あったらお手にどうぞ。

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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ 吉永南央

世の中は便利になったとつくづく思う。
家に居ながらにして、ネットで色々調べられるのだから。
でも、こうなると恐ろしくもある。
便利さの一部は加速度的に進むあまり、
人が本来持つ「生きる速度」をすっかり
通り越してしまっているのかもしれない。

糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ 吉永南央
いときり こううんちょうコーヒーやこよみ

読了です。

観音様が見下ろす街、紅雲町。
珈琲豆と焼き物のお店『小蔵屋』を営む、
おばあさんの杉浦草。常連客からは親しみを込めて、
「お草さん」と呼ばれている・・・

********************************
第1作と第2作第3作と紹介を続けています。
その最新刊(2014年8月現在)。

今回は「小蔵屋」の近所にある商店街
「ヤナギショッピングストリート」が舞台の中心。

商店街にある電気屋さんの軒先に置いてある
「ドリ坊」というマスコットをお草さんが壊してしまい、
そこから色々問題が起きます。

小さな商店街。よく見かけました。
我が家の周辺はそんなものさえない田舎、ですが、
祖父母の家の近くにあったんですよね。

本屋と文房具屋さんが一緒になったようなお店に
手芸屋さん、電気屋さんにクリーニング屋さん、みたいな
生鮮以外のものはここでまかなえるような。
今はほとんど影も形もないですけどね(;^^)。

そういうところは「活性化させる」のも容易じゃない。
跡継ぎがいなくて閉めた店。
営業が立ちいかなくなり、閉めた店、など。
新しい店子を入れようにも、なかなか集まらない。

この「ヤナギ」も同じような悩みを抱えています。
そこで考えたのが「商店街のリニューアル」。
ところが、そこに色々な思惑が混ざり合い・・・
と毎シリーズと同様、日常の謎、が展開されます。

今回もお草さんのぐっとくる言葉もあり、
「長くも短くも感じる人生を振り返ってみる。
今が間違っている、と思ったことはある。
でも生きているこの只今を肯定できないとは、
苦しいことだ。」

70歳を過ぎた彼女が語ることはいつも何かを
感じさせてくれます。
次はいつ出るかなぁ?遅い作家さんですので、
のんびりと待ちたいと思います。

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