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畝原浩一シリーズ 東直己

昨日ご紹介した「コラボレーション」のもう1つ。
東直己氏ワールド「畝原浩一」シリーズ。



 ・渇き(1996年12月 )
 ・流れる砂(1999年11月)
 ・悲鳴(2001年1月)
 ・熾火(2004年6月)
 ・墜落(2006年5月)
 ・挑発者(2007年5月)
 ・眩暈(2009年2月)
 ・鈴蘭(2010年5月)

読了です。
****************************************

こちらは「ススキノ探偵シリーズ」の探偵とは違って、
本当の((; ̄ー ̄)...ン?)、探偵さんです。

前職は新聞記者。「ススキノ探偵シリーズ」に出ている
「松尾」氏の先輩です。映画では「田口トモロヲ」氏。
そこで警察の醜聞を取材中、はめられてクビになり、
奥さんが家を出て、娘を抱えて途方に暮れていた処、
高校時代の同級生横山の経営する「調査会社」に
拾ってもらい、生起の道をつける事ができた

(フ~、長かった;^^)

コラボレーションしたのは4作目「熾火」です。
こっちは、昨日紹介した「ススキノ・ハードボイルド」と
「駆けてきた少女」に出てきた女子高校生が
つながっています。

要は「ススキノ・ハードボイルド」で主人公だった
少年の同級生の女子高生、が「駆けてきた少女」で
気持ち悪い印象で出てきており、「熾火」で
もっと気持ち悪くなっちゃう、と言う転落人生を
描いております・・・。

リンクしている「3作品」読めばもう良いかな、と
思ったら、この「熾火」がね・・・
まぁとんでもない作品だった訳ですわ。
後味悪すぎる~!&意味ワカンネ~!となり
結局、最初からこのシリーズを読む羽目に(;^^)。

でも続けて読むと結構面白いものですわ。
ダイエーとか生協とかいった量販店の服を来た
中年のおじさま、が働きながら娘を育て、更に
その娘が災難に巻き込まれたりしてね~。

その集大成が「熾火」だったんです。
第1作では小学校5年生だった娘の冴香ちゃん。
最新作の「鈴蘭」では大学生ですから。
成長していくシリーズだけに、自分の子供のように
見る目が温かくなる感じです。

それに「ススキノ探偵シリーズ」の「おれ」みたいに
一気に歳を取っちゃったりしないし(;^^)。

かなり、グロテスクな描写も多く、特に集大成の
「熾火」がまぁひどかったもんで、慣れてきました。
誉田氏の「ストロベリーナイト」といい勝負、ですので
読まれる方は自己責任で(;^^)お願い致します。

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Comments

グロはやめておきます(^△^)

Posted by: セイレーン | October 02, 2014 at 10:21 PM

ごめんなさい。
↓のコメントnanamamaです。

Posted by: nanamama | October 01, 2014 at 10:57 PM

これはちょっと読めないなぁ~
グロテスクな描写はとにかく苦手なので・・・。

Posted by: | October 01, 2014 at 10:56 PM

ストロベリーナイトと良い勝負かぁ・・・。
かなりグロいですね。笑。

最近本を読む時間がない・・・。
またじっくりと読みたいですが、一度読まなくなると、なかなか本を開こうとしない自分がいたりして・・・。
飽きて来たのかなぁ〜!?

Posted by: mahalobunny | October 01, 2014 at 09:58 PM

う~ん、複雑に絡んでいるようですね。
日頃本をあまり読まないので
複雑になると、理解できないかも・・・
情けない・・・

Posted by: ジャランこ | October 01, 2014 at 08:30 PM

コラボレーション 作品なんですね。

Posted by: オサムシ | October 01, 2014 at 06:42 AM

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