« クイズで挑戦、地名の宝庫 千葉県の難読地名・珍しい地名 | Main | パティシエの秘密推理 似鳥鶏 »

花咲小路一丁目の刑事 小路幸也

ずっと前にばぁちゃんが教えてくれたんだ。
猫と仲良くしようと思ったら、手を急いで出してはいけない。
引っかかれるかもしれないよって。

そっと、そぉっとゆっくり近づくこと。

「花咲小路一丁目の刑事 小路幸也」

読了です。

非番の刑事も、忙しい。 商店街のよろず相談、
引き受けてます(いつのまにか)。

舞台は、地方都市によくある小さな商店街「花咲小路商店街」。
「元・泥棒紳士」のセイさんも隠居暮らしをしているここ
花咲小路には、 ほかにもたくさんのユニークな人々が暮らし、
日々大小さまざまな事件が起こっている。

今回の主人公は、商店街で「和食処 あかさか」を営む
祖父母のもとに居候することになった若手刑事。
引っ越してきて以来、たまの非番の日になると必ず、
祖母経由でご近所さんからの相談ごとを
持ち込まれるようになってしまった。

死んだはずのおじいさんから手紙が届くようになった
ラーメン屋さん一家や、 本の上にフルーツがひとつずつ
置かれるようになった本屋さんからの相談などなど、
よろず相談事を、商店街の人々の力を借りながら解決していく。

*********************************************
こちらはTV[王様のブランチ」で、JUJUさんが紹介してました。
以前読んだ「花咲小路四丁目の聖人」とコラボしてます。

作家の小路幸也氏は「東京バンドワゴン」で、読んでいて
さくさく読みやすいのとちょっと昭和を感じる小説の舞台は
そこはかとない暖かさを感じて結構好きです。
すぐ読み終わっちゃうのは残念なんですが(;^^)。

刑事だけにお休みは少ない。たまにゲットした非番の日、
起きると、ばあちゃんがあの手この手、で商店街の相談事を
「なんとかしてやんなさい」と相談してくる。

近所に住む若い女性も気になるけれど、やはり刑事。
数々の相談事の真相にじっくり、少しずつ近づいていく様は
面白いです。

更にクライマックス。まぁそういう「山」がないとねぇ、とは
思いますが、若いころとんがっていた方、ってのは
年をとると貫禄が出てきますね~。

軽く読みたい方にはお勧めです(^o^)。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« クイズで挑戦、地名の宝庫 千葉県の難読地名・珍しい地名 | Main | パティシエの秘密推理 似鳥鶏 »

書籍☆☆」カテゴリの記事

Comments

猫と聞いて、最近NHKBSプレミアで猫の番組をやっていて、nanagonとnanapapaがよく見ています。
最近猫が出てくる番組って多いなぁ~と感じるnanamamaです。

Posted by: nanamama | June 23, 2014 at 09:45 PM

たしかに。猫とはじっくりと時間をかけて・・・。
家にもとなりの猫が遊びに来てくれます。
と言うか・・・家の庭に居着いている・・・。

Posted by: mahalobunny | June 23, 2014 at 11:43 AM

王様のブランチ 関西では
やっていないので 1度みたいです。

Posted by: オサムシ | June 23, 2014 at 06:49 AM

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/59548981

Listed below are links to weblogs that reference 花咲小路一丁目の刑事 小路幸也:

« クイズで挑戦、地名の宝庫 千葉県の難読地名・珍しい地名 | Main | パティシエの秘密推理 似鳥鶏 »