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カフェ かもめ亭 村山早紀

本屋さんで文庫本を見て「読んでみようかな?」と
思い、図書館へ予約。
受け取りに行ってちょっとびっくりしました・・・。
児童書(青年書?)だったわ・・・(;^^)。

ささやかな魔法の物語-カフェかもめ亭-

読了です。
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ようこそ、カフェ・かもめ亭へ。
えっ、すてきなお店?まあ、ありがとうございます。
船の汽笛や、海からの風が窓を揺らすかすかな音をききながら、
わたしはこのカウンターで、いつも、お客さまに飲み物を出し、
お話のお相手をしているのです。

海辺の街にあるこの店は、七十年近くも昔から現在まで、
さまざまなお客さまをお迎えしてきました。
お客さまの中には、きいていて涙のこぼれるような話や、
信じられないような、不思議な話をしてくださる方もあるんですよ。
そう、たとえば…。

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昔はさ、児童書や青年書、ってはっきり表紙絵で
わかってたんですよね。
若者向けの文庫シリーズ(コバルト、とか)で線があり。

それが今はしんちょー、とかかどかわ、とかと一緒に
平台に並んでいたりするわけですよね。
で、そういう出版社の本の表紙絵もライトノベル感覚で
「境目、ってなくなった、の??」って気に。

そういえばレストランや飲み屋さん。
以前は「この店は我々には無理」と入るのを遠慮する
ような処がちゃんとあって、確かに中を見ると
「そうだよね、そういう客層だよね」って納得できたけど
最近は、「ちょっとお高めでちょっとおしゃれ」でも
若者が集団で騒いでたり、する(;^^)。

まぁ年配の方が安い飲み屋さんで管巻いてたりするし
そういう境目がなくなってる、って分かるんだけどね。

さてこちらのお話。
カフェには色々なお客さんがやってきます。
商品を仕入れてくれる人も来ます。
そんな人々が色々なお話をしていきます。
それが変な印象ではなく、この店なら語って
当たり前、みたいな印象なんですよね。

まるでこのお店だけ異次元にあるような・・・

「たそがれコンビニ」シリーズで知った作家さんだけに
不思議な世界を堪能できます。
でも「たそがれ~」の方が読み応えあって好き、かな。

そうそう、こちら文庫本は描き下ろし作品が入ってます。
そのせいで、つい文庫本も借り直しちゃいました(^o^)。

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書籍☆☆☆」カテゴリの記事

Comments

文庫本 読んでみたいかも(*^-^*)

Posted by: セイレーン | May 14, 2014 at 10:27 PM

たまにえ~これ児童書なの?って本、本当にありますよね。

最近色々なカフェ行くことありますが、おしゃべりしすぎる店員さんもちょっとなぁ~と思うことあります。

Posted by: nanamama | May 13, 2014 at 09:15 PM

土日くらいしかカフェでゆっくりできないですね。

Posted by: オサムシ | May 13, 2014 at 06:44 AM

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