« ローカル線で行こう! 真保裕一 | Main | カフェ かもめ亭 村山早紀 »

去年の冬、きみと別れ 中村文則

そろそろ、いつも通りに戻りますかね~。
と言っても相変わらず小説と映画ネタ、ですけど(;^^)。

こちらもTV(王様のブランチ)で紹介され、
そもそも「中村文則」氏を知るきっかけになりました。
これを借りる前に読んだ本は、ですけどね(;^^)。

去年の冬、きみと別れ 中村文則


読了です。

ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。
彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、
死刑判決を受けていた。

調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。
そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか?
それは本当に殺人だったのか?
何かを隠し続ける被告、男の人生を破滅に導いてしまう
被告の姉、大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。

それぞれの狂気が暴走し、真相は迷宮入りするかに思われた。
だが―。
*****************************************

いやぁ、すごい作品でした(;^^)。
う~ん、読後感最悪・・・。
”狂気の暴走”しすぎでしょぉ~!!ってね。

思わずね、思わず
「中村文則 良さが分からない」ってググりましたよ。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~で

するとね
「好きな人は好きだけど、嫌いな人はとことん嫌い」
「純文学の形態をとれるだけ。文章は平易」
など色々出てきたんですよね。

その中に
「読んだときは何も残らないんだけど、後になってから
なんか記憶に残ってる」ってのがありまして・・・。

そうそう。某大御所「村上○樹」氏のも、ですが、
読んでいる時、読み終わった直後は「何これ」と
投げ捨てたくなり、でもしばらくするとフトした時に
記憶のゴミの中から浮かび上がってきたりする。

それは、本当に「なんでこんなの思い出しちゃったの」と
自分で自分を責めたくなるような感じなんですが、
まぁそういうトコが彼の魅力になっているのかも??

若くないなぁ~、って改めて思いますわ(;^^)。
もっと色々な本を読んで色々吸収したいんですが、
やはり多少、頭は固くなっているようです。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« ローカル線で行こう! 真保裕一 | Main | カフェ かもめ亭 村山早紀 »

書籍☆」カテゴリの記事

Comments

うーむ どうしましょう(@_@)

Posted by: セイレーン | May 14, 2014 at 10:26 PM

「ローカル線で行こう!」を早速nanagonに借りてきてもらいました。
明日から頑張って読まないと。

Posted by: nanamama | May 13, 2014 at 12:14 AM

頭固くなっているのは同じです(笑)。

Posted by: オサムシ | May 12, 2014 at 06:19 AM

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/59260420

Listed below are links to weblogs that reference 去年の冬、きみと別れ 中村文則:

« ローカル線で行こう! 真保裕一 | Main | カフェ かもめ亭 村山早紀 »