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『永遠の0』

涙見せぬように
笑顔でサヨナラを
また逢うと約束をしたね
夢溢る世の中であれと 祈り

『永遠の0』
201312_02

製作年度: 2013年
監督: 山崎貴
上映時間: 144分
キャスト  岡田准一 三浦春馬 井上真央

祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・
宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎
(三浦春馬)。

進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に
特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという
祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。

そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と
呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない
真実を健太郎は知ることとなり……。

************************************************
以前、本を紹介しました。(→2012/7月
その時は「2013年春に公開予定」と記しました。
公開がずれて、冬になったんですね。

こちらは本が衝撃過ぎて、未だに本について語ろうとすると
こみ上げてくるものがあったりします。
(それに影響された友人も読み始めて、80頁位から
号泣しながら読んだ、といわれましたし^o^)。)
そのせいか、この映画も・・・でした。

「祖母の葬儀の席」、で既に涙出てましたわ・・・。
祖父「大木」が号泣するシーンを見たらもうダメです。

その後はもう、もうとにかくダメです(;^^)。

小説とは若干違う構成ではありますが、良くまとまり、
また回想シーンを語る方々が非常に巧い!
正に!正に!って感じで話の筋を知っている自分でも
息を止めて見入ってしまいました。

なんて言うんでしょうかね。
戦争を知らない、戦争を知っていた人を知らない
自分としては、何も言えないなって思うんですが、
それでも、どうして避けられなかったんだろう、と
思います。

戦う事全てが不要だと言うつもりはありませんが、
(かけっこ、とかコンクールとかね)、
殺しあう戦い、は起きて欲しくない、本当に思います。

今も世界のどこかで戦争は起きている。
そこには宮部の家族のような辛い思いをしている
人がいる。
戦争が起きていた場所では、後悔と哀しさに
窒息しそうになりながら生き残った人がいる・・・。

原作をお勧めしますが「読む時間が無い」
「読書は苦手」と言う方には映画もお勧めします。
どちらもイチオシ!です。

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Comments

この映画、今度のハノイ便の映画の中にあるようですが、号泣してしまいそうなので機内で見るか迷いますね。

またまたnanagonの学校のおすすめ本の紹介です。
・「強運の持ち主」作 瀬尾まい子
・「正しいパンツのたたみ方」作 南野忠晴
・「難解死語事典」作 宝島社編
・「地下宝の手記」作 ドストエフスキー

Posted by: nanamama | March 04, 2014 at 03:51 PM

本と映画 同じようにはいかないですね。

Posted by: オサムシ | March 04, 2014 at 06:57 AM

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