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血霧 パトリシア・コーンウェル

う~ん、なんて読むんだ?「ちきり?」「ちぎり??」
講談社のサイトを見たら載ってた・・・_| ̄|○

血霧(けつむ) パトリシア・コーンウェル


読了です。

スカーペッタは、殺人鬼ドーン・キンケイドを産んだ
キャスリーン・ローラーに求められてサヴァンナの
女子刑務所を訪れる。

が、その面会を仕組んだのは姪のルーシーと別れた
ジェイミー・バーガーだった。
弁護士となって9年前の一家惨殺事件の再審を目指す
彼女は、再鑑定でドーンのDNAが見つかったと言う。

ドーンが収容施設を移ったことを知ったスカーペッタは、
その不穏な動きに緊張を高めながらも事件の記録に
目を通す。

そこに、キャスリーンが急死したという報(しら)せがあり、
再び刑務所に駆けつけたが、所内には彼女を寄せ付けない
空気が。
しかもジェイミーまでが死体で見つかり……。
******************************************

「検屍官」シリーズ、ご存知でしょうか?
パトリシア・コーンウェルと言う作家さんが
1990年に発表した作品で、日本では1992年に刊行。
その後他のシリーズを少しだけ書きつつも、今作で
「第19弾」となったロングシリーズです。

このblogでも数冊紹介してる、はず。

スティーブンキングなどと違い、ハードカバーではなく
文庫本でいきなり刊行されるので、お金のない時代、
大好きで大好きで、全巻揃っている数少ないシリーズ。

で、こちらは2012年12月に出た本なんですが、
買った本を後回しにして、図書館本を読んでいる最近。
おかげで積読本がどんどん増えています(;^^)。

更に、新聞で「2013年12月に新作!」と出ているのを
見ちゃって・・・あぁ、もう次が出るのか、と
ちょっと焦ってます。

あ、で本題ね。
いやぁ~「つまらんかった!」
年を取れば、情勢が変わるのは分かる。
でも、それでも変わらずにいてほしい、と思うのは
わがままなんですかね~。

当初は州管轄の検屍官として着任したケイ。
警察のマリーノとは馬があわず、
FBIのベントンには惹かれるけど奥さんがいる、
姪のルーシーは母親の愛情に飢えたちょっと変わった子。

で、歳を取るにつれ、ルーシーはFBIに入ったり、と
徐々に変わっていくんですが、
途中から様相が変わってきて・・・。

そのままでいてほしかったなぁ。
これはあれだね、ベントン死亡の頃からおかしくなった。
ケイは歳をとらなくなり(と言うか一気に若返って)、
なんか人物設定がおかしくなった。
ってこのシリーズを見てない人にはわからないですよね。

19弾と言う事は19冊出ている訳で、
しかも翻訳本だから、読むのに結構時間がかかる訳で、
それを全部読め、とは言いません。

でも最初の頃のはホント面白い作品だったんですよ。
そこら辺だけでもぜひ機会があったら読んで下さいな。

ってか、2013年12月に出た新作も早く読まないと・・・。

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Comments

えっ、「けつむ」って読むんですね。
ふと最近の子供の名前の事思い出しちゃいました。
本のタイトルはいくら読めなくても中を読めばあ~なるほどって思えるけれど、名前はね・・・。

Posted by: nanamama | January 07, 2014 at 02:56 PM

1992年からっていうと書く方も読む方も
環境が大きく変わりますね。
その間に、作者もいろいろ変化があったのでしょうね。

私の場合は、結婚して子供が生まれて現在だから人生一番の変化があったかも。

Posted by: ジャランこ | January 07, 2014 at 10:58 AM

けつむ 意外と 読めないですね。

Posted by: オサムシ | January 07, 2014 at 06:29 AM

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