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そのときは彼によろしく 市川拓司

「15年だよ?人は変わるし、記憶は薄れていく」
「不幸なカップルだわ。お互い告白する勇気を得る
のに、15年以上もかかってしまったなんて」

そのとおりだ。遠回りにも程度がある。
失った歳月はあまりに大きい。

「そのときは彼によろしく 市川拓司」


読了です。

とある地方都市で小さな水草ショップを営むぼくのもとに、
ある夜ひとりの美しい女性が現れる。
店のドアに貼ってあった求人チラシを手にして……

“アルバイト募集 年齢性別不問。水辺の生き物を
愛する方ならどなたでも”。

採用を告げると彼女は言った。
「私住むところがないの。ここに寝泊まりしてもいい?」

この出会いが、奇跡の始まりだった。
出会うこと、好きになること、思いやること、
思い続けること、そして、別れること…。

********************************************
小学生の頃から15年じゃわからないですよね、きっと。
ある程度大きくなってからなら分るだろうけど。
事実、10数年以上ぶりにあった友人、分ったし(;^^)。

市川拓司氏の作品はあまり読んだことないんですが、
こういう文体の人なんだ、ってね。
最近多いです。分厚いんだけど、サクサク読めちゃうって。
なんだろ、そういう風潮なのかな??

さてこちらの作品、2007年に映画化されてます。



長澤まさみ×山田孝之×塚本高史だそうです。
う~ん、長澤まさみ?? なんかイメージぢゃない。
私的には「杏ちゃん」が良い気がする~。

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Comments

結婚って本当にタイミングだと思うから、タイミングのがしたら15年ズルズルってこともあると思うなぁ~

nanagonの15年とnanamamaの15年は全く違うものだなぁ~

Posted by: nanamama | December 13, 2013 at 11:57 PM

今から15年前ならわかると思うけど
小学生の15年後はわからないよね。

1Q84は20年前の初恋でしたよね。

Posted by: ジャランこ | December 13, 2013 at 10:45 PM

分厚くても、サクサク読めるのはいいですね。

Posted by: オサムシ | December 13, 2013 at 06:51 AM

小学校の友達、40年経ってもまだ面影はある。
高校の友達、全然変わってない・・・^-^;
でも、女子より男子の方が変化率高いと思います。
同窓会で復活とかってのもあるようですし、年月ではないような気がします。

ハワイでは割と何でも手に入るけれど、やっぱり日本からいろいろと買い込んできてしまいますね。笑!
20年前は今程何でも手に入らなかったから、その習慣かも!?

Posted by: mahalobunny | December 13, 2013 at 06:06 AM

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