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越谷オサム 陽だまりの彼女

気詰まりな雰囲気。
お互いが1つのベッドの中で背中を向け合う。
背中が僕の背にぴたりと押し付けられた。
この小ささと温かさが懐かしい。


越谷オサム 陽だまりの彼女


読了です。

かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ、
冴えないイジメられっ子だった幼馴染の彼女は
10年ぶりに再会したらモテ系の出来る女へと
驚異の大変身を遂げていた。

でも彼女は計り知れない過去を抱えているようで・・・
*************************************

表紙絵と本屋さんでの大宣伝に気恥ずかしさを感じ、
手に取りもしなかった本ですが、
なぜか今、読んでみました。

2011啓文堂主催おすすめ文庫大賞
と言うから本屋さんでのキャンペーンは2年前、かぁ。
あっという間だな、2年って(;^^)。

ハードカバーの方はこんな表紙絵。


逆にこっちだったら、もっと早く手に取ってたかも。
逆に地味すぎるか?!

昨日紹介の「そのときは彼によろしく」に近い
10年ぶりの再会から始まるこの作品は
前代未聞のハッピーエンドへ走り始めるそうですよ(;^^)。

とにかく甘い。とっても甘い。悶絶する位甘い・・・。
この甘さは「図書館戦争」シリーズとは又違う甘さだわ(^o^)。
「僕」ってなんて良い人なんでしょ。
確かにこういう彼氏がいたら良いかも、と。
でも、これって彼女の魅力もあるよね。

自分はここまで必死に努力できないなぁ、って。
今まで頑張った?必死になった?って自問自答。

学校生活に不可欠な団体行動ができない、
「周囲と協力する」と言う当たり前のことが苦行だったらしい、
自分のペースで行動し、気まぐれで行動が決まる、

最初から”何か”をイメージして読んでましたよ、はい(;^^)。
しかも映画版では「上野樹里」が”彼女”でしょ?
そりゃぁ、ね。「のだめか?!お前は?!」って感じ。

しかしそのラストは何?!ってつい憤りましたわ、はい。
そのまとめ方はないよね~、いやだよね~。
お約束だから、泣いちゃったけど、泣いた後であれこれと
文句言ってたりする自分がいて・・・。
なんかヤダなぁ~、こういうのを素直に喜べないって(;^^)。
歳なのかなぁ、とか色々考えちゃいましたよ。

そしてなぜか引っかかった「ビーチボーイズのあの曲」。
「素敵じゃないか」 Wouldn't Be Nice


i-pod touchくんに入れてつい聞いてますわ(^o^)。

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Comments

図書館で予約してみましたら4館に置いてあり48人待ちになりました^^!

Posted by: セイレーン | December 16, 2013 at 10:34 PM

nanagonも大器晩成で10年後にはいい意味で化けてくれれば・・・・

Posted by: nanamama | December 15, 2013 at 09:45 AM

同級会も久しくやってないです。

Posted by: オサムシ | December 14, 2013 at 09:29 PM

これどこかで観た事あるような気がします。
でも、読んでいないので、内容が全然わからないから、takoingさんの感想の意味がぜんぜんわからなった・・・爆!
すみません。

Posted by: mahalobunny | December 14, 2013 at 07:41 AM

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