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学校では教えてくれない日本語の秘密 土屋秀宇

昨日の本、「アホとバカ」から興味を持って、
手に取ってみました~。

学校では教えてくれない日本語の秘密 土屋秀宇

学校では教えてくれない日本語の秘密

学校では教えてくれない日本語の秘密
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読了です。

「地球」や「大地」の「地」は「ち」と書くのに、
「地面」はなぜ「じめん」と書くのか?

現代日本語が抱える矛盾の多くは、言語の
自然な変化の中で生まれたものではありません。
あるときは時の権力者が、またあるときは知識人が、
あるときは外圧により、またあるときは「国」が、
それぞれ意図を持ってねじ曲げ形を変えてしまったのです。
*************************************

なんかね、これ読んで色々なことを思い出しました。
御歳70になる私の母親は携帯メールなどしますが、
「気をつけてね」が「気おつけてね」となります(;^^)。

また、先般読んだ「少年H」での「国はアホなこと
ばかりやりよる」と言う言葉

入社当時、意地の悪い先輩(;^^)に、
「キーボードはJIS配列を覚えるように」と言われ、
泣く泣く50音配列を覚えたこと・・・。

おそらく、皆さんも「日本語」「かな」「漢字」「カタカナ」
などで思い出す事、たくさんあるのでは??

当用漢字に常用漢字、学年別配当漢字や備考漢字・・
聞いた事がある言葉もない言葉もわんさと出てきます。
でもキーポイントはこれだけ
「翻弄(ほんろう)」

ローマ字なんて誰が導入したんでしょ?
確かに便利だけど(キーボード入力とか)、おかげで
英語学習に弊害が出ている、とか
Nihonbashi とNihombashi (日本橋)、とか・・・。

この語学を勉強しようと頑張る外国人の方、尊敬です。
法則がきちんとあるなら良いんですよ。でも
「そう決まっているから」で片付けられる事多すぎですわ。

いやいや、面白い。実に面白いお話でした。
日本語、って歴史に翻弄されてきたのね~、って、
これを読むとしみじみしてしまうと思います。

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Comments

学校で習ったことしかわかりませんが、ローマ字がなくてもアルファベットで自分の名前を書くことができるものなのでしょうか??

Posted by: セイレーン | September 11, 2013 at 10:24 PM

はい、思いっきり「英語学習に弊害が出ている」我が家です。
そして今、日本語も英語も微妙?かなり?おかしなことになっています。

という事でnanagonは日本語も英語もおかしいことから宇宙人扱いです。(笑)

Posted by: nanamama | September 11, 2013 at 04:37 PM

日本語 外国の方が学ぶと難しいと思いますね。
日本人でも難しいのに(笑)。

Posted by: オサムシ | September 11, 2013 at 06:39 AM

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