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ことり 小川洋子

これも「王様のブランチ」だったかなぁ~、
(多分結構前の話ですけど)紹介されていて、
不思議な感じの作品、って事で
頭に残ってたみたい。

ことり 小川洋子


読了です。

親や他人とは会話ができないけれど、小鳥のさえずりは
よく理解する兄、そして彼の言葉をただ一人
世の中でわかるのは弟だけだ。

静かで、温かな二人の生活が続いた。
小さな、ひたむきな幸せ……。そして時は過ぎゆき、
兄は亡くなり、 弟は「小鳥の小父さん」になってゆく。

世の片隅で、小鳥たちの声だけに耳を澄ます兄弟の
つつしみ深い一生が、やさしくせつない会心作。
小鳥たちは兄弟の前で、競って歌を披露し、
息継ぎを惜しむくらいに、一所懸命歌った・・・。

*****************************************

小川洋子さんは以前「人質たちの朗読会」って本を
紹介しました。
不思議な作品で、不思議な感情を持ったので、
なぜか心に残っていました。

なので、TVで紹介したのを覚えていたんでしょうね。

ただ、今回のは・・・(;^^) 物悲しいです。
(あ、「人質~」も物悲しいんですが)
都会の狭間に身を寄せあうように暮らす兄弟、
外部との交流ができない兄と、兄ほどではないけど
やはりうまく交流ができない弟。

自分は「エエ格好しぃ」のA型人間なので(;^^)
外でテンションを高くして、普段の自分に+(プラス)して
頑張っちゃう人なので、もどかしくなってきます。

鳥のさえずり、って良いですよね。
我が家は山に囲まれているので、毎朝、色々な
生き物の声を聞くことになります。
季節によりますが、「キジ」「ホトトギス」「ウグイス」・・・
朝、うつらうつらしながらも「おいっ!」と突っ込みたくなる
練習する鳥の声はなかなか面白いですよ。

ちゃんとね、親鳥だか先輩鳥だかが、見本で鳴くの。
で、その通りに鳴こうとするんだけど、途中から
グダグダになっていくのとか聞いていると・・・笑っちゃう♪

と、まぁこういう話を書いている時点で、
感想があまりない作品だな、と分かってくれると思います。
文章は読みやすいですけどね・・・(;^^)。

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書籍☆☆」カテゴリの記事

Comments

親鳥の鳴きかたレッスン聞いてみたいです。

Posted by: セイレーン | July 04, 2013 at 09:27 PM

nanamamaは半分A型なのでたまにこんな感じです。

今nanamamaは「ランチのアッコちゃん」著柚木 麻子 が気になってます。

Posted by: nanamama | July 03, 2013 at 11:39 PM

TVで本の紹介をしてくれるのはいいですね。
うちの実家も住宅街ですがうぐいすの鳴き声とか聞こえます。最初はテープかと思った位ちゃんと鳴いていましたよ。
私もA型です。自分ではがっちがちのA型だと思っているけれど、どーもいい加減らしい・・・笑。環境がそうさせるのかもしれないですね。(あくまでも自分のせいではないと・・・)

Posted by: mahalobunny | July 03, 2013 at 08:10 AM

私もA型です。

Posted by: オサムシ | July 03, 2013 at 06:29 AM

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